平塚に美味い天丼店があるという
天丼ばかり食べているような
美味ければ何回食べてもいいでしょう!
七味と山椒が常設
店主ワンオペです
忙しいながらも気遣いもある
テーブルに移動してねとお願いされる
うわ!穴子が凄いボリューム!
オープンTHEダブル蓋!!!
穴子の骨まで付いています
穴子はサクサク感のある衣
キレのいい丼ツユ
味噌汁は別売り
この店も良いですよ!
胃もたれのしない天丼
腹は一杯になったけどね
味変に山椒がお勧め!
カツカレーと蕎麦で、満たされた。
しかし、休日は2軒回るのが当たり前。
もう一軒、行きたい店がある。
天丼の店である。
カツカレーを食べて、天丼か!
私の胃は、油系に強い。
だが、辛い物には弱い。
誰でも、得手不得手はある。
カツカレー食べて、天丼など造作もない事!
私は、平塚に向かった。
店の周辺で、コインパーキングを探す。
専用の駐車場の無いという事の、情報を得ている。
毎度の事ながら、駐車場の出費は痛い。
神奈川県の駐車場は高い!
東京はもっと高い!
長野から来た時は、駐車場代を痛切に感じた。
それでも、路駐をして切符を切られるよりはマシだ。w
車を止め、店に向かう。
正直外観は、天丼専門店に見えない。
普通の食堂でしょうね。
大衆食堂の雰囲気。
外に行列は無し。
中に入ると、ロン毛の店主がお出迎え。
ロン毛と言っても、ニット帽らしきものを被り、マスクをしている。
1人?ひとり?
独りだと告げると、カウンター席に座れと案内される。
味噌汁は別売りだと告げられる。
ワンオペですか。
テーブル席もあるが、こじんまりとした店内。
やはり店内も、天丼専門店には見えないね。
メニューを見ると、いろいろあるね。
野菜と海老と穴子に鶏の天丼がある。
単品メニューも野菜に海老に穴子に鶏。
単品でイカのかき揚げがあるが、丼ぶりでイカは無い。
この辺は、客の組み合わせ次第でしょう。
事前情報だと、穴子天は外せない様だ。
お品書きでは、穴子2尾の天丼が3000円。
海老と穴子天が2200円。
それでいいでしょう。
味噌汁は200円で、なめこ汁もあるが250円。
味噌汁でいいです。
以上を注文する。
ワンオペなので、順番ですね。
店主はワンオペながら、気配りも絶やさない様で、お客が来れば席の移動をお願いする。
私も、カウンターからテーブルに移動してとお願いされた。
この辺りは、ワンオペ故に従いましょう。
店内は、決してキャパがあるわけではない。
10人くらいかな?
そして、天丼が登場する。
蓋の意味がないでしょう!
もう完全に、穴子がはみ出している。
しかも、相当大きい。
蓋を撮ると、野菜の天ぷらと海老天が入っている。
海老は、大きいとは思わないね。
野菜も茄子以外は、ししとうとか小ぶりですね。
茗荷が入っていましたね、珍しい。
さてどうしましょう?
お野菜からかたづけますか。
茄子はトロッとした食感ですね。
茗荷は、独特の香りが消え、食感が際立ちます。
そして、穴子を食べてみる。
意外や意外、サクサク食感!
そして丼ツユは、色が濃い目乍らしょっぱくはない。
甘さを感じながらも、さらりとした印象。
あ、これは美味い!!!
穴子の骨まであるけど、穴子自体も美味いし、サクサクで美味しい!
丼ツユの野菜の時は、サクサク感は無かったけど、穴子はあるね。
ご飯は、多いとは思わない。
しっかり丼ツユが浸み込んでいる。
米自体も美味しいですね。
味噌汁は、多めですね。
ワカメと豆腐の味噌汁になります。
漬物は、白菜ですね。
ここで、味変で穴子に山椒をかけてみる。
山椒の香りと多少の刺激感が、穴子に合いますね。
鰻にかけているような印象。
七味もかけてみたが、山椒の方が個人的に好み。
穴子2尾だと、きついよな。w
海老天は、正直小さめ。
衣が多いけど、尻尾までいただく。
そして完食。
美味しいです!
他の鶏天丼など、食べてみたい!
単品組み合わせで、いろいろ食べてみたいですね。
天丼店の穴場です!
食後湘南平で撮影
湘南平は2度目
レンズの描写力を調べました
太陽を撮れ!