お伽の里通信 ~湯之谷けんぽセンター~

四季折々の湯之谷のようすをご覧ください。

「山の片貝」花火大会へ

2023-09-10 10:17:23 | 日記
今シーズンは7月に「海の柏崎」の花火大会に行って、8月は「川の長岡」花火大会に2日間とも行って、新潟三大花火大会も残すは「山の片貝」だけとなりました。

今年の片貝まつりは週末にピッタリ重なったので、例年以上の人出が予想されます。

しかも、諸事情でシャトルバスが運行中止となっり、自家用車での来場を推奨していたので予想を上回る混雑(渋滞)も考えられます(;^_^A



ギリギリまで悩んだ末、やっぱりそれでも「世界一の正四尺玉」に撃たれたい!!!





午後四時、花火大会が始まる三時間30分前。

覚悟を決めました(゚Д゚)ノヨシイクゾ



途中、夕飯や飲み物を買って、片貝に到着したのは17時30分。

やはり、車の量は例年より多め^^;

それでも帰りやすい付近の駐車場を確保できました。
(祭り期間は一方通行になるので、長岡寄りに停めるのが定石なんです)


次は観覧場所の確保!!



桟敷席で観るのが一番なのですが、そんなところに入ったら帰れなくなってしまいます。


(浅原神社の参道は身動きが取れないほど混雑していました。桟敷席は神社の更にその奥。)


場内アナウンスも聞こえる秘密の場所があるんです。


ここ、以前は有料だったのですが、今年は無料ヽ(^o^)丿ウレシーッ!



最前列のベストポジションを確保できました(^^)v

点火位置からほど近く、花火も真正面に見えるので圧巻の臨場感を味わえます。

花火の風圧を身体中で受けることが出来るので、正に「撃たれる」のことばがピッタリなんです。

しかも、大砲。

日本一の三尺玉や世界一の四尺玉はもはやバズーカ砲をモロに受ける感じなのです。

木っ端みじんにやっつけられてしまいます。

この魅力は生涯に一度は味わってもらいたい。



片貝の花火は奉納花火なので、打ち上げる方の願いがこもっているんです。










今年もありました。

「プロポーズ花火」



真面目にサプライズなんですよ(^^)

花火の後に相手の答えを、観覧者みんなの前で確認します。


ヒヤヒヤしましたが「O.K」でした(≧▽≦)ヨカッター


新作花火もいくつかありました。






ニャンターマインなんて花火もありましたよ。

ネコマークの花火連発のスターマインなんです。

猫好きにはたまりませんね(^^)





最後の締めは「正四尺玉」

これを観たら帰りの時間は覚悟が必要です。


覚悟しました(*‘ω‘ *);



10時に花火大会が終わって帰宅したのは日付が変わった0時30分でした・・・



でも、来年も来たい (^^) @ yunotani kenpo . j.hoshi



コメント
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