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日本側、辺野古移設「予定通り」 米懸念に外交ルートで確約

2015-07-12 10:16:12 | アメリカいいなり
転載

共同通信
2015年07月12日 02:00
日本側、辺野古移設「予定通り」 米懸念に外交ルートで確約

 【ワシントン共同】米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設をめぐり、翁長雄志知事が辺野古沿岸部の埋め立て承認を取り消す可能性に言及したことを受け、米政府が移設計画に影響しかねないとの懸念を外交ルートで日本政府に伝えていたことが分かった。日本側は県の判断にかかわらず「予定通り埋め立てに着手する」として、移設作業の続行を確約した。

 複数の日米関係筋が11日までに明らかにした。日本政府は知事が承認を取り消しても「政府の方針が変わることはない」(菅義偉官房長官)としているが、米政府に対し外交ルートでも移設を進める意思を伝えていたことが判明した。

家族の元へ、一日も早く 石巻で集中捜索

2015-07-12 09:56:01 | 震災
河北新報より転載
家族の元へ、一日も早く 石巻で集中捜索

 
大川小近くの斜面を捜索する河北署員=11日午後2時10分ごろ、石巻市釜谷

 東日本大震災から4年4カ月の11日、最大被災地の一つ、石巻市でも行方不明者の集中捜索が行われた。
 河北署は児童と教職員84人が犠牲となった大川小近くの山林に入った。署員10人が約5時間、高さ約8メートル、幅約10メートルにわたって斜面をスコップなどで掘り、骨3点が見つかった。
 大川小がある旧河北町地区の行方不明者(6月末現在)は42人で、同小では児童4人の行方が分からない。河北署の北浦敏郎次長は「一日も早く発見して家族に帰したい」と話した。
 この日、大川小では当時6年生の次女を亡くした佐藤敏郎さん(51)が首都圏から訪れた約40人に震災当時の状況を説明。「悲しいことがあったが、事実と向き合い、未来を開く場所になってほしい」と語った。
 宮城海上保安部などは旧雄勝町唐桑の海で行方不明者を捜した。捜索を要請した家族らが見守る中、潜水士が海に入りスキー用の靴やマグカップを回収。水中で撮影した皿や船の破片などの画像を家族に見せた。
 旧雄勝町地区は71人が行方不明。巡視船「くりこま」の寺門嘉之潜水班長は「ご家族の期待に沿えるよう、可能なかぎり手掛かりを捜したい」と話した。

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