もしかしたら、再開したのか?と思われるだろうが、そうではない。
溜まりゆく画像を処理するために書いている。
外食時、撮影しないと食べられない!w
前回のブログ以上の物を書こう!と気負ったが、書けない!
やはり、明確な目的意識が無いとダメだ。
今までは、「俺だって世間に伝えることが出来る!」という気負いがあった。
それが最終更新と共に消えた。w
墓参りで、何もかもやり遂げた感情があった。
しかし、愚痴を書いても読者様は喜ぶまい。
今回は久々にバーンタイ台所に行ったので、それのご報告だ。
この店の近くに万葉の湯 秦野店がある。
たまにここに寄ることがある。
サウナで汗を流し、帰るころには多少腹が減る。
そんな小腹を埋めるつもりで入ったのが、この店である。
近くには不二家もあり、家系ラーメンを食べさせる店がある。
一体、それらの店にはいつ訪問するのでしょうか?
初回はトムヤムクンラーメン、2度目は焼き飯。
ならば3度目は・・・グリーンカレーじゃ!
そう言えば、グリーンカレーはまだ数回しか食べたことが無い。
店内に入ると、ほぼ満席状態。
カウンター席が空いていたので、そこに座る。
メニューを見ると、ディナーセットがある。
内容を見ると、ランチメニューと表記しても違和感のない内容だ。w
すると、中にグリーンカレーラーメンのセットがある。
グリーンカレーラーメン、ガオパライス、サラダ、デザートとある。
価格は税込みで1100円。
これにしましょう。
先に店に居た4人組よりも早く、注文をした。w
厨房内は女性2人。
親子なのでしょうか?
3回目ではありますが、いまだに関係は不明でございます。
それほど待たずにラーメン登場、記念撮影をいたしまして、いただきま~す!
隣のテーブル席の客は、酒を飲んでいますね。
小さなお店ですが、タイ料理をつまみにビールやハイボールを飲めば、
さぞかし、おいしいことでしょう。
私も生ビールでも頼みたいものです。
見た目は油が浮き、気色の悪い色をした食べ物ですが、不味そうには見えない。
ならば、気色が悪い!などという表現を使うな!と言われそうだが、
なかなかこの様な色の食べ物には出会えませんからね。
サラダは葉っぱ類にドレッシングがかけてある。
デザートはタピオカみたいなものが沈んだココナッツミルクですかね?
そして、白飯の上に炒めたひき肉が乗っている。
画像的にはボリューム感があるが、どんぶりは大きいとは思わない。
まずはスープを図ズズ事逗ず・・・あら~~~おいしいわ~~~!!!
スパイスは抑えめかもしれない。
第一印象としては、ダシがよく出ていて、その中でグリーンカレーの美味さが発揮されている。
辛さと甘さが混濁したものだが、俗にいう「甘じょっぱい江戸っ子好み」といえるかもしれない。
もちろん、刺激はあるのだが、刺激に弱い私が問題なく食べられるので、
辛いものが好きな方だと、物足りなく感じるかもしれない。
そんな方には卓上にスパイスなどがあるので、試して欲しい。
注文時に「辛くして!」といえば、辛くしてくれる様だが、レベルなどはわからない。
間違っても卓上のナンプラーを入れるのはやめよう!合わない。w
具にはナスや筍などが入っている。
肉はチキンである。
麺は細麺の米粉麺。
あ~、でも美味いわ!
トムヤムクンラーメンよりも、はるかにこちらの味が好きだわ!
マイルドなグリーンカレー味のラーメンはまた食べたい!
次にガオパライスをいただく。
スパイシーに味付けされたひき肉がご飯の上に乗っているだけのもの。
では一口、もぐもぐ・・・美味いわ!
日本人、この味好きだろう!
ラーメン店で、ネギチャーシュー丼とか注文する者なら、大好きだと思う。
日本人好みのエスニックな味付けで、肉の美味さが引き出されている。
タイ風肉そぼろ飯と言ってもいいかもしれない。
スパイシーであるが、辛くはない。
むしろ店内に充満する香りの方がむせるわ。w
時折、ラーメンスープを口に含むことにより、更なる異国情緒を醸し出す。
最後にデザートいただくが、カエルの卵みたいだな。w
甘さ控えめで、上品な味わいでした。
やはり、汗が噴き出してきましたが、心地よい刺激感でした。
サウナで汗を流し、タイ料理で汗を流す。
さぞかし、新陳代謝が上がったことでしょう。
それにしても、人気店になったようです。
初回と2回目はお客さんが少なかったのにね。
味と接客で評価が上がったのでしょう。
私も次回はランチで利用したいものです。