小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

ワカメはもういらんから!

2010-04-20 11:29:10 | 日記

昨日は疲れ果てました。
草取りの方が数倍・楽かもしれない 
夫が採ってきた大量のワカメ。
いくらなんでも取り過ぎだっちゅうの 

 その1・・何度も濯いで塩気を洗い流す・・大変。
 その2・・全て大鍋で湯に通す・・汗かくほど暑い。
 その3・・葉と茎に分けて切る・・面倒。
 その4・・葉は乾燥させる・・午前中の空は曇り  乾くか・・心配。
 その5・・茎は甘辛く煮る・・美味しい食が進み食べ過ぎる太る。
 その6・・その3の工程が大変なので、
      葉茎のまま即乾燥した分だけでもたくさんあります・・写真。
   
画像は、家の裏側・物置小屋の前・・洗濯物干し場。
昨日、大分乾いたのに、今朝の雨でまたしんなり・・
カビてしまったらせっかくの苦労が水の泡なので
現在、部屋の中に取り込み、扇風機の風を当てています。

あまりに大変だったので、周辺はひっくり返ったまま・・ふぅ・・

この時期のワカメは柔らかくて、とっても美味しいのです。
でも時期が過ぎると、フグが、ワカメに卵を生みつけたり固くなる。
子供や親戚に、送ったり持参したりするけど・・
果たしてこの苦労・・・解ってもらえるかしら・・無理かも  

・・って、こんなしんどいことする方が間違ってる。

「オトーサン、ワカメもういらんから!とって来んといてよね」




石楠花がきれいです。
どんなに疲れても、庭の花にカンタンに癒され元気になります。
去年は、2枝だけの花だったけど、今年は10枝以上に咲きそう 

これは草花?

2010-04-19 17:43:58 | 日記

桜の木の下に、植えた覚えのない花が咲いています 
直径3センチに満たない白い小さな花。
野草かしら・・

ナルコユリが同じ場所から芽を出しているけど・・
ナルコユリは、去年・近所の方からいただいて植えたもの。
その時、種か根が一緒に付いてきたのかも知れません 

こんな可愛い花が咲くなんて・・
草抜きの時、ムスカリかな?程度に考えて
抜かずに残しておいて良かった  

鉢花

2010-04-18 10:40:27 | 日記

真っ赤なカランコエが咲きました。




鉢に植えて4年・・・やっと咲いた花。
ランだと思しき花だけど、名前不明・・・
どなたか御存知ありませんか・・?

華やかでゴージャスな花より
どちらかと言うと、こんな花に惹かれます。 

           

昨日から恒例?の、魚釣りに出かけたオトーサン。
午前中には帰ってくるはず。
これも恒例だけど、昼までに戻らない時は何らかの事件事故に遭遇・・?
車の事故とか、ボートが流され沖に戻れないとか
一緒に行った連れが海にドボンとか・・夫もドボンの経験あるけど。
その時は連れの人がはいてたズボンを借りて、
連れはステテコで戻りましたけど・・ 

今回は、トコブシと茎ワカメに力を入れてネ・・・と、
魚は控えて・・的にやんわり頼んではいますけど・・

三人連れもって出かけた団塊世代の仲間達・・
さて、今日は昼までには帰ってくるかしら・・ん 

ヒヨコを守る親鶏たち

2010-04-17 14:54:12 | 日記

四国徳島の、山奥の実家の畑で見つけた可愛い花。
草が生い茂った中に、真っ白に光っていました。
オオニソガラム。
人知れず過疎の村で、ひっそり美しく咲いていたものです。
球根を掘り起こして、我が家に持ち帰り、庭に植えました。
種が飛ぶのか?今は、庭中のあちこちで咲いています。




孵って4日目のヒヨコちゃん・・4羽の中の一羽。
前日UPのヒヨコより数日遅れで孵りました。
画像右上の中が小屋の中だけど、
怖い物なしで、こうして小屋の外にあるエサ台に出てきます・・
出てきた、この場所も周囲に網を巡らせています。

他の親鶏たちは、知らん顔してエサを突付いています。
エサなど、ボスのオス鶏は、控えめに食べます。
画像でこちらに向いているのがオスボス鶏。
絶対に我先にと食べないし、
この時も小さなヒヨコを見守っている感じ。

このオスが、親であることに間違いはないので・・それも当然?

卵を抱いて孵した母鶏と、残り3羽は小屋の中に・・

現在のヒヨコ              
ケモノにやられた数だけ生まれました。


ヒヨコの冒険

2010-04-16 15:23:03 | 日記

スノーフレークが咲いています。
サルスベリの周囲に球根を埋めたけど、半周だけ。
これだけあれば来年は、周囲全部に増やせるかも 





エサをやると、エサ台の中に入ってしまう・・
汚いっちゅうの  人間の感覚ではね・・ 

生まれて一週間にもなると、ヒヨコ達、目ざましく成長します。
卵を抱いて孵した親鶏以外とは、
隔離した部屋?にいるのに、大きな鶏の部屋に冒険に行く・・

         

でも大きな鶏達は、ヒヨコをつついたりせず優しいもんです。
・・って言うか無視状態かな。

鶏小屋の中の小さな隙間(エサ台など)を、
難なくスルリと抜けて行ってしまうヒヨコ達・・
卵を3週間も抱いて孵した母親鶏は、
ヒヨコを心配して右往左往・・アセアセ・・

でも夕方や寒い日は、母親鶏の羽の中にしか入らない・・
親鶏は20派あまりいて・・私には全部同じに見えるけど
ヒヨコには区別できるんですか・・ねぇ・・

そう言えば、突付き合いの喧嘩をしている、ウコッケイがいるけど・・
気の合わない仲の悪い鶏同士もいるみたい・・
鶏世界にも虫の好かん
もの同士ってのもいるのか・・な。

あ・ウコッケイ、虫は大好物ですけど