昨日、次男が所属しております野球チームの卒団記念試合がありました
相手は仲良くさせていただいているチームで、私の知っている限りでは毎年恒例となっております
この相手チームは何の因果か公式戦でも最終戦を戦った相手で、その時は息もつけぬほどの緊迫した試合となり、0×0の引き分けでした
当然この日も僅差の好ゲームとなるかと思いきや、こちらチームが打つは打つはでまさかの9×3とワンサイドでの勝利でした
次男も右中間突破の2塁打とタイムリーヒットを放つなど活躍できました
相手チームも同じとは思いますが、勝敗に関係なく伸び伸びとプレイした結果なんでしょうかね~
普段ホームランを打たない子が打ったりと、まるでみんな呪縛が解けたような試合運びでした
試合後は相手チームの子たちも含めての記念撮影をするなど終始楽しめたようです
さらに全員にフランクフルトを振る舞っていただきました…とても美味しかったです
そして少し話はさかのぼりますが、この日の午前中は近所の市民センターの会議室を借り切って一学年下の父母へ事務の引き継ぎを行いました
ワタシが担当しておりましたのはホームページや成績管理に卒団文集用の試合レポートなどで、これらを分担で受け持つとのことで5人の方に引き継ぎました
流れで引き受けたことでしたが(今となってはなぜ一人で受け持ったのか記憶が定かではありません)結構な仕事量で、キツイな~なんて思ったこともありましたが、なんとか手を抜くことなく最後までやり遂げることができました
重要な仕事(と自負しております)のわりに感謝の気持ちを表されず、反対に文句や意見を言われたりと腹の立つことも多かったのですが、なかなかやりがいがありました
今は開放感で一杯ですが、なんか手持ち無沙汰になるような気もします
また、あと2週間で次男がチームを卒団し、長男から続いたこのチームでの活動は5年をもって終止符を打ちます
開放感がある一方で、みんなそれぞれの道へ進むため一緒に野球が出来なくなる寂しさもあり、今は複雑な気持ちが支配しております