こんばんは。
【勘違い】
今日は、社外での打合せと思っていたのですが。勘違いでした。
昨年度の『確定拠出年金』の仕事。まだ、引きずっています。
一応、相手の「某生保会社」の担当者の中には、『システム担当』が居るのですが。
名前が「西山」さん。
この方と、一度、電話で話をした時に。あまりにも頑なな態度で･･･。
『こりゃ、いくら話をしてもダメだ』と思ったのですが。
それからも、お客様にメールが届いて。
『意味の分からない。訳の分からない事を言ってくる』
そんな印象。
それで、お客様の担当者が代わり、まだ、お会いしていないのですが。
女性で、名前が『〇〇 優』さん。
私の名前と同じ字を書く。でも「ゆう」さん。私は「まさる」。
何か、不思議なものも感じますが。
明日は、博多駅近くの某生保のビルで『テレビ会議』をする予定。
どうなる事か。
ところが。
いっしょに行くはずだったＳ次長。
『西山さん。明日、一人で行っていただいていいですか』と。
お母さまが体調が悪く、入院する事になったそうで。
それは、仕方ないですね。
勘違いで、今日だと思っていましたが。
明日。一人で頑張ります。
【打合せ】
「勘違い」の代わりに、夕方に、私が属する会社での「打合せ」があったのですが。
所長から、サプライズが･･･。
私は、私が属する会社の元社員で、管理職もしていましたが。
今は、契約での社員。それが、４月から、「出向社員」の扱いになりました。
それは、お客様に入るには、「社員」か「出向社員」でないと受け入れないという方針に基づくもの。
なので、３月までは、「契約社員」でしたが、４月からは、ある会社の社員になり、そこからの「出向社員」になっています。
それが。
今日の「打合せ」で。
私に『管理面も担当できるように、発令する』と。
事情は、分かっています。
『管理』面を担える社員が居ない。と言う事。
実際には、『唐津さん』をサポート。支える事。代わりになる事。
「私は、普通の技術者に戻ったはずなのですが」
【帰りの本を買って】
今日の打合せで分かった事。
『私の経験、ノウハウを誰かに伝えるのは、無理』と言う事。
分かってはいました。
お客様からの仕事は、『気まぐれ』というといけませんが。同じ様な仕事が続かない。
更に、年度書は仕事が少なく、年度後半になって重なってくる。
そう言う状況で、『人を育てる』のは難しい事です。
なので、今日、思ったのは。
『私の残された時間は、「マニュアル」を作る事』
つまり、『誰でも』『それを見れば』『ある程度の事はできる』ものを作ること。
何年も同じ範疇の仕事をしてきて積み重ねた経験、ノウハウ。
そんなに簡単に習得できるものではありません。
問題は、まず『用語』から。
エンドユーザと話をする時に、その方面にたけた方との話では、その分野の専門用語が出てきます。
それが、まず分からない。
相手の方も、普段、普通に使っている言葉なので、素人に簡単に説明するのは難しいことです。
全ては無理。でも、とっかかりになる『用語』については「素人にわかる言葉」に置き換える事。
次は、『何が正しいか』。
どうなれば、『正しい』と言えるかの確認方法をまとめる事。
そして、『注意点』をまとめる事。
処理をする順番を間違えても、用意するもの（データ）を間違えても、『正しい結果』は出てこない。
その手順を示す事と、結果を確認する方法。
『どこの数字』と『どれの合計』が一致すれば、『正しい』と言えるのかを検証できる仕組み。
これらを纏めるには、相当の時間が必要です。
でも。
今日の帰りに、一度通り過ぎて。戻って。『紀伊国屋』に行きました。
買ったのは「Visual Basic」と「Visual C++」という、コンピュータ言語の本。
「マニュアル（資料）」を残すだけでなく、役立つ「ソフト（アプリ）」を作りたい。
そんな欲求が出てきました。
そのために、ずいぶん前になりますが。マイクロソフトから、開発ツールを入手していました。
ただ、その後、何もしていなかったのですが。
（いつまで続くか分かりませんが）今は、やる気になっています。
資料なのか、「ソフト」なのか。
何かを残したい。と思っています。
ﾃﾞﾓ、ﾌﾞｱﾂｲﾎﾝﾀﾞﾅ。
『形から』だけでなく、『実』がなるように。
いろいろ、試してみます。
月曜日までに、（仕事の関係で）割り振りをしないといけない事もあるのですが。
明日は、夕方から『飲み会』もあるし。
まずは、明日の『飲み会』を楽しみに。
あっ。その前に、『（テレビ会議の）打合せ』があるんだった。
とにかく、やるしかないですね。
では、また。
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