小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

虫と出合う季節

2010-06-11 15:24:36 | 日記
 
  裏小屋のバケツの中に、5センチぐらいの大きなゲジゲジが 
出ようと、たくさんの足を動かし
ガシャガシャもがいているけど、滑って出られない様子。

  拡大・・ あまり気持ちのいい物ではありませんね。
先日、お目にかかった10センチほどのムカデを思い出した・・・  


                

池の水をバケツに汲んで、周辺の花に水遣りをと・・
すると、バケツの中にオニヤンマらしきヤゴが入ってくる・・2回とも。
一体、この池の中・・何匹のヤゴがいるのかしら・・ん・・ 

今は、この地区周辺の田植えも終わり、
色々なカエルが我が家にもやってきます 
家の池を、住居代わりにしているカエルもたくさん 
それは許すとしても「ゲロゲロ」大声を出さないで欲しいもの 

           



  窓を開け放しておくと、こんなお客さんもやってきます。
イモムシの時期は、気色悪いけど・・これなら歓迎ですね 
浅い皿に、少し水を入れ、熟れた苺を置いてあげると
ずっと苺に吸い付いている・・余程、お腹がすいていたのかしら。

昨夜は、ホタルが青白い光を放ちながら、
庭や畑の上を、泳ぐように飛んでいました。
素手で捕まえられるような速さで・・

ヘビやゲジゲジは、お呼びじゃないけど・・・
田舎暮らしは、
折々の季節に、小さな生き物との出会いがあります