こんばんは。
今日も、帰る前に問題が発生して、少し残りました。
結果的には、2年ほど前に暫定で対処していたものの影響ということで解決しました。
今日、帰りにスマホに配信されていたのは、西田敏行さんの訃報でした。
好きな役者さんでした。ご冥福をお祈りします。
【財源】
先日も書きましたが。
衆議院選挙で各党が掲げる公約ですが。
「消費税引き下げ、廃止」にしても、「低所得者層への給付」にしても、「財源」を明確にしていない、または、「財源」に関する方策が十分に検討されたものとは言えないものばかり。
数日前にも、今日も、報道の中で、「各党の政策、財源の確保が不明確」というないようの記事がありました。
「最低賃金を1500円に」という政策もありますが、「最低賃金引上げに伴う中小企業支援」とセットで、というところもあります。
でも、やはり、その「財源」はということになります。
「教育の無償化」や、なかには「奨学金の半分を国が負担」という政党もありました。
「あれをします」、「これをします」はいいのですが。
本当に実現できる政策なのでしょうか。
受けのいい政策を並べても、実現性が乏しいものや、実現するためには巨額の財源が必要で、そのために、何らかの負担が増えるということはないのか。
今回は、短期決戦であるとはいえ、「耳障りのいい政策」だけを並べないでもらいたいですね。
今日なこのあたりで。
では、また。
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