
9月14日に越後ワイナリーの収穫祭を楽しんできました。
年に一度の収穫祭限定で予約販売される「愛郷の雫」
今年もしっかり確保してきました。
今回は白ワインの取り扱いがなく残念でしたが赤ワインを6本ゲットしましたよ。
何かのお祝い事に栓を抜きたいと思っています。
6本というとおよそ2カ月ごと。
どんなタイミングで開栓しようか悩ましい限りです。
誕生日は終わったばかりだし(´・ω・)
次は・・・・
考えれば考えるほどに今年の愛郷の雫の味わいが気になります。
気が付けば右手にはコルク抜き。
こりゃもお開けるしかないか。
ひとまず「新酒を無事ゲットしたお祝い」ということで(^^)🍷

突然のことで肴の用意は何もないけれど、畑でとれた茄子の揚げびたしとミョウガの甘酢漬けで十分。


ようはワインが飲みたいだけでした(;^_^A
「いただきます」(^^)

先ずは香りから。
ややスパイシーなぶどうの発酵香がたまりません。
そして、舌の上に流し込むと、最初にわずかな甘み、続いて心地良い渋みが追いかけてきます。
待っていましたと唾液がお出迎え。
甘みと渋みを楽しんだ後は舌の両サイドにワインを移します。
すると、今度はフレッシュな酸味がやって来るのです。
どれもこれも期待を裏切ることなく楽しめました(^^)
二口目からは香りも甘みも渋みも酸味もごちゃ混ぜにいただいちゃいます。
すなわち「おいしい」という味。
今年も幸せな時間を過ごせそう(^^)
次はいつにしよ (^^) @ yunotani kenpo .j.hoshi
