安倍首相に率いられた自民党の突き進む戦争法案強行採決への目論見は許しがたく、報道されているように、ついに多くの若者が自分の問題として立ち上がりはじめています。
憲法学者の2,3名を除くほとんどの方の違憲や違憲の疑い発言にも耳を貸さず、多くの国民の声にも耳を貸さず、独裁政治を始めています。自民党内からは一部の元議員以外ほとんど反対の声が上がらぬ異常ぶりです。
ところが、その自民と軌を一にして行動している公明党の役割について多くのマスコミも批判していません。これは異常です。
なぜなら、このように自民党が強行になれるのは、単独ではなく、与党として自公で行動しているからですね。閣議の時にも、与党内の調整ということが大きく報道されて、ひところ朝日新聞などは公明党に期待するような記事がありました。
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