だれが演出したのか、民進党の解体。安倍首相に代わるという名目で行き先不明の船に乗る羽目になった民主党議員たち。でも、本当に前原代表の政権をとるという名目が殺し文句だったのでしょうか。それとも、民進党にいると泥船だから逃げ出すということだったのでしょうか。知名度があり目下人気の小池氏率いる希望の党の欲しいのは、金と組織と言われます。金は民進党には政党助成金が豊富にありますし、希望の党だけでは間に合わない立候補者を出すだけの組織力があると週刊誌なども伝えています。なるほどすごい権謀ですね。
すべてを引き取ってもらうはずの身売りで解党の方向を打ち出してしゃんしゃんと賛成して決めたのが民進党。これには、国民の声は届いていますか?届いていませんね。
民進党に対する疑問がいっぱいありますが、分からないこともあります。
①民進党に投票した人々の政治に対する思いはどう扱われているのでしょうか。
少なくとも、立憲主義は守る、憲法は守る、安保法制には反対と言う政策を信じて投票したのでしょう。それが真逆の希望の党への吸収でど う説明するのでしょう。安倍首相じゃないからいいというのでしょうか。
②民進党へ出されている政党助成金は、希望の党へ引き継がれるのでしょうか。
そうだとするとこれも主旨とは違うのですがどうなのでしょうか。詳しい人に聞きたいものです。なんでも、希望の党へはお一人様500万円の 持参金が必要だなどと新聞にありますが、これは政党助成金とは違うのでしょうか。
民進党が解党への道を選択してからの小池代表の言葉はすごいですね。「全部を受け入れるとはサラサラ思っていません!」
安倍首相に負けない位、未来の独裁者の片りんを見せたと思いませんか。これには連合の会長も前原氏もぶつぶつ言っていますが、もう遅いでしょうね。小池代表にとって、解党へ走り出してしまった党へは何も遠慮はいらないですからね。
全ての民進党議員を受け入れるのではなく、小池代表が憲法と安保法制という踏み絵をさせるようです。国民への信義を裏切り「変節」しないと受け入れてもらえないという面と、急に変節のふりをしても過去の言動までも踏み絵の対象になるようですね。
国会では2015年8月のあの10万人デモの国会で安保法制反対のプラカードを掲げてまで意思表示した民進党議員たちは、たまたま市民を前にしたポーズだったのでしょうか。何か哀れなピエロのように思えてきます。多くの議員は「お勉強」もできる優秀な人たちが多いのでしょうに。
幸いと言うか、希望の党に受け入れてもらえない人々は結果として国民を裏切らなかったとは言えるかもしれません。これらの人々は本当は喜ぶべきことでしょうね。しかし、その前にこれらの人々の反対の意思表示がなかったというのは?ですね。 行きたかったが断られたというのではちょっとばつが悪いでしょう。本当に信念があっていくのは拒否という議員が何人出るでしょうか。大勢出ることを期待したいですね。
かつての小泉劇場のように、「郵政民営化で全てがパラダイス」みたいにだませるでしょうか。民営化反対者は守旧派と決めつけて敵対する手法でしたね。それを学んだといわれる小池劇場には舞台のそでに恐ろしい劇薬がしこまれているようですが次回。
すべてを引き取ってもらうはずの身売りで解党の方向を打ち出してしゃんしゃんと賛成して決めたのが民進党。これには、国民の声は届いていますか?届いていませんね。
民進党に対する疑問がいっぱいありますが、分からないこともあります。
①民進党に投票した人々の政治に対する思いはどう扱われているのでしょうか。
少なくとも、立憲主義は守る、憲法は守る、安保法制には反対と言う政策を信じて投票したのでしょう。それが真逆の希望の党への吸収でど う説明するのでしょう。安倍首相じゃないからいいというのでしょうか。
②民進党へ出されている政党助成金は、希望の党へ引き継がれるのでしょうか。
そうだとするとこれも主旨とは違うのですがどうなのでしょうか。詳しい人に聞きたいものです。なんでも、希望の党へはお一人様500万円の 持参金が必要だなどと新聞にありますが、これは政党助成金とは違うのでしょうか。
民進党が解党への道を選択してからの小池代表の言葉はすごいですね。「全部を受け入れるとはサラサラ思っていません!」
安倍首相に負けない位、未来の独裁者の片りんを見せたと思いませんか。これには連合の会長も前原氏もぶつぶつ言っていますが、もう遅いでしょうね。小池代表にとって、解党へ走り出してしまった党へは何も遠慮はいらないですからね。
全ての民進党議員を受け入れるのではなく、小池代表が憲法と安保法制という踏み絵をさせるようです。国民への信義を裏切り「変節」しないと受け入れてもらえないという面と、急に変節のふりをしても過去の言動までも踏み絵の対象になるようですね。
国会では2015年8月のあの10万人デモの国会で安保法制反対のプラカードを掲げてまで意思表示した民進党議員たちは、たまたま市民を前にしたポーズだったのでしょうか。何か哀れなピエロのように思えてきます。多くの議員は「お勉強」もできる優秀な人たちが多いのでしょうに。
幸いと言うか、希望の党に受け入れてもらえない人々は結果として国民を裏切らなかったとは言えるかもしれません。これらの人々は本当は喜ぶべきことでしょうね。しかし、その前にこれらの人々の反対の意思表示がなかったというのは?ですね。 行きたかったが断られたというのではちょっとばつが悪いでしょう。本当に信念があっていくのは拒否という議員が何人出るでしょうか。大勢出ることを期待したいですね。
かつての小泉劇場のように、「郵政民営化で全てがパラダイス」みたいにだませるでしょうか。民営化反対者は守旧派と決めつけて敵対する手法でしたね。それを学んだといわれる小池劇場には舞台のそでに恐ろしい劇薬がしこまれているようですが次回。
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