総選挙が終わりました。内閣不信があったわけでもないのに、首相の疑惑逃れの勝手解散から始まった総選挙でした。
解散権をめぐっても、不信任決議があったではないのに、内閣の助言による天皇の国事行為としての解散宣言を首相の解散権として使ったのでした。これは政権に有利な時期に解散できるとする歴代続いてきた悪弊です。
国税600億円も無駄遣いして強行した選挙で、違憲なのではないかと言う見解があるのも当然です。諸外国では、当然任期いっぱいちゃんと仕事をしてから選挙です。こうして借金大国と言われながら、国民の税金は使い放題です。 . . . 本文を読む