小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

相生市矢野「カガシコンテスト」

2018-11-13 18:23:15 | 日記
10時から約8キロ先にある相生市矢野の羅漢の里で開催中の
「カガシコンテスト」の会場まで車を走らせました。
例年、カガシの作品を出している
友人ご夫婦がいるので、もしや今年も?と出かけました。
途中、TELして「カガシ、今年も出してる?」と訪ねたら
「会場のどの辺りに展示しているわよ」と丁寧に教えてくれました。
彼女には後で「行ったわよ・見た見た!」のつもりが・・
広い会場を隅から隅まで探すのは(楽しくても)大変な作業。
電話して正解でした。
会場に着くなり聞いた場所まで一目散 
まず知った人の作品にお目にかかるべしと教えられた場所に。

下2作品が友人ご夫婦の作品。

ご主人は今年話題の?「ひよっこりはん」をモデルにした作品。
思わずニンマリしました。
ピンクの身体はハッポウスチロールを削って作成しています 


そして友人の作品は釣りが題材「思い出の魚つり」
両方とも見ていて気持ちがとても和むものでした。
私が彼女の作品を眺めていたら、保育所から来たのかと思しき
5歳ぐらいのヤンチャでげんきいっぱいの男児3人と
引率かと思しき男女二人が彼女の作品の傍にやってきました。
子供がキャーキャーと面白がって釣った魚を触ったりして興奮気味。
その都度、付き添いの方が「あかんで・壊したら大変!」と
3人の男児をたしなめています 
男児は楽しくてたまらない様子・・作品の魅力か?

その中の一人の子供がバケツの中の魚を掴もうとした瞬間・私がパチリ
付き添いさんに即・たしなめられて手を放しましたよ・ ホッ
男児3人はこの作品を気に入った様子で暫くキャッキャッ。
私も見ていてニンマリと嬉しくなりました。

ウイークディなのにたくさんの見学者・幼稚園児も何十人か。
日頃は静かな山里の村が人・人・人で賑わっていました。

下は何枚か写した中の一部です。