小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

ユズの収穫

2018-11-20 16:46:35 | 日記

夫の仲間から朝9時に電話がありました。
「ユズを貰いに行ってもいいかな」と。
夫「頼まなあかん思ていたんや・来てくれたら助かるわ」って。
去年に続き、手に負えないほどのユズが生っています。
収獲するには半端ではないユズの棘に辟易。
前を通る知り合いからの声掛けは嬉しい限りです 
申し訳なくてこちらからの声掛けは躊躇ぎみ。
3人からの声掛けがあっても未だ木にはユズが何十個も・・ 
甘く煮たり、風呂湯に入れたりしてもあり過ぎです。

 上画像は今朝の我が家の収穫ユズ。
氷砂糖を入れてホワイトリカーにでも漬けようかしら。


今朝の庭。菊とパンジー。






日生にGGとミカン狩り

2018-11-17 11:28:37 | 日記

昨日は高齢者大学卒業生仲間20余人で
ミカン狩りとグランドゴルフをして遊んできました。
場所は隣県、岡山の日生にある施設。
瀬戸内海に向かって突き出したような周辺が海のGゴルフ運動施設。
ミカン狩りもここからは、すぐそこにあります。
場所やこの日のお楽しみ会を手配してくださった方に心から感謝 

朝10時から3時頃までが瞬く間に過ぎていきました 


Gゴルフを楽しむ仲間。
4グループがワイワイガヤガヤと賑やかなことです。


とても広いコースが何か所もあります。
青空と瀬戸内海を眺めながらの楽しい遊びです。

卒業仲間と月一回のペースで開かれるお馴染みの集まり。
次回を楽しみに待つことになります・・・・次回は忘年会。


                 

 前記事の雑木整理。
姉夫婦がここへ訪ねてくださる予定でした。
来られるまでに
気持ちよくお迎えしようと計画していた作業の一つでした。
残念ながら姉が多忙で来られないとのこと。
無念な思いで作業をせずに放っておいたのです。
でも誰がいつ訪ねてくださっても良いようにと思い直し 

やって正解でした。すっきり感で満足いっぱい。
常日頃からコザッパリと片付けて暮らすべきですね





力仕事を頑張る

2018-11-14 15:49:41 | 日記

裏山から我が家の敷地にはみ出した竹や雑木を切る夫。
慣れない機具を使って2日余りの作業でした・・御苦労様。
下は作業の後・・すごくすっきりしました。
右側に作業をした下画像と同じ広さの場所があります。




私は、夫が剪定した木々を片付けながら
酷暑の季節に葉ランの先が傷んだ(上画像)のを抜き取る作業。

下は傷んだ葉がなくなった池の周囲。
こちらもスッキリしました。

その気になったから頑張れたけど、二人とも現在ぐったり。
腰が痛い・腕が痛いと口々に言っています

体力勝負の作業・・二人ともこんなに弱かったかしら?
あ!トシのせいかもしれませんね 











相生市矢野「カガシコンテスト」

2018-11-13 18:23:15 | 日記
10時から約8キロ先にある相生市矢野の羅漢の里で開催中の
「カガシコンテスト」の会場まで車を走らせました。
例年、カガシの作品を出している
友人ご夫婦がいるので、もしや今年も?と出かけました。
途中、TELして「カガシ、今年も出してる?」と訪ねたら
「会場のどの辺りに展示しているわよ」と丁寧に教えてくれました。
彼女には後で「行ったわよ・見た見た!」のつもりが・・
広い会場を隅から隅まで探すのは(楽しくても)大変な作業。
電話して正解でした。
会場に着くなり聞いた場所まで一目散 
まず知った人の作品にお目にかかるべしと教えられた場所に。

下2作品が友人ご夫婦の作品。

ご主人は今年話題の?「ひよっこりはん」をモデルにした作品。
思わずニンマリしました。
ピンクの身体はハッポウスチロールを削って作成しています 


そして友人の作品は釣りが題材「思い出の魚つり」
両方とも見ていて気持ちがとても和むものでした。
私が彼女の作品を眺めていたら、保育所から来たのかと思しき
5歳ぐらいのヤンチャでげんきいっぱいの男児3人と
引率かと思しき男女二人が彼女の作品の傍にやってきました。
子供がキャーキャーと面白がって釣った魚を触ったりして興奮気味。
その都度、付き添いの方が「あかんで・壊したら大変!」と
3人の男児をたしなめています 
男児は楽しくてたまらない様子・・作品の魅力か?

その中の一人の子供がバケツの中の魚を掴もうとした瞬間・私がパチリ
付き添いさんに即・たしなめられて手を放しましたよ・ ホッ
男児3人はこの作品を気に入った様子で暫くキャッキャッ。
私も見ていてニンマリと嬉しくなりました。

ウイークディなのにたくさんの見学者・幼稚園児も何十人か。
日頃は静かな山里の村が人・人・人で賑わっていました。

下は何枚か写した中の一部です。












握り寿司&白菜

2018-11-12 18:15:08 | 日記
今日は囲碁の会(碁笑会)の仲間と遊んできました。
先日、イワシが獲れ過ぎだったのでたつの市の夫の友人宅に御裾分け。
夫繋がりで妻同士も気の置けない仲良し友人です。
その奥さんがこれまた料理好き・・そして料理上手。
私の留守中にイワシの握り寿司が届いていました 

囲碁会も4時頃までワイワイガヤガヤと勝負に熱が入りました。
買い物を済ませ我が家に戻ったのは18時頃。
夫は一人夕食を済ませていました。
美味しいお寿司にお酒・・
ペーロン温泉帰りの夫の食後は、ただいま爆睡モード。
たつの市の友人に
「握り寿司ありがとう・今から食べるところよ」と 
暫し、おしゃべりも弾みましたよ。

夫が寝ぼけ声で「嫁はんにもちゃんと残しておいたぞ」って 
上画像が残った分。
紙皿の大きさから見るに3分の2は夫の胃袋の中みたい。
相当、美味しかったか?大分・減ってるわ・・ 
これだけでも私一人には多いかもしれませんが・・美味しかった。


それと仲良しご近所さんからは白菜の差し入れ。
通りにある我が家の畑の野菜がイマイチの時、
野菜作りは
大先輩のご近所さんが何かと差し入れしてくださいます。
白菜一個・・なんと4キロ余りの重さです。
新鮮な上に食べ応えがありそうです