小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

誕生日・一升餅

2011-01-20 16:04:55 | 日記

長男娘の誕生日が近づきました。
昔は、一升餅を背負わせ1歳の誕生日を祝ったようです。
長男の時も、義父母が送ってくれたのを背負わせものです。
でもカヨワイ?長男娘に1,8キロ餅は、可哀そうな気がして
5合づつ2個の餅にする旨を長男に連絡  。

すると1分後には返事メール 
じーちゃん、ばーちゃん、一升餅送ってくれー。
あたしゃ簡単に背負っちゃうけどね。
 って・・
孫の代弁のつもりのメールでしょうけど、
長男の性格そのものが出ている感じ・・ 
 ↓ 孫の写真も一緒に届きました~

じいちゃんばあちゃん、お元気でちゅか・・
あたちも元気でちゅ・・
パパは今、お仕事で接待ちゅうでちゅ。
だからパパの晩ご飯、あたちが食べまちた。


どれ!おなかもいっぱいになったことだし・・
どっこらしょっと!
オモチをカツグので、ママが訓練しなさいって・・
アタチがんばりまちゅ!あらよっと!


一方  一升餅の情報を得た次男の息子・・生後20日。

なに?一升餅だって?なんだなんだ?



へっ!てやんでぃ!そんなのちょろいもんさ!



ま・まじで!
1,8キロもあるの?・・・・それって、やばくね? 

次男の言いそうな口ぶりを真似てみましたが 
次男に、ボクの息子は時代劇の役者か!って言われそう・・
その次男、妻子が栃木に戻るまで、長野まで通いパパです。

                    

画像・・昨夜10時から餅つきを・・
一升餅は、紅白にして2個に分けました。
味噌餅にも挑戦しました。
機械でついていて、とても香ばしいニオイがしました。
一升のもち米に、コップ8分目の味噌を入れたけど思ったより薄味。
でも食べるときに、何をつけても良いからOKですね 
画像左半分が送る分・・味噌餅も添えて送ります。