気まぐれCAT

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わたしの青い鳥2010~ワークショップ4日目~

2010年06月05日 | 歌日記

ワークショップではいつも笑い声が響きます

大森先生がウィットに富んだお茶目な事をおっしゃるから・・・

永野先生がそれを汲んでお茶目なピアノを弾かれるから・・・

 チルチルミチルが素直に朗らかに反応して声をたてて笑うから・・・

 

昨日音取りしたM3「光の精」をとおしで歌います

「さぁ 昨日の練習は15分休憩の前のことだと思ってください
15分前の熱を思い出してください
思い出すことによって再現することができます」

すごいですね
大森先生の言葉のタイムマシンで脳みそを持った楽器・チルチルミチル達が昨日の20時35分へワープしました

M4「思い出の扉」

前半部分のナレーションのバックで「ウー」
ピアノの旋律にはUn poco meno mosso(少しテンポを遅くして) の表示
各パートの音がぶつかり合って不安定な和音で複雑な印象
それぞれの道を全うすること

「ウー」が10章節続きます
「ウ」はダラダラ歌いません
V(ブレス)でメリハリをつけます
V(ブレス)の次の「ウ」は前の「ウ」以上にもっと歌います

続いて唯一、アルトと男声パートが主旋律の部分です
モルトカンタービレで体全体でオペラ歌手のように歌います

 

M5「思い出すだけ、ただそれだけで」

私にとっては 泣いたまま歌う歌 感動の歌

優しい三連符と激しい三連符の曲

M4から引き続きM5では
内山田 洋とクールファイブの前田 清じゃない人達のバックコーラスの部分はすべて
「アー」でも「エー」でも「イー」でも「ルー」でもない「ウー」なのです

その意味とは?

 

M6「チルチルミチル」

思い出の国の青い鳥は黒い鳥になってしまいました
チルチルミチルは気を取り直して旅を続けます

次に訪れたのは・・・

 

今日
ソプラノくーにんさん・メゾあさあささん・メゾゆきちゃんが最後列から
初参加のチルチルミチル達をしっかり支えている姿を見て、頼もしいと思いました 

来週 大森先生はお休みで、指揮の樋本先生が初指導にいらっしゃいます

M7「夜の御殿の七つの扉」に突入するでしょうね?
楽しみですね♪

コメント (4)
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