昨年来の戦争法(安保法)の反対運動では、大学生や高校生の若者の政治参加が大きな話題になりました。そしてそれが大人たちを励ましています。
しかしまだまだ多くの若者は、政治に無関心です。若者に選挙に行かない理由を聞くと、『関心がない』『分からない』『投票しても社会は変わらない』という返事が多いそうです。
政治が日常生活に直結していることを知っている大人から見れば、なんとバカなと思うかもしれません。
「学費の問題から、就職、賃金、物価、子育て、スポーツなどすべて政治に関係のないものがないよ。何よりも、戦争をまた起こすかもしれない政権が違憲の戦争法(安保法)を成立させてしまったいま、このまま戦争が始まれば、まず若い人たちが犠牲になるのでしょう。」と言いたくなります。(以下本文)
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