最近、テレビ番組でも取り上げられることが増えた「醤油赤飯」
地元では「しょうゆおこわ」って呼んでます。
全国的に「赤飯」といえばピンク色に染まった、いかにも「お祝い」の雰囲気満載のお赤飯ですが、新潟では茶色のお赤飯が主流なのです。
スーパーの惣菜コーナーにもいつも並んでいるのですが、地元のお祭りの日ともなると普段の10倍、20倍と特売コーナーを設けるほど。
無くてはならない代物なのです(^^)
見た目はピンク(全国的なお赤飯)の方が美味しそうに見えるのですが、食べてみると圧倒的に茶色(醤油)のお赤飯に軍配。
ホントに美味しいのです(^^)
お赤飯の色付けに、一般的には「ささげ」を使うところ、新潟では醤油とみりんの合わせダレを使います。
なので、ゴマ塩を振らなくても最初から味がついているのですよ(^^)ナルホド
醤油とみりんの優しい味は「やめ時」が分からなくなるほど美味しい。
昔は自分の家で蒸かしていましたが、今は手軽にスーパーで手に入ります。
しかも17時を過ぎると直ぐに割引シールが貼られるので、ついつい手が伸びてしまいます。
お祝い事が無くても(^▽^;)
実は昨日、我が家では親戚を集めて恒例の「芋ほり」の日でした🍠
午前中に作業を済ませ、お昼はバーベキュー。
そこでも「しょうゆおこわ」は大人気でしたよ(^^)
買ってきて冷たいままでも美味しいのですが、レンジで温めても美味しい。
余ったらラップにくるんで冷凍。そして「チンッ」
手軽に美味しさを楽しめます(^^)
お土産や、お帰りの日のお弁当代わりにもいいと思います。
一度食べたら納得できると思います (^^) @ yunotani kenpo .j.hoshi
スーパー原信さんのお惣菜コーナーでは毎日販売されていますよ(^o^)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます