年金削減廃止老いも、若者も安心して暮らせる世の中にみんなで声をあげれば世の中変わる

消費税5%に、自・公政権退場、核兵器廃止・自然・再生エネルギーで原発ゼロへ・憲法9条コワスナ。

道路がデコボコで、車が通るたび振動して困る。

2015-01-08 08:21:35 | 日記
もりた真弓ブログより転載

 花見川第三小学校西側。(写真右側が第三小学校)
花見川南商店街につながる道路です。
「道路がデコボコで、車が通るたび振動して困る。」と要望をいただきました。
この間、土木事務所に伝え、対応をお願いしていました。
先日確認をしたところ、今年度中には改善されるとのことでした。

<社説>原発維持政策 目を疑う非論理的記述

2015-01-07 14:25:12 | 原発
琉球新報より転載
<社説>原発維持政策 目を疑う非論理的記述
2014年12月26日

 一読、目を疑った。経済産業省の総合資源エネルギー調査会原子力小委員会がまとめた「中間整理」のことだ。そこにはこうある。
 「原子力の将来像が明らかでなければ(廃炉の)判断がしにくい」
 何かの間違いであろう。論理的には「放射性廃棄物の最終処分方法が明らかでなければ、原発存続を判断するのは困難」と書かねばならない。
 使用済み核燃料を再処理して新たな燃料とする核燃料サイクルは既に破綻している。地底に埋めるといった高レベル放射性廃棄物の最終処分も、数万~数十万年を要する途方もない計画であり、許容する地域はまずあるまい。中間貯蔵ですら見通しが立ったとは言い難い。八方ふさがりだ。こんな状態でなぜ廃炉が困難なのか。むしろ維持が困難なはずだ。
 安倍政権は原発の再稼働に意欲を示し、世論の反発を受けている。それなのに中間整理は、廃炉後に敷地内に新しい原子炉を設置する建て替え(リプレース)に言及している。再稼働どころか新規建設をしたいということだ。「原発依存度を可能な限り低減させる」とする政府のエネルギー基本計画と矛盾するのは明らかだ。
 「原発が果たす役割は再生可能エネルギーと同様、非常に大きい」とも記すなど、原発維持への願望が随所ににじむ。原発依存度を低減すると人材が不足し、安全確保ができないとする本末転倒の論理も散見される。原発維持ありきに偏した議論と言わざるを得ない。
 現存する原発は原則として運転開始から40年で順次、廃炉になる。新規建設が途絶えればいずれなくなるのは理の当然だ。原発の建設・維持から莫大(ばくだい)な利益を得てきた「原子力ムラ」の住人たちがそんな現状に危機感を募らせていたのは想像に難くない。
 小委員会の人選は原発利用に前向きな人物が大半を占めた。しかも経産省は検討過程の公開にも消極的で、ネット中継は拒否した。
 「将来の脱原発依存」の方針は原発事故後、国民が参加する各地の会合を経て決まったはずだ。今も世論調査では国民の過半が脱原発を求めている。それなのに、透明性を欠いたまま、脱原発をかなぐり捨てる論理が説得力を持つはずがない。
 総選挙で原発はほとんど論戦がなされなかった。安倍政権が白紙委任を受けたわけではない。原発の是非を公明正大に論議すべきだ。

ホットワイン 健康増進と風邪予防!スパイスを入れて認知症予防にも

2015-01-04 23:21:12 | 介護
みんなの介護ニュース
冬こそホットワインで健康増進と風邪予防を!スパイスを入れて認知症予防にも!?
2015/01/04 20:00

ホットワインにスパイスを入れて飲むと認知症予防にも
冬の寒い季節、甘酒やおしるこなど、身体を温めてくれる飲み物はたくさんありますが、皆さんはどんな飲み物を毎日飲んでいますか?フランスでは、冬になると赤ワインにカルダモンやシナモン、ジンジャー、クローブなどのスパイスと蜂蜜などを入れ甘くしたホットワインが身体を温めてくれる飲み物としてよく嗜まれています。

このホットワイン、高齢者の方にとって風邪の予防だけでなく認知症予防や健康長寿にも効果があるとってもステキな飲み物なのです。

もともと適度にアルコールを摂取することは高齢者の認知症発症のリスクを減らしてくれるという効果が報告されており、アメリカにあるウェイク・フォレスト大学では75歳以上の高齢者の約3000名を6年間にわたって追跡調査をした結果、1日に1杯から2杯ほどのワインを飲む人は飲み過ぎている人や全く飲まない人と比べて認知症発症のリスクが40パーセントも低くなっていると報告されています。

また、ホットワインに入れるスパイスの定番であるカルダモンには脳内の血流量を増加させてくれることから認知症や血栓症などを予防する効果もあるのだとか。その他、シナモンを入れれば整腸作用に、しょうがを入れれば血行促進や風邪の予防…と、様々な効果を期待できる飲み物です。

ご家庭でも赤ワインとシナモン、そしてハチミツやお砂糖をお好みで入れて電子レンジで温めるだけでできる簡単な飲み物。食後に1杯のスパイスたっぷりなホットワインで、認知症や風邪の予防習慣を始めてみてはいかがでしょうか?

介護支援に現金交換可能なポイント付与 (野田市)

2015-01-01 15:28:02 | 介護
みんなの介護より転載
千葉県の野田市で新制度がスタート。元気な高齢者による介護支援に現金交換可能なポイントを付与
2015/01/01 14:00
介護支援ボランティアによって現金に交換するという千葉県野田市の新制度
地域包括ケアシステムの実現に向けてさまざまな施策が行われていますが、千葉県の野田市では、地元の高齢者の地域貢献などを促進していくため、新たに活動時間に応じてポイントが入る「介護支援ボランティア制度」を2015年の1月から開始するということです。

本格的な超高齢社会が進展するなか、元気なシニア世代が同じ高齢者のサポートをするのは当たり前になりつつあります。野田市でも高齢化率は26パーセントとなるなど、市民の4人に1人がお年寄りという現実に直面。こうした状況を受けて介護支援ボランティアにポイントを付与する新たな制度を設けることになりました。

この介護支援ボランティアに参加できる資格を持つのは、市が主催する説明会に参加した介護保険制度の要介護・要支援認定を受けていない65歳以上の介護保険料を滞納していない方。指定された介護施設において、レクリエーションの指導や運営補助、食事の配膳、散歩や外出などのサポートをすることで、1時間に1ポイントが貯まる仕組みとなっています。

このポイントは10ポイントごとに現金1000円が交付され、年度上限として5000円まで現金と交換可能。野田市の高齢者自身による有償ボランティアによって、地域が活気づくと良いですね。

被災地は21万人 仮設住宅など、「不安」をかかえ、寒い年越し ホントは限界!

2015-01-01 08:20:17 | 震災
転載
々木 公哉さんが写真8枚を追加しました。
27分前 ·
2015年。あけましておめでとうございます。
作年、いや2011年3・11東日本大震災以降。沢山の方々から暖かい心でのコメントや励ましの言葉を頂き、とても嬉しく、励ませれております。心から感謝しております。どうか今年もご支援、ご協力、伴走。宜しくお願いいたします。
さて、未だに、被災地は21万人の方々が仮設住宅など、「不安」をかかえ、寒い年越しをしました。もうホントは限界なんです。
今の状況では、「被災の現実と生の声」の情報発信をとても止めるや訳にはいきません。今年の3月11日は、「4年目の月命日です」少しは、マスコミも報道はするでしょうが、今やジャーナリストとしての魂を亡くしたも同然のメディアです。いいところだけを報道して、恐らく本質を報道するメディアはないと思います。そして、この日を堺にまた、政府もマスメディアも被災地を見捨てたように蓋をするでしょう。
被災地は現在進行形で、復興とは別に、「被災者の心」の被害は広がっています。
また予期せぬ出来事が起きて来るのは必至です。
自分の漁師復活してからの不漁などもあり、ほかの被災者も仕事がなく露頭に迷っています。生業復活した人の年収も震災前から見れば、25%にも満たないのです。まだまだ、高い壁があります。
こうした、現実の中で何度も投稿してるように「心の病」が顕在化して悪化しています。人手不足、施設不足で悪化しています。
復興の槌音が聞こえるのは、社会資本の整備にかかるハード面なんですが、これまた人手不足、資材高騰などで入札不調がありおもうよに進んでいません。
だから、それを見てる被災者にとってはなおさら「不安になり焦る」という悪循環があります。
簡単に言えば、これが、被災地の今の現実です。
新年早々から、こんな話をして恐縮ですが、「風化が進み中で」書かずにいられませんでした。
よかったら、またこうした詳細を投稿して行きます。
更に、今年は、先の選挙で自民党が圧勝し、すでに「日本の平和が崩壊」されようとしています。国会では数の論理でそれがあたかも「民主主義」だとして扱われ、国民が本当に望む方向に進むようにはとても思えないのです。
決まってからでは、手遅れとなります。一人一人が、地道に声を上げて世論を変えなけば、あの安倍政権の強引な暴挙をストップさせる事はできないでしょう。
僕らは、散々これまで被災地問題でも、「安倍総理のデマカセの口に騙されてきました。」。嘘つきの名人な政治家だと強く思っています。
だから、余計腹が立つのです。
被災地の生活再建と共に「戦前に戻る」ことは阻止しなけばなりません。
そうしたこ理不尽なことも合わせて発信していきたいと思っています。
どうか、今年もこれまで同様に、共に伴走お願い申し上げます。

あきらめず声をあげよう

老いも若きも安心して暮らせる世の中を 最低年金月七万円 戦争する国つくりダメダメ 投票に行かなければ何も変わらない