本日7月1日、自公政権による閣議で「集団自衛権行使」が決定されるということです。
反対が過半数、審議を尽くすべきだという意見が90パーセントにもなるのに安倍首相は無視して、自公の二党だけで閣議で決定するという暴挙。
憲法9条により、他国を攻撃しない平和日本の69年間をひっくり返す暴挙です。
ここに至るまで、自民案に対して公明が譲歩を迫り、歯止めがあるとようやく賛成になったようなニュースを見たり聞いたりしてきました。
でも、これが国民をだますための嘘だったというのですからびっくりします。 . . . 本文を読む