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わたしの青い鳥2010~ワークショップ8日目~

2010年06月19日 | 歌日記

 

さぁワークショップ折り返し点の8日目です
私15分ほど遅刻しちゃいましたが、まだストレッチ途中でした

良かった

ほんとに念入りなストレッチタイムなんだなぁと思いましたね

でJ瀧さんの早口言葉は「東京特許許可局局長今日用許可却下」を3度言うというものでした
超 言えません・・・

今日も大森先生の
「皆さんの大好きな『M7』から・・・楽しいねぇ!!」で
苦笑?とも言える??笑いと共に開始です

『M7』には台詞があります
歌い進めて行きつつ、以下のような指摘を受けつつ、台詞を言う人を決めていきました

練習番号◎
「あけてみようか・・・」"唇を最大限に動かして歌う・口輪筋も唇ですからね"

練習番号①
「ひとつめ・・・」"しっかりいうこと・・・ひとつ・ふたつ・みっつと続いていく言葉をはっきりと"
「なにがいる」の「な」"メゾ・アルトは腹から声を出す"
「なにがいる」"ソプラノ・男声はメゾ・アルトに比べて恐怖感が足りない"

練習番号②
"すべての<> (クレシェンド・デクレシェンド)極端に"
「いーイー」・・・痛いまま終わる!アルトは音は上がっているが、上がっても腰を据えて音を出す

練習番号③
"みっつめの扉を開けるドキドキ感を出す"
「あー」・・・"叫ぶ"

今回、初参加の方が60人もいらっしるので、私は台詞は言わないやと思っていたら
「悲惨」な人・・もとい「悲惨」という台詞を言う人に大森先生から指名されてしまいました

うー

言うからにはしっかり言いますよ

今回参加のチビッコ達は恥ずかしがり屋さんが多いのかな?
台詞決めの際もおとなしめでしたね

この後も
"台詞に(も)リアリティを"
練習番号④「オー」・・・"臆病な顔で・・・音色も・・・そして、すぐいなくなる"
"特にこのM7は同じフレーズの繰り返しで、舞台にいる人がダラダラしていると聴いているお客様の方がもっと面白くなくなるので常に緊張感を持って"
等の指摘をいただきながら

最後の「夢の楽園」
ソプラノはとにかく美しい声で夢の楽園を表現
メゾはなんだったかなぁ?ごめん思い出せない
アルトの夢の楽園は、食べ放題・飲み放題くらいの楽園の声で・・(笑)


男声は最初とても実感がない歌声でしたが、"両隣に10人の美しい女性がいると思って"と言われた途端に素晴らしい歌声になりましたね

"私達という楽器は、10人の女性をはべらせると想像しただけで、こんなに歌声を変えることができる すごい楽器ですね"(笑)

そして、M10の中の「soli」決めです
「食べることに幸せを感じる人」「飲むことに幸せを感じる人」「なーんにもしないことに幸せを感じる人」がそれそ゛れの「soli」を歌います
「なんにも知らない幸せ」は小学生が歌います・・・3・4回目くらいから、この部分はチビッコ達に歌ってもらうという演出です
とっても可愛らしくて、好きな部分です

そして毎度当然の事ながら、私は「飲む幸せ」を歌います

 

休憩後の16時より、M1から通して歌います

最後まで通した後、初参加アルトのKさん感激の涙が・・・そうなんですよ
「わたしの青い鳥」素晴らしい合唱物語なんです

なんと、大森先生もM11「まことの幸せ」に入る前に、ぐっときているようでしたね
私は見逃しませんでしたよ!!

大きな大きな歌なのです

来週は樋本先生がいらっしゃいます
樋本先生は熱い方ですが、皆さんがもっともっと樋本先生の奥にある熱さを引き出してくださいと言われました

そして、スタッフ特製のテキストをいただきました
各パート毎のポイントなどがまとめられています

すごい メゾ・アルト版のはかわいらしい
スタッフO原さんがメゾ・アルトのを作ってくださいました
 

ソプラノ版はO田さん作・男声版はJ瀧さん作とそれぞれの方の個性が出ていて素敵なんです

ありがとうございます

そして、昨日今日でチケット103枚出たとのこと
でも中劇場は700名収容のホールです

本日も、きたむーさんが参加されました
昨日の参加から、今年も出たい気持ちいっぱいのようです
でも、客席で歌うって(笑)

感想を語ってもらえるね

コメント
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