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猫も平和が好き=猫かわいがりができるのも平和なればこそ

2018年08月18日 | 日記・思い出
 我が家の猫、ノンは人懐こくて甘えん坊ですが、隣の家族からは本当に賢い猫だといわれています。そういわれて喜んでいます。親馬鹿ならぬ「猫バカ」です。
ちなみにどんなところがというと、次のようなところです。

①トイレは完全に外の畑・花壇で、外に行きたいときには窓際に座って待つ。

②外から帰りいれてほしいときには網戸をカリカリ。それでも気づかない時にはなく。

③家人が遠くに出かけるときには見送り?をし、帰ると寄ってくる。

④うちの中では壁などは引っ掻かない。

⑤夜中にトイレに行きたいときにはベッドのわきに来て、引っ掻き用の物をカリカリする。それでも起きない時には甘く鳴く。

⑥食事中などテーブルなどには乗らない。

⑦主が横になると一緒に脇(必ず右側)に来て寝る。家をあけると私の部屋に行きうろうろして戻るらしい。

⑧留守にするときには隣の家に行きエサをもらい、かわいがってもらう。

⑨朝、ブラッシングをしてほしいときにはベランダの定位置に飛び乗り待つ。片方が終わると向きを変えてもう一方を要求する。

 こんなところでしょうか。まあ、「猫バカ」です。もっともっと賢い猫はたくさんいるかもしれませんが、我が家ではこれで十分です。

 そのネコですが、過日、平和運動のために作った旗にねころんでしまいました。「平和」がよほど心地よかったのでしょうか?!というわけで、こんなに猫をかわいがるのことができるのも平和なればこそだと。

 何しろ、戦争になれば、猫だ犬だと言っていられないのはもちろんです。動物と戦争のことでは、「かわいそうなゾウ」の話が有名です。
 犬については椋鳩十(むくはとじゅう)著の「マヤの一生」という児童文学は大人も子どもも涙なくしては読めない本です。今なお読み継がれているようです。大人の皆さんも、ぜひ手に取ってみてください。「マヤの一生」です。

 人間の命はもちろんですが、犬や猫などの動物をかわいがっている方にとっても、戦争の足音には敏感で無くてはならない時代になってきました。




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