小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

メリークリスマス

2009-12-24 08:59:29 | 日記

昨日は、暮れの贈物の手配でお隣の赤穂市まで。
どのお店もクリスマスモードで賑わっていました。

若い頃は、ケーキやプレゼントなど
見て回った
記憶はあるけど・・貰った記憶がないんです・・
屈折した青春だったのかもしれません・・忘れたけど 
それが現在も続いているような気配・・
辛くも寂しくもないって醒めてるか、もしや感じていない? 

画像は書院の卯三郎コケシ・・
今朝は天気が良くて後ろ側に朝陽が・・眩しい  ・・逆光。
書院障子の向こう側は廊下です。

蝋燭立てが、その辺にあったので横に・・ 
これに灯を点して我が家のクリスマスとやらのメインイベントとします 

朝・出勤前の夫に「今日ケーキ食べたいの?」と聞いたら
ロクに返事もせず「カンパチの一切れでも買うてくるわぃ」って。
そして「夕べは鍋でカシワ(鶏肉)食うたし、七面鳥は・ええやろ」って・・ 
どうやらケーキには言及せず、やんわり拒否みたい。
カンパチは夫の職場の近く、相生の魚屋さんで手配・常連客でもありまして・・ 
ここまでくれば、余ほど偏屈な夫婦の印象ですか・・ね。

今日は、夫の従兄弟が足の複雑骨折で手術をします。
従兄弟は、持病の糖尿病があるので、叔母が心配し、
その落ち込み方がひどく、高齢の叔父と二人での手術待ちが心細いと・・
私は、叔母夫婦に付き添う形で、でかけてきます。

我が家は、ケーキのない   クリスマスになるけど。
ひとサマのお世話ができる、元気があるだけ良しとしましょう。

              



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4 コメント

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Unknown (920-375)
2009-12-24 15:46:15
我家と同じようなクリスマスを迎える仲間がいて安心しました。
子育ての頃はクリスマスも年中行事の中に入れていましたが今は特にイベントはしていません。老夫婦二人ではクリスマスも盛あがりませんので・・・

骨折の手術の付き添い手術は勿論大成功でしたでしょうがお疲れ様でした。
元気で人様のお役に立てるというのは、本当に幸せですよね。
今頃は、手術も終わってホッとしている頃でしょうね。
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Unknown (mura)
2009-12-24 20:37:57
我家は、eri が居るので、ツリーもケーキもそれなりにありますが、
もし夫婦2人っきりなら、kayoさんのお宅のように、カンパチの一切れも無いかも・・・
そんなものですよね~、それにもう直ぐお正月ですし・・・。
「従兄弟が足の複雑骨折」、心配ですね~。
でも頼りがいのあるkayoさんですよ。
「情けは人のためならず」、きっとkayoさんには良いことが沢山
そんな気がいたします。
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920-375さんへ (kayo)
2009-12-25 00:15:40
子育て時期は、クリスマスにケーキが無ければどうしようもなかったですよね~
今はスポンジケーキを作る気にもなりません。お店にいいのがありますし~

実は従兄弟、手術できなかったのです。
明日、転院することになりました。
今日は予定外のことがありまして、ほぼ病院でした。
本来ならホッとしているはずなのに・・
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muraさんへ (kayo)
2009-12-25 00:24:49
eriさんには、どんなにか楽しみな日だったことでしょう~
でも美味しいケーキがある所に住んでいると、クリスマスでなくともつい・・となることでしょう~
私も夫が言うなら・・と、思っていたけど、刺身の方を選びました~
去年は孫と3人でクリスマス・・生クリームだけ孫に献上・・お産でママと離れていたので、プレゼントもたくさん!でも孫にとっては、母親と離れて悲しいクリスマスでした。
従兄弟の状態が一寸やばいです・・
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