小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

ヒヨコの冒険

2010-04-16 15:23:03 | 日記

スノーフレークが咲いています。
サルスベリの周囲に球根を埋めたけど、半周だけ。
これだけあれば来年は、周囲全部に増やせるかも 





エサをやると、エサ台の中に入ってしまう・・
汚いっちゅうの  人間の感覚ではね・・ 

生まれて一週間にもなると、ヒヨコ達、目ざましく成長します。
卵を抱いて孵した親鶏以外とは、
隔離した部屋?にいるのに、大きな鶏の部屋に冒険に行く・・

         

でも大きな鶏達は、ヒヨコをつついたりせず優しいもんです。
・・って言うか無視状態かな。

鶏小屋の中の小さな隙間(エサ台など)を、
難なくスルリと抜けて行ってしまうヒヨコ達・・
卵を3週間も抱いて孵した母親鶏は、
ヒヨコを心配して右往左往・・アセアセ・・

でも夕方や寒い日は、母親鶏の羽の中にしか入らない・・
親鶏は20派あまりいて・・私には全部同じに見えるけど
ヒヨコには区別できるんですか・・ねぇ・・

そう言えば、突付き合いの喧嘩をしている、ウコッケイがいるけど・・
気の合わない仲の悪い鶏同士もいるみたい・・
鶏世界にも虫の好かん
もの同士ってのもいるのか・・な。

あ・ウコッケイ、虫は大好物ですけど