
我が家の山椒の木は鉢植えなんです。
地におろそうかとも考えているのですが、やたら成長するのがこわくてそのままにしています。
その山椒の若葉がいい感じになりました(^^)

山椒と言えば「ニシンの山椒漬け」
これが無くては夏を迎えることはできません。
ヒエヒエの冷酒の肴に最高の一品です(≧▽≦)
今から仕込むと食べごろは1週間後から半月後の間。
仕込む前からヨダレたらたらです。
スーパーに行って身欠きにしんを探します。
本幹の身欠きにしんは高いのですが、これが一番。
「エート・・・この辺りにあるはず」
「エッ?!」
「ない?!」
きっとみんな同じことを考えているのですね( ;∀;)
出遅れてしまいました。
仕方なく「八分幹」を手に取りました。

鰊は一晩、米のとぎ汁に浸しておきます。
このひと手間で、余計な脂と生臭さが抜けるのです。
翌朝、よく洗ってヒレやエラを取り除き水気を拭取っておきます。

調味料は醤油1:酒1:酢0.5に砂糖少々。
全てを鍋に入れて砂糖が溶けるほど煮立てて冷ましておきます。
あとはタッパーに、山椒、ニシン、山椒、ニシン、山椒と重ねて調味料をかけて漬け込むだけ。

重しをした方が実がしっかりしますよ。
柔らかめが好みなら重しをしなくても大丈夫です。
あとは漬けあがるまで、ただ、待つだけ。

楽しみ (≧▽≦) @ yunotani kenpo .j.hoshi
そうそう、冷酒で美味しいお酒を探してこなくては!
