小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

芸術・スポーツの秋

2016-10-19 11:26:00 | 日記
高齢者大学でも文化祭やスポーツの秋。
先日終えたスポーツ大会は記録を出すのが目的ではありません。
大会の項目の中には、血圧や脈拍を調べたり、
座位で腰がどれだけ曲がるかを計測したり。
また、並べた障害物(紙箱)を歩いて超え、何秒で往復できるかなど。
 一方、運動と言えば、輪投げ大会や紅白に分かれた球入れ競争など。
難しい技術や激しく競い合う内容の競技はゼロ。
あくまで和気あいあいと楽しむ大会でした。
開始時、役員さんの挨拶は、例年・必ず言われるフレーズあり
「記録は考えない、決して無理をしない、しんどくなったら休む・安全一番」
この件(くだり)になると、会場は失笑に沸くと言うかお笑いモード。
気も和むスポーツ大会です。
中身は特に記するまでもありません。
無事に一つの行事が終了しました。目出度し目出度し。

後、文化祭が控えています。
我が学年は例年の出し物では、劇をやっています。

今年は名だたる地方の力士(相撲)の話が題材。
学年全員に台詞が振り分けられます。
人前にでても平気な人・苦手なひと・色々です。

私の台詞は、ある力士を見て
*「あのちいさいおっちゃんか?ひねりつぶされてしまうで」
それと、もう一人の力士の時も
*「だけど、肉がついとらんで・・見ただけで負けや」

上、*の二回の台詞ですが・・村人の一人。
台詞からして自分の性分に合ってない役がらと思いたい。稽古中、仲間からよく笑われます 
でも文化祭までにちゃんと覚えて頑張らなければ・・。


昨日は夫の学生時代の友人宅に夫婦でお呼ばれ。
枝豆がたくさん出来たので「取りにおいでよ」とのこと。
姫路からの仲間もやってきて5人で、お昼を食べました。
友人が作った美味しいアユの握り寿司をご馳走になりました。
帰りには枝豆と、上画像のトマトと柿、お土産にいただきました。
柿はまだ色が悪いから要らないと夫が固辞するも
「いや!美味いから持っていけ」って・・・ 
半信半疑でしたが・・結果はすごく甘い!
太陽が一日中、当たる場所だからかしら・・  

今日の午後は高齢者大学の地域貢献活動の一環で
デイサービスセンターへボランティアに行く予定です。
手芸のお手伝い。手先が不器用なので邪魔をしないようにします。
いずれ・・近い将来?・・お世話になるであろう施設ですし・・