小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

白い苺の苗

2017-11-18 17:35:29 | 日記
「白い苺」があるなんて驚きです。
夫の友達から白イチゴ苗が10株ほど届けられました。

 孫は5人とも皆イチゴ大好きっ子。
そういえば、ここへ着くなり「イチゴ、生まれた?」と
家に入る前に畑に走って行った孫がいましたっけ。
その時は残念ながら苺の生る時期ではありませんでした。
でも未就学だった時の孫はジィジバァバの住む田舎に行けば
「苺がある」と思ってやってきていたのでしょう。愛しい孫 
できるなら年中「イチゴ」がなれば良いのですが・・

白い苺・・さて味は・・? きっとおいしいはず。
夫の腕にかかり、次の年は数倍に増えること間違いなし。

                               


暇なし生活

2017-11-18 14:45:08 | 日記
家事や庭の草取り、夫との囲碁勝負などの合間も仲間との活動は続行中。

 昨日も20数人が集まり町の施設を利用し
10時から午後2時過ぎまで鍋を囲んでカラオケやらゲームなど・・
声をかけると多くの仲間が集います・・家にこもってなどおれません 

 その前の日は病気かもしれないと塞ぎ込む知人を誘い
相生市の「羅漢の里もみじまつり」の
かがしコンテストの作品を見るべく出かけました。
友人が出品しているので、行くのは3回目です。
澄み切った青空・・展示している地域の山々はモミジが色付いて素晴らしい。
地域を歩くだけでも命の洗濯ができそう 
と、ある・気に入った作品の前で二人で大はしゃぎ。
 これが一番素晴らしい!私ならこの作品を大賞に選ぶわ!
 私もよ。このかがしはこの地域にぴったし合っているわよね。
 見るだけでほのぼのとするわ~・・云々

 家族団らんで鶏が産んだ卵を囲み
自然の中でニコニコ笑っている親子三代の作品でした。
それぞれの家族の笑顔が幸せそうで見ている者の頬まで緩んできます。

 そこへ、私達二人の感想を聞いて
50歳代と思しき二人の女性が声をかけてきました。
「これ私達二人の作品なんです」と。で、話が弾むことったら。
ご主人は展示などの力仕事を手伝い、実際に仕上げたのは女性の方二人。
私達のはしゃいだ評に嬉しくて声をかけてきたようです。
住まいなども聞き合い、3度目の出品で毎年頑張るとのこと。
私達も来年も必ず見に来ますからOOさん、来年も頑張って!と。

知人も暫し病の不安を忘れて楽しんだとのこと・・良かった