年金削減廃止老いも、若者も安心して暮らせる世の中にみんなで声をあげれば世の中変わる

消費税5%に、自・公政権退場、核兵器廃止・自然・再生エネルギーで原発ゼロへ・憲法9条コワスナ。

汚染雨水、また外洋に=福島第1、排水路から-東電

2015-07-16 19:54:42 | 原発
時事ドットコムより転載
汚染雨水、また外洋に=福島第1、排水路から-東電
 東京電力は16日、福島第1原発で放射能に汚染された雨水が、排水路を通じて外洋に流れ出たと発表した。雨量の増加で、流出防止のために排水路に設置していたくみ上げ用ポンプの容量を超え、雨水があふれ出たという。東電は、海水や雨水の放射性物質濃度を調べる。
 この排水路では、4月にも発電機の故障でポンプが停止し、汚染雨水が外洋に流れるトラブルがあった。排水路内の水からは、14日にセシウムが1リットル当たり24.4ベクレル、ストロンチウムなどベータ線を出す放射性物質は同39ベクレル検出されている。
 東電によると、16日午前8時25分ごろに流出を確認した。この排水路は1~4号機建屋近くを通り、外洋につながっているため、出口付近でせき止め、8台のポンプを使って港湾内につながる別の排水路に移送している。原発敷地内の雨量は、同日午前3時から同10時の累計で51ミリに達し、ポンプの容量を超えた。(2015/07/16-12:40)

「年金引き下げは違憲」 県内255人が取り消し求め提訴

2015-07-16 18:34:26 | 年金者
東京新聞より転載
 神奈川
「年金引き下げは違憲」 県内255人が取り消し求め提訴

2015年7月16日

 二〇一三年から始まった年金額の減額は財産権や生存権を保障した憲法に違反するとして、県内の六十二~九十歳の年金受給者の男女二百五十五人が十五日、国に支給額の減額改定処分の取り消しと、減額分など計六百七十五万円の損害賠償を求める訴訟を横浜地裁に起こした。


 訴状では、「年金受給権は憲法で規定する財産権で、年金財政の危機を理由に減額することは許されない」「減額前でも最低限度の生活を維持するのに十分ではなく、それをさらに引き下げるのは違憲」などと主張している。


 年金の支給額は物価変動などを踏まえて毎年度見直されるが、〇〇~〇二年度の物価下落時は据え置かれた。これにより、年金額が本来予定している水準より2・5%高くなっているとして、一三年十月から2・5%減額された。


 同様の訴訟は二十五都道府県で起こされている。原告団長の加藤郁子さん(77)=横浜市南区=は「多くの人が月に四万~六万円の受給で日々の生活もままならない。今後一体どうなるのか」と訴えた。厚生労働省は「訴状を確認していないのでコメントできない」としている。 (猪飼なつみ)

カバー解体、28日再開=1号機建屋—福島第1

2015-07-16 14:09:37 | 原発
転載
社会(時事通信)
カバー解体、28日再開=1号機建屋—福島第1
2015 年 7 月 15 日 20:01 JST 更新
 東京電力は15日、福島第1原発1号機原子炉建屋を覆うカバーの解体作業を28日ごろに再開すると発表した。放射性物質の飛散を防ぐため、建屋の開口部をふさいでいた仮設設備のずれが5月に判明。カバーの取り外し作業を延期したが、設備がなくても飛散の影響は少ないと判断した。 

[時事通信社]

今日は本会議、NHKで放送しなかったら、みんなでNHKへの苦情電話をいれましょう

2015-07-16 10:29:45 | 戦争立法
転載

佐々木 公哉さんが新しい写真7枚を追加しました
5時間前 ·
おはようございます。
昨日は朝から落ち込んでいました。何でなのか・・?いつもの自分なら自分なりに思惟して自己分析してそれなりの理由がわかるのに・・。
いったい、いつもと違う「違和感」。
訳が分からずにいたのですが、どうやら、「戦争法案の強行採決の日」だったと、その訳がわかったのは「安保法案のインタネット中継」を見た後でした。それほどこのことが自分に心のストレルになっていたんだと気付きました。 こうなることは予想はしていても、自分の心に中ではとても嫌な事だったのだと気付きました。
 そして、昨日ついに「立憲主義」「法治国家」「平和憲法」を否定する安倍自公ファシスト政権の第一幕の「戦争法案」が衆院特別委員会で採決が行われ、自民・公明両党与党単独によるの賛成多数で与党が採決を強行し可決されました。
今日は16日衆院本会議採決されますが、野党5党は退席合意しています。面白くないですね~~。憲法を無視し、世論も無視したこんな民主主義国家日本です。
【決まってしまえば世論も風化して、やがて誰も反対などしない】 
彼はやはり岸信介の孫です。子供の時から洗脳されてきたのでしょう。
特別委の締めくくりの質疑で、安倍首相は国民の理解が十分ではないとの認識を示していました。ただ、「1960年の日米安保改定も国民の理解はなかなか進まなかった。PKO協力法(92年)もそうだが、その後の実績で国民から理解や支持を得た」と述べてることです。 
つまり、彼は【決まってしまえば世論も風化して、やがて誰も反対などしない】とという、「人間の集団心理分析」までしていて、それが当たっているということです。僕がとても気になるのはそこなんです。
60年の日米安保闘争は今よりもずっと大規模なデモがあり、その様子は白黒のテレビで見ていた記憶があります。しかし、今では「日米安保」で、日本はイザとなればアメリカに守らるという「幻」を信じてる人が殆どではないでしょうか?
本土や沖縄基地など米軍基地は、アメリカに利用されてるだけです。
まあ、昨日NHKに苦情の電話しました。
答えは「放送委員会の総合的な判断でしない」といわれたので、「視聴料を払わない」と言っておきました。
今日は本会議、NHKで放送しなかったら、みんなでNHKへの苦情電話をいれましょう。電話番号は、0570-066-066です。
NHKで放送すれば問題ないのですが。インタネット放送はこちらです。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php
ここが混んでる時はこちらです。
http://twitcasting.tv/moi_kokkai0
本日もよろしくおねがいいたします。

あきらめず声をあげよう

老いも若きも安心して暮らせる世の中を 最低年金月七万円 戦争する国つくりダメダメ 投票に行かなければ何も変わらない