小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

巨大キノコ「オニフスベ」

2016-10-02 09:01:56 | 日記

30日、高齢者大から約35人
隣県の高梁市までバスでの小旅行に出かけ一日遊んできました。
はしゃぎすぎで疲れた・・ 

当日、集合時刻まで余裕があるので、一人で道路を反れ山の中へ。

景色を見ながら走行していると傍らの草むらに何やら真っ白い物体。
運転中、チラッと見ただけでも
とても目立つので知らん顔して通り過ぎるわけにいきません。
雨露で濡れた草むらをかき分け物体の場所まで15メートルか。
生まれて初めて目にする物体・・それは巨大なキノコでした。
実際は画像より真っ白でフンワリ・とてもキレイ。

夫に良いお土産ができたと車に入れて・・
次の日まで出すのを忘れていました。
無論、当時、小旅行に行った仲間には見せないまでも話しました。
皆、口々に「毒キノコやから食べたらアカンで」と。
「そやで!白いのは、ほぼ毒やで」って 

ちょっと色が褪せた上画像のキノコ(径約20センチ)を
夫に見せたら「お母さんが毒見して美味かったらワシも食べる」って
夫には仲間の言葉「食べたらアカン」を伝えたのにその毒舌。
で、私「美味しそうだからお父さんで食べていただいきたいわ。
       私は我慢するからね」 

で、ネット検索。
どうやらオニフスベというキノコのようです。
これを調理して食べているのもネット閲覧していましたよ 
毒キノコじゃなかったみたい 

それじゃ、食べたかって?いいえ!
得体の知れないモノに「いのち」を賭けない・・そんな臆病な家系です