小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

古い画像で「孫ものがたり」

2017-06-27 15:03:29 | 日記
数年前、いつもは釣り友と二人で出かける四国高松への釣り行。
友の都合がつかず、この日は夫一人で出かけました。
結果・・メバルは余り釣れず日付が変わった1時ごろから雨が降り出し
早々に引き上げるべく兵庫の家に向かって軽トラを走らせていた夫。
で・下。

この瞬間を全く覚えていない夫・・居眠りしていたのかしら?


運転席はごらんの通り。衝撃でハンドルが根こそぎ飛んでいます。
フロントガラスもグチャグチャ。
上の事故車両は、高松の現場から、
この町の友人の整備工場に運んだのをパチリ。
無残な事故車両の割に夫は無事でした。
事故当時、ひとまず精密検査は受けましたが
「死神から見放されたわい」と当時の夫は嘯いていましたけど 

PCに取り込んだ画像の整理中、上の画像に行きつきました。
消してしまうのも・・と孫遊びを・・下。

長女の子・孫yuu「おにいちゃん!ドンッと蹴ってみろよ、ドンッとさ」
孫maa「だってさ、おじいちゃんが心配させるんだよね」
     ・・と言いながら、内心、弟のスキを狙っている表情。


長男の娘・孫yuri
「だからyuriちゃんがいつも魚よりイノチが大事って言ってるでしょ
       仕方ないわ・今日は私がジィジの畑に水遣りしてあげる」


次男の子・孫dai
「なにやってんの・ジィジ!またバァバに言ってたんでしょ!
    「嫁はんに魚・食わせないかんから釣りに行く」って」


次男の子・孫kou。海を見つめて「ジィジ・・怪我なくてよかったね・・」
そして下も孫kou
 「ぼく、赤穂の海でウキを拾ったからジィジにあげようっと.
  車の運転も気をつけてねって言わなくっちゃ!」



古い画像を使って「孫ものがたり」を思いつきました 
孫達が押し寄せる夏休みを心底楽しみに待っております。