3月下旬に地域のウオーキングの仲間と町田市の恩田川の桜を見に行きました。
前から知人が散歩していて、とても良いコースと聞いていたので一度行きたいと思っていました。
東急田園都市線つくし野駅下車。住宅街から、もうさくら通りという名の通り、さくらさくらでした。
恩田川の散策道には川面に垂れ下がった見事な桜が延々続いていて、仲間たちはみな歓声の連続です。その数は400本といいます。満開直前でしたから、赤い蕾のものもあり、咲いた花びらも鮮やかなピンク色をしていました。
桜の並木の終点には、写真のような見事な辛夷の花が待っていました。めずらしい薄紫色で、民家にある樹でしたが、こんな樹木をそだててくれた人に感謝しつつカメラを向けました。
ところで花といえば団子!最後にちょっと「華月」という和菓子店まで足を延ばして、団子を求め近くの公園でみんなでいただきました。とても上品な味でした。
コースは、つくし野駅から→恩田川→JR成瀬駅までで、6.5キロ、約3時間。(私たちは途中でお茶やら団子やらで4時間ぐらいかかったのでしたが・・・。)
芭蕉の有名な句「さまざまなこと思い出す桜かな」を思い出しますね。
前から知人が散歩していて、とても良いコースと聞いていたので一度行きたいと思っていました。
東急田園都市線つくし野駅下車。住宅街から、もうさくら通りという名の通り、さくらさくらでした。
恩田川の散策道には川面に垂れ下がった見事な桜が延々続いていて、仲間たちはみな歓声の連続です。その数は400本といいます。満開直前でしたから、赤い蕾のものもあり、咲いた花びらも鮮やかなピンク色をしていました。
桜の並木の終点には、写真のような見事な辛夷の花が待っていました。めずらしい薄紫色で、民家にある樹でしたが、こんな樹木をそだててくれた人に感謝しつつカメラを向けました。
ところで花といえば団子!最後にちょっと「華月」という和菓子店まで足を延ばして、団子を求め近くの公園でみんなでいただきました。とても上品な味でした。
コースは、つくし野駅から→恩田川→JR成瀬駅までで、6.5キロ、約3時間。(私たちは途中でお茶やら団子やらで4時間ぐらいかかったのでしたが・・・。)
芭蕉の有名な句「さまざまなこと思い出す桜かな」を思い出しますね。