新・日記どす(DOS)

写真は「ビートルズ」のヘルプごっこ(笑)~音楽からB級スポット訪問記まで、幅広くいろんなことを…笑いをこめて…綴ります~

2024多治見大道芸見本市2日目、JR多治見駅コンコースでサンキュー手塚さんの1stパフォーマンス…その3

2024-04-30 20:38:12 | 本多タコ坊正典

2024多治見大道芸見本市2日目

JR多治見駅コンコースで行われた

サンキュー手塚さんの1stパフォーマンス…の続き…

 

ラストのパフォーマンスは

元旦に起きた能登地震
その災害を憂いながら

こんな時こそ、人々が、手をとりあって、手を差し伸べる温かさの必要性を痛感したのでと

そんな作品をと

人類は進化し
二足歩行になった

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だけど…
このことから
け躓いて転ぶこともあると

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そんな…ストーリーの始まりから

「いきものがかり」の「ありがとう」の曲をバックに



転んでけがをして
立ち上がれない子供がいる…そこに、おじいさんが手を差し伸べてくれた…
その転んだ子供が主人公で…


展開される壮大な…大河ドラマのような…
まるで…良質の短編小説を読み進めているような
素敵なパフォーマンス!!


「手をつなごう」

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演出方法は
「紙芝居」…なんだけど…
もちろんただの紙芝居である訳がない…


3Dの…3Dの…IMAXデジタル3Dをみるかのように

サンキュー手塚さんが
紙芝居から…飛び出して見えるのよ!!
見えるどころか…飛び出しているのよ…笑




「飛び出す絵本」ならぬ…
「飛び出す紙芝居」???…
なのよ!!


まさに3D!3D!!

キュー手塚さんがDeた!!」

ほら、「3D!!」…笑

け躓いて転んでないている子供に


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差し出される
おじいさんの温かい手…

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そこから
ストーリーは始まる

時は過ぎ…
泣いてた子供も小学生になって

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テストで0点をとって
親に叱られて

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さらに時が過ぎ…
その子も思春期…

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好きな娘ができるも…

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フラれ…フラれて

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涙を拭いて…と差し出してくれる新たな女性が…

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さらに時は過ぎ…
社会人…

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満員電車にもまれて…

営業活動

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憂さ晴らしにと
酒を呑み…


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そんな彼にも
酔っぱらってヤンキーに絡まれ
殴られた夜に
優しくハンカチを貸してくれた女性は
あのフラれた日にハンカチを貸してくれた女性か…このことが縁で


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彼女ができて

婚約指輪…

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そして結婚式へと…

幸せの絶頂期…


そんな彼にも
子供ができて…
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子供と手を繋ぐ…

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あっという間に
子供も小学生…


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その子供がテストで0点をとるとげんこつで叱り…

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その子も中学…高校…社会人と…
どんどん成長して

自身もやがては
定年退職…
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しかし…
退職金を…待ち構えていたものは…笑

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しかし…
ここからも幸せはやってくる…


孫ができて

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そんな孫も成長し…


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孫がテストで0点をとっても
「よくがんばった…お小遣いをあげよう」…なんて
甘々…笑

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年金手帳を手にして

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孫にはお年玉

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妻と寄り添う晩年


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そんなとき…
路上で
転んで立ち上がれない子供をみつけ

幼少の頃
自身が
手を差し伸べられたときのおじいさんのように…
温かく…温かく…
手を差し伸べる…

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感動に包まれて
なんだか目頭が熱くなる…

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笑って笑って笑ってホロリとさせる

一粒で、二度おいしいどこかのアーモンドチョコレートのようなサンキュー手塚さんのパフォーマンスに、心癒され…

終演後の写真は、多治見大道芸は、いつもご一緒に行動することが多い

本多taco-bow正典さん(タコボーさん)と一緒に!

 

タコボーさんが加藤登紀子さんのツアーの帰りに感電してからは??

ミュージアム[トキコのABC | Happeing 出来事]|加藤登紀子 オフィシャルサイト (tokiko.com)

私、間違いなく、ウン十年は、このサンキュー手塚さんのパフォーマンスの主人公のようにタコボーさんに手を差しのべてきた気がする!…笑

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♩ "ありがとう"って伝えたくて あなたを見つめるけど繋がれた右手は 誰よりも優しく ほら この声を受け止めている~ってね!


2024多治見大道芸見本市2日目、JR多治見駅コンコースでサンキュー手塚さんの1stパフォーマンス…その1

2024-04-30 06:48:04 | 本多タコ坊正典

2024春の「多治見大道芸見本市」
2日めに行ってきました!

生憎の雨予報でしたが

雨でも中止にはならず、屋根のある会場に変更して行う…雨にも強い「多治見大道芸」

私のお目当てである
サンキュー手塚さんは、この日、二回、パフォーマンスが予定されてて、その二回とも、JR多治見駅のコンコースで開催され、多治見駅から、一歩も外にでることはなく(笑)
移動するのも駅の構内だけ…
お年寄りになってもありがたい多治見大道芸

雨日程なら、あと30年は、通えそうな気がする(笑)そんな「多治見大道芸見本市」



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まだ、雨が降っていないので、駅の二階になっているコンコースから見下ろせば、屋根のない会場でも、パフォーマンスが行われていました…

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私が
多治見大道芸に行こうと思うきっかけとなっているパフォーマーさんである

サンキュー手塚さん

基本、パフォーマンスはパントマイムなんですが…

時事ネタを…すぐさま取り入れて
ショートストーリー仕立てのオモシロい演出に…
ハマる!ハマる!!


オヤジギャグ満載のパントマイム…

もう…爆笑の連続の
流れるようなショートストーリーに
涙なしでは…みられない…


そんな
サンキュー手塚さんが、毎年の如く、今年も春の多治見にやってきてくれました…

それも、新作をいっぱい背負って背負って

そう、春になると新作を届けてくれる…

そうだな…私にとっては、同じように春になると新作を届けてくれる…
映画「ドラえもん」のようなものなのよ!

パフォーマンスを見終わったあとには、「ドラえもん」ならぬ、名古屋弁で、「どえりゃーえーもん」みたような気持ちにさせてくれる…

最初のパフォーマンスは、紅白帽をかぶった運動会時の小学生風ロボットのパントマイム

ロボットといっても、今時のAI搭載の最新型のロボットとは、違いますよ!


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どこか、昭和の匂い漂うロボット

ラジオ体操をするも、果てしなく可動域が狭い!狭い!

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ラジオ体操だけど、らじお…もとい、ひじを思うように動かせない!(あ、ここ微妙に笑うところですよ!)

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たいそう(体操)だけに、たいそう、上手なロボットパントマイムでした!

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と、その瞬間、サングラスが二つに割れ、客席の若い女性に向かって一直線



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手を差しだして、握手だけでなく、キスをも求めて…


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あ、これ、ただのロボットじゃなくて

エロボット」だったんだ!(笑)

岐阜県多治見だけに、お近くの岐南町長がモデルなのかな?岐阜県池田町長がモデルなのかな?知らんけど(笑)

そんな、セクハラ町長、どこかに、また、いそう…はい、たいそう(体操)だけにね!

 

続いての新作は

「ゴジラ」

映画では、「ゴジラー1.0」

なんでも映画監督の山崎貴監督は、サンキュー手塚さんと同郷なんだとか!なので、縁を感じると語りながら


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サンキュー手塚さんの演目は

「ゴジラ+39」

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映画のオープニングのように

東京湾に、ゴジラ出現!


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そして、等身大ゴジラ出現!!

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ゴジラが多治見駅コンコースを徘徊???
いや、パフォーマンスでは、ここは、多治見ではなくて、東京都心の設定

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あ、これ、ゴジラの鳴き声の効果音に合わせてゴジラが火を吹く様子を表現…
ちゃんと効果音に合わせて、しごじらない…??…もとい…しくじらないように…


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さて、都心でまず襲ったのが、通勤電車
ここは宙に浮かぶカバン…ならぬ…通勤電車

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人々は通勤電車を降り、次々に避難

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ゴジラのお陰で、通勤電車のラッシュが緩和された!!!

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続いてゴジラが襲ったのは、首都高速…
ゴジラが襲ってくるというので、次々と自動車が避難…


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ゴジラのお陰で、首都高速の渋滞が緩和された!!!

続いて、ゴジラが襲ったのは
歌舞伎町「トー横」


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「トー横」界隈にたむろする若者達は、ゴジラが襲ってくるというので一斉に避難
未成年の「トー横キッズ」たちは我が家に帰り
「トー横」の迷惑行為は一掃された…非行の温床となってたトー横の一掃…

これもゴジラが襲ってくれたおかげ…

いやあ、それにしても旬な時事ネタを、こうして放り込んでくる
サンキュー手塚さん!さすが!!

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旬な時事ネタといえば、やっぱり
国会の…

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裏金…

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サンキュー手塚さんの演目「ゴジラ+39」では
ゴジラが襲撃したことで、裏金関与国会議員は全部一掃されるというハッピーエンド的ストーリーになっていたけど…

実際の日本の裏金関与国会議員の処分は
あやふやのまま…
さらに、今後(こんご)、じらして…じらして…
国民の関心が他に移るのを待つ作戦か…(ゴジラだけに…)

うらがね(裏金)だけに…裏がねぶかい(根深い)のよ!!

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さらに旬な時事ネタ
大谷翔平投手の通訳を務める一平さんがいっぺえ(いっぱい)ハマった
ロスアンゼルスの違法賭博



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スロットがいほう(違法)と揃った!揃った!!!
いほうというたらなんかいな…
白雪姫の…それ、はいほーやないか!
いほうというたらなんかいな…
久保田早紀さん…それ、いほうじん(異邦人)やないか!
台風がやってきた…それ、けいほう(警報)やないか!
ゴジラがやってきても、けいほう(警報)かな???

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ゴジラが襲って…いや、火を吐くんじゃなくて
マジシャンのようにカードを吐きだして
違法カジノを一掃…

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続いて、ゴジラが襲ったのが大道芸会場

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芸を楽しんだだけで
「投げ銭なし」のお客さんを一掃…笑

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「エンジョイ大道芸」のしっぽを垂らして
「ゴジラ」は、社会の世直しをして、去っていったのでした…

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と、ここで今回のブログが長くなっているので…次回に続く…


タコボーさんと…雨の中…2023多治見大道芸見本市

2023-05-21 06:21:50 | 本多タコ坊正典

2023年春の「多治見大道芸見本市」

今年も、出演者の中にお気に入りのパフォーマー、サンキュー手塚さんがくるということもあって、喜んで行ってきました…

 

2023年、初の大道芸鑑賞!!

 

ただ、生憎の雨…本降りの雨…

でも、雨にも強い多治見大道芸…

中止ではなく…雨天用にスケジュールを変更して行うとのことで、その雨天用スケジュールをみると、多治見市役所駅北庁舎前で

朝イチの、朝10:30から、サンキュー手塚さんのパフォーマンスがあるということで、めちゃ早起きして行ってきました…

 

多治見と言えば…駅前のこの光景…

毎年、夏になると

40度越えの気温を計測…なんていって…

この温度計がTVに映し出されますよね!!

この日は、13.7度…

当然、TV中継は一切ありません!!

さてさて、もう一つ、多治見と言えば

「うながっぱ」

うなぎとかっぱさまとのハーフとのこと…

地域巡回バスには、当然、「うながっぱ」が張り付いている…

多治見市役所駅北庁舎の館内にも

平ぺったい「うながっぱ」が…

そして、駅前のポストの上にも…こちらは3D!

多治見と言えば…

駅前の温度計と…「うながっぱ」と

そして、もう一つは…

多治見で…よくみかける…

「多治見大道芸見本市」では必ずみかける…

実はラインでここに来るだろうということは知っていた…

ただ生憎の…この本降りの雨…

ホントに来るのか疑心暗鬼だった…

 

でも、奥さんが行きたいと言えば、おそらく雨どころか槍が降ろうがついてくる…

奥さんに用事があって、私が「多治見大道芸見本市」に行こうよ…と誘っても、行くかどうしようか決断に悩んでるのに…ましてや、この雨なら絶対こないと思われるのに…

奥さんが行きたいとなれば…

雨が降ろうが…槍が降ろうが…一緒にやってくる…

そんなタコボーさん(本多taco-bow正典さん)が、雨に降られてびしょびしょになってやってきた…

思えば…今年、お初のタコボーさん!!

久しぶりに会うと、実にオモシロイ!!

いやあー、タコボーさんとは3時間以内…笑…がオモシロイ…

それ以上にいると、お腹が空いたとか…なんだかんだと面倒くさくなってくるから…

で、この日はまさに、3時間以内…

ツッコミどころ満載の、最高にオモシロイ…タコボーさんでした!

 

さてさて、一緒にサンキュー手塚さんのパフォーマンスをみて

ラストの運命は赤い糸で結ばれる…そんな「赤い糸」を結ぶ仕掛け人がいたらどうなるかをパントマイムで表現した「赤い糸」の作品なんか、感動的で私とタコボーさんの奥さんは感動のあまり、目がうるうるっときてるのに…タコボーさんは感じるものは、特になく…

むしろ、小学生が喜ぶようなオヤジギャグの方がウンとオモシロかったようで…

その後にパフォーマンスをみせてくれたのは

三雲いおりさん

 

 

彼が行ったパフォーマンスの流れの中で…市役所の自動ドアの前に立って、「開けゴマ」と咄嗟に言って笑いを誘う即興で生まれたギャグ…これ、タコボーさん、めちゃウケていましたね!!

笑いのレベルは小学生!!!

 

いやあ、歳を重ねても、何も変わっていないタコボーさんを眺めてると、俗世間からかけ離れている感じもして…タコボーさんとは長い付き合いだけど…新たな驚きもあって…やはりオモシロイ…

さてさて、三雲いおりさんのパフォーマンスをみた後には

一緒に、多治見駅のコンコースへと

スタチューのパフォーマンス

「少年と少女」

「少年」ではなく「少年のような気持ちをもった老年」(私のことね)がお金を投じれば、動き出す!動き出す!!

石像じゃないんだから、動くのが当たり前なのに…

動いたと言って喜ぶ…「少年のような気持ちをもった老年」×2

(あ、タコボーさんの方が間違いなく…私以上に「少年のような気持ちをもった老年」のはずなので…)

 

でも、そんなことよりも、タコボーさん

この瞬間が一番嬉しそうでした…

タコボーさん、

「多治見の中華そば美味いね、前回コロナ禍前の時に行った…商店街のも美味しかったし…」

 

どこで、食べても美味しいんとちゃうか!と思いつつも頷く私…

タコボーさんの「多治見の思い出」は「大道芸」よりも「中華そば」のようで…笑

 

その後、多治見駅のコンコースに戻れば…

そこは

宇宙に???

宇宙飛行士「アストロノーツ」に

お金を投じて…喜ぶ…「少年のような気持ちをもった老年」

お金を投じれば…重力御法度…ここ多治見駅コンコースが、無重力の世界のように…浮かび上がる!!

まさに、ここは「宇宙か…」…「うちゅうか」…「う…中華

私は呟いた…

「う…ちゅうか」…そばで立ちすくんでいた私だったのでした…

 

確かに…タコボーさんの言う通り

多治見といえば「うちゅうか…そばで」

…したね!!…笑


名古屋港水族館、南館2階エントランスホールでパネル展示「出張!藤前干潟@名古屋港水族館!」

2022-09-18 06:53:16 | 本多タコ坊正典

名古屋水族館に久しぶりに行く…

行った目的は、

南館2階エントランスホールで開催されてる

パネル展示「出張!藤前干潟@名古屋港水族館!」を見ておきたかったから

 

私、「藤前干潟」にはイベント等でお世話になっているのよ…

 

2021年の「藤前干潟ふれあい事業「干潟を音であそぼ!」のブログ記事、時間があれば、どうぞどうぞ!

2021夏…藤前干潟ふれあい事業「干潟を音であそぼ!」…第一部…名古屋市野鳥観察館にて…

2021夏…藤前干潟ふれあい事業「干潟を音であそぼ!」…第ニ部…稲永ビジターセンターにて…

 

なので

この「パネル展示「出張!藤前干潟@名古屋港水族館!」」をちょいと、見ておきたいなと思って…

入場料はちと高い…汗…んだけど…

 

さて、行けば…南館2階のエントランスホールが「藤前干潟」に染められていました!

 

藤前干潟は「ラムサール条約登録20周年…」

それをきっかけとして開催されてるこのパネル展示…

「出張!藤前干潟@名古屋港水族館!」

 

藤前干潟はどこにあるのか?知らない人に優しい??説明板

より、詳しく…

みなさんもぜひ、藤前干潟に遊びに行こう!!

他にも説明解説パネルがイベントスペースを囲んでいます

 

そんな藤前干潟の生物の展示

あ、生きてないけど…チュウシャクシギの餌

ヤマトオサガニ…

 

もう標本になって飛ばないけど

「トビハゼ」

あ、こちらの水槽は生きています…

ウナギ

うなぎ上りというけれど、私は一度もうなぎ上りをしている場面をみたことないかも…いつも、穴の中にこうして隠れているような…

狭いところの方が落ちつく…このウナギの気持ちが分かるような気がします…

ボラ

これまで、よく仕事をさぼらんと頑張ってきた自分を褒めながら??

さらには、ブヨブヨのお腹を見て、もっと、しぼらんと…と思いながら

 

さてさて

記念撮影コーナーが設けられていまして

この背景のタペストリーは、みたことは、何度もありますが…

何度も何度も何度も何度もお世話になっている藤前干潟で

このキャラクターを初めて観ました…知りませんでした

「胴長くん」だそうな…一瞬、タコボーさんかと思いました




いやあ、お初のご対面の「胴長くん」

「胴長くん」は「藤前干潟」にたまに現れる胴長を着た「ナゾの人」なんだ??

ちなみに、タコボーさんは「ナゾ」の人ではありません!考えていること、思っていることは、いたって単純明快…「ナゾ」なんてこと、一つもありません!「お腹がすくと、イライラするので、食べさせておけば大丈夫…」みたいな…笑

この胴長くんは「ナゾの人」だから、私、何度か藤前干潟へ行ってるんだけど会えなかったはずだ…

でも、ここ名古屋港水族館にきたら、「ナゾの人」ではなく、必ず会えるよ…

 

 

さてさて、

実は、このスペース…

ずっと「タコボーさん(本多taco-bow正典さん)」の歌がエンドレスで流れているのよ

 

それは、この、映像モニターから聴こえてくる

タコボーさんが歌う「藤前干潟ウキウキソング」

これがエンドレスで流れてるのよ!

隣にタコボーさんがいるんじゃないかと、錯覚するくらい…笑

あ、これはタコボーさんじゃなくて「タコ」でした…

 

さて、その映像「藤前干潟ウキウキソング」では

 

まさに藤前干潟で「ウキウキ」している私の姿も

 

さらには、こないだの2022年の夏に「藤前干潟ふれあい事業「干潟を音であそぼ!」で子供たちと、スタッフのみなさんと一緒に踊った映像もエンドレスで流れてる…

 

 

おお、ヤマトオサガニになって踊っている私…

いやあ、楽しかった日が、こうして思い出すことができて、みにきてよかったな…

このダンス、私が眺めていた限りでは…

来場した子供のハートを鷲掴みしていました…

この親子の男の子、この映像に合わせて、ずっと、ノリノリで踊っていましたからね…笑

子供のハートを鷲掴み…子供のハートを鷲掴み…子供のハートを鷲掴み…笑

あの…ヤラセの写真ではありませんよ!この親子連れ、私の親戚ではありませんから…笑…

みなさんも映像モニターの前で、このお子さんのように…ぜひ踊ってくださいね!!

 

この秋…みなさんの力で「藤前干潟ウキウキソング」をバズらせよう…笑

 

 

 


2022夏…藤前干潟ふれあい事業「干潟を音であそぼ!」…第ニ部…藤前活動センターにて…

2022-09-16 06:41:20 | 本多タコ坊正典

藤前活動センターにて

藤前干潟ふれあい事業

「干潟を音であそぼ!」

 

休憩を挟んで第ニ部…

第ニ部は「みんなで作る藤前干潟ウキウキソング」

 

まずは本多taco-bow正典さん(タコボーさん)が語る…

先ほどの映像の最後に流れた歌…去年に思いついて作ってみんなで歌ってみたものだけど、2022年は、もっとグレードアップして、歌詞を2~5番まで作ってみた…と

ここで「藤前干潟ウキウキソング」の歌詞を載せた映像を流しつつ

歌詞の2番は「トビハゼ」

ペープサートで紹介するタコボーさんですが

あれれれ、タコボーさんにはみえてても、みんなにはみえてませんよ!!

頭がぶっトビハゼ???

おっと気付いた!!よかった!よかった!

3番は「ヤマトオサガニ」

おお、これは、よくできました!!

4番は「チュウシャクシギ」

 

5番は、「チコガ二」「ウナギ」など生物のパラダイスとまとめて…

…と、唐突に、このペープサートにツッコむタコボーさん、実に笑える!!

「チュウシャクシギ」と「ヤマトオサガニ」が同じ大きさ。これだったら逆に「チュウシャクシギ」が「ヤマトオサガニ」に食べられちゃうよ!!おお、一人でツッコんで一人でウケてる…

 

 

さて、そんなタコボーさんはおいておいて…笑…この曲に合わせてみんなで振り付けをして踊ってみようと、そのダンスの先生はヨーコちゃん!!

まさにノリノリのこのひがた(干潟)??…もとい…このすがた(姿)

干潟の生き物になったつもりで踊る!踊る!!

 

「トビハゼ」はぴょんぴょんと

 

「チュウシャクシギ」はヤマトオサガニを食べてるイメージで…笑

 

 

練習を終えたところで、本番だー!!

 

ラストは「外」で、みんなで踊ろう!!

撮影タイム!!!

みんなで踊る!踊る!!

「ウキウキ、ワクワク」…みんなそんな気持ちで…

そう、みんながダンサーになって…

もちろん私もダンサーになって

ちょっとした段差(ダンサ)にも蹴躓く私ですが…

いや、さすがに、そこまで老化現象は進んでません…さすがに、それは、冗談さ―(ダンサー)!!…汗

 

 

ちなみに、この映像は、「YOU-TUBE」でもみられるよー!!

「ウキウキ」…そう、藤前干潟が、ゴミ埋め立て地になるなどの「憂き」目にあうことなく…

「ワクワク」…そう、自然豊かに生き物たちが、どんどんと「わく」場所でありますようにと

ラストは集合写真!

集まってくださったみなさん、そして、スタッフのみなさん、ありがとうございました!!

 

最後に載せるのは、お弁当の写真

「チュウシャクシギ」を想起させる焼き鳥や唐揚げはありませんでした…

 

 

それにしても、まだまだ油断ならない新型コロナウイルス

ワクチン注射、三回目をうっても、かかっている人がいっぱいいてて

 

これぞ、ワクチン「チュウシャ、クシギ」

ならぬ

ワクチン「チュウシャ、フシギ」(ワクチン注射、不思議)…笑

 

さてさて、しっかり、換気、検温、消毒等、新型コロナウイルス感染症対策を行い、実施された「藤前干潟ふれあい事業」

また来年もみなさんと、こうしてお会いできるのを楽しみにしてと

来年もこのイベントで

「チュウシャ、クシギ」ならぬ「ムチュウジャ・ハシャギ」…そう、夢中になってはしゃぎましょう!!

「ホウロクシギ」ならぬ「モウロクシギ」のようなタコボーさんが待っているから…笑

 

 


2022夏…藤前干潟ふれあい事業「干潟を音であそぼ!」…第一部…藤前活動センターにて…

2022-09-15 05:45:43 | 本多タコ坊正典

新型コロナウイルス感染拡大の影響で…
この夏もクソ暑くてもマスクつけなきちゃいけないし…
手ばっかり洗ってる!!

ここ数年、こんな「夏」ですが…

毎夏恒例の

いつもの夏と同じように
毎年…ありがたいごとに
お声を掛けていただいてる

藤前干潟ふれあい事業

本多taco-bow正典さんが講師???として呼ばれている
藤前干潟イベント

私とタコボーさんにとっての
夏の「風物詩」???

小学生低学年児童を対象にした
「干潟を音であそぼ!」
なるイベントが

ここ数年ではお約束のできる限りの感染症対策を施して
この「夏」に実施されました…

さて、「藤前干潟」をみなさんにお伝えする施設として

藤前干潟の稲永ビジターセンター、すぐお隣りの名古屋市野鳥観察館といったハコモノがあって

例年、その場所で、このイベントは開催されていたのですが…

今年は、もう一つの「藤前干潟」をみなさんにお伝えする施設…

稲永ビジターセンター、名古屋市野鳥観察館とは庄内川、新川の橋を渡った、まあ言うなれば「藤前干潟」を挟んで、反対側にある

「藤前活動センター」に場所を替えての実施でした…

…といった連絡をタコボーさんから受けたのが、けっこうギリギリで、あれ、私に伝え忘れていたのかなと思えるほど、ギリギリで…笑

下手したら、このクソ暑い中、誰もこない「稲永ビジターセンター」の前で、ボーッと待って一日が終わるところでした…笑

ああ、タコボーさんが「ホウロクシギ」ならぬ「モウロク(耄碌)シギ」みたいになってなくて…そう、ボケてなくてよかった…笑

そんなタコボーさん、今回、参加してくれた親子連れの一組に向かって「おお、お暑い中、よくきてくださいました…」と保護者に声を掛けつつ、その直前まで、廻りに「チュウシャクシギ」などの渡り鳥のパネル展示がたくさんあって、それを眺めていたからでしょう……お子さんに向かって

「お昼は、何食べるのかな??焼き鳥がいいよね??」

あの…タコボーさん、渡り鳥を焼き鳥目線で、みないでくださいよ!!…笑…そもそも、渡り鳥にタレをつける光景を想像してはいけません…笑

以前は、「ホウロクシギ」を言い間違えて「モウロク(耄碌)シギ」みたいになってたタコボーさんですが、いやあ、毎回、毎回、実に天然ボケの発言で楽しませてくれるタコボーさんです…

 

さて、話を戻して

私、「藤前活動センター」には、初めていきました…R23の庄内川、新川を越すので、道が混むかなと早めに出たので、結果、早めについちゃいました…

せっかくなので、先に藤前干潟を眺めておこうかなと「藤前活動センター」の手前の散策路をお散歩!お散歩!!

コロナ禍のせいで、お国がステイホーム、ステイホームと言いので、そのようにしてたら、お腹に「キボウ」もとい「シボウ」がついてしまって、これが、なかなかしつこくて、世の中に蔓延る新型コロナウイルスのように、なくならなくて…こうやって、暇をみつけては「シボウ」がなくなることを夢見て…こうしてウォーキングしてるんだけどな…ほんと、ウイルスのようにしつこいのよ!!

向こうにみえるのが、稲永ビジターセンター、名古屋市野鳥観察館のあたり…

ああ、あそこで、ボーッと待ってなくてよかった…笑

 

藤前干潟には、降りることもできます

もちろん、藤前干潟のことを知ってもらおうと

案内解説板も設置されてて

ラムサール条約湿地「藤前干潟」の案内解説板

このラムサール条約への登録から「藤前干潟」は2022年の今年は、な、なんと20周年…「おめでとう!!」と干潟に向かって声を掛けてみる

もちろん、なんの返答もないけど…笑

他にも散策路に説明解説パネルが、ずらーっと並んでて

「藤前干潟」のしくみ

「焼き鳥」にしてはいけない渡り鳥の解説パネル

干潟の生物の紹介パネル

そして、「干潟のふれあい方」

 

この三行目に書かれてある

「楽しいこと、おもしろいこと、不思議なことをみつけたら、他の人にも分け合ってください」

これって、まさに、今回の…このブログがそうじゃないか!!

藤前干潟ふれあい事業楽しいよー!!藤前干潟ふれあい事業楽しいよー!!藤前干潟ふれあい事業楽しいよー!!

藤前干潟ふれあい事業おもしろいよー!!藤前干潟ふれあい事業おもしろいよー!!藤前干潟ふれあい事業おもしろいよー!!

タコボーさん、天然過ぎて、オモロイ不思議な言動がいっぱいあるよー!!

 

それにしても、朝だというのに、

ひがた」だけに「ひ(陽)がたいへん降り注いでいる…」…笑…

要は照り付ける直射日光が強烈すぎるので…解説パネルを熟読するといった危険な行為は行わず??(熱中症で倒れてしまってはいけないので)

そそくさと、「藤前活動センター」の駐車場に停めておいた軽四に逃げ込む…

危うく「干潟」「干物」になってしまうところでした…笑

 

さて、タコボーさん、奥さんのヨーコちゃんとは、その駐車場で合流

「さあ、今日一日、お世話になりまーす!!」

 

これが、今日のプログラム

「干潟を音であそぼ!」

これが、会場内…藤前干潟に関する展示が所狭しと…

 

壁に掲示されているのは、昨年作った「藤前干潟ウキウキソング」

あ、このブログも参照までにどうぞ…

「YOU-TUBER タコボー」さんから届いた動画「藤前干潟ウキウキソング」

その歌詞が、

2022年には、この歌詞の「2番以降」が新しくお披露目

 

今日のメインの活動は、この歌に合わせて踊る!!

そう、トビハゼになって、ヤマトオサガニになって、焼き鳥にしてはいけないチュウシャクシギになった気分で踊る!!んです!!

ダンサーは、タコボーさんには「出来過ぎ」の奥さん、ヨーコちゃんを中心に「藤前干潟」や「野鳥観察館」のスタッフの方が一緒に

まるで、キャンディース…??喩えが古すぎるって

じゃあ

BABYMETAL(ベビーメタル)??

私のお腹は「ヘビー・メタボ」ですけど…汗

メタボは「しゃーないな…」と歌っている訳ではありません!

「しゃなな なな…」

微妙に「ナゴヤ」と歌ってる…タコボーさんも歳とると、こうやってオヤジギャグに向かって一直線??になるようで

 

さて、入念なスタッフの打ち合わせ&ダンスのリハーサル…

すみません、先ほど、キャンディーズ、BABYMETAL(ベビーメタル)と女性三人組で踊るような記述をしちゃいましたが、みんなで踊るんです…オジサンの私も踊るんです…

あ、BABYMETAL(ベビーメタル)のファンの方のように、を作って踊ることはありません!!…になって踊る場面はありますけど…笑

入念なスタッフ打ち合わせ&ダンスのリハーサル…を終えたあとは

開場時間までは館内の見学をば…

カニコーナー

このパネルを読めば、確カニ、勉強になるよ…笑

おしえて!あなたの「おしカニ

今はなくなってしまったAKB総選挙のようなもの??

この投票数、このまばらな感じがいいね!…B級スポットテイストが感じられて

さて、私の「おしカニ♡」はこれ!!

「藤前干潟ふれあい事業」だけに、指先と触れ合っていたから…

きっと結果は、おそらく「おしカニ」ならぬ…「惜しかったカニ」???

 

トビハゼコーナー

目が「トビハゼ」ならぬ…「トビダセ(飛び出せ)」なんですよね!

 

外にはカメのコーナー

 

「シン・ガメラ」

ネーミングが光ってますな…他のカメが、歌舞伎の世界にでてきそうな「亀三郎」、落語の世界にでてきそうな「かめ吉」…そんじょそこらのガキンチョが口にしていそうな「チビ」だけに、余計、ムービー的な「シン・ガメラ」のネーミングが光ってますな…

 

 

そんなこんなで時間を潰していると、子供たち、家族連れが集まって

ほぼほぼ定刻でイベントがスタート

進行は昨年に続いて、このイベントの若手のホープ、名古屋自然保護官事務所のKさん…ここでは「ひーくん」と呼んでくださいと自己紹介

いやあ、フレッシュで若いっていいなあ…と思いながら

私やタコボーさんなんて、藤前干潟の干潮時のように、干上がっていますから???ね…

オリエンテーション及びスタッフ紹介…

まずは、名古屋市環境局職員の方からご挨拶及び藤前干潟の説明をば…

この藤前干潟は、蟹、鳥、いろんな生き物がいっぱいいるけど、昔、名古屋にゴミがいっぱいあったときには、ここをゴミ埋め立て地にする計画がでたけど、藤前干潟を残そうといった運動があって残りました…じゃあ、ゴミはどうするのってことで、ゴミ非常事態宣言というものを出して、市民のみなさんにも分別とかしてもらってゴミを減らそうといった運動がおきました…そのおかげで、藤前干潟は残ったし、みなさんも、今でもリサイクルとかゴミの分別やってるよね…これから将来大人になっても、こうやって藤前干潟を残していこうと願って、藤前干潟ふれあい事業を続けていると……そんな感じで子供たちにもわかりやすく!!

 

そして、今回の「干潟を音であそぼ!」なるイベントのスタッフ紹介

アクティブレンジャーの「ひーくん」たちの他にも、環境省、伊勢志摩から参加しに見えた方、野鳥観察館のお世話になってるNさん

さてさて、私達、講師の紹介も

ヨーコちゃんは、今回、ダンスの先生

先ほどのキャンディーズ、BABYMETAL(ベビーメタル)のようなダンスのリハでも、センターをとっていたでしょう

 

私は、タコボーさんの助手(じょしゅ)でございます

助手(じょしゅ)いうたら、女の子のこと…それ、じょし(女子)やないか!

助手(じょしゅ)いうたらなんかいな…これで鼻をかんでな…それティッシュやないか!

助手(じょしゅ)いうたらなんかいな…「春過ぎて夏来たるらし白妙の…」それ、百人イッシュやないか!

まあ、ボケツッコミはこれくらいにしておいて

 

続いて、先生の紹介…

ヨーコちゃんは、さっそく踊ります…笑…キレッキレのダンスを披露してからの自己紹介…

「そして、スーパースター、タコさんです」と「ひーくん」からご紹介され、

タコボーさん、パンディエロを叩いて注目を集めさせてからの自己紹介…

みなさんから、たこさん、タコさんと…もとい…たくさん,タコさんと呼ばれていました!!

 

ここで熱中症、及び新型コロナウイルス感染症対策(マスクの着用&ソーシャルディスタンス)等、注意事項を挟んで

さっそく

第一部

このプログラムに沿って

まずは

「藤前干潟の音を聞いてみよう」

実際に…藤前干潟へ、音を聴きに…ちょっと暑いけど、私がアイスクリームだったら溶けそうだけど…

 

このブログに記したように、私も先ほど、この場所を散歩しましたが…干潟は実はめちゃ静かで…音なんぞ聞こえません!!強いていえば、そばの樹木からのセミの声が、暑さのムシムシ感をより引き立てるように鳴いていたくらいで…(セミ…だけにムシムシ感…ですよ…この散りばめられたオヤジギャグを気づいてくれたかな…)

 

さて、戻ってきてからは、子供たちにどんな音が聞こえたか、尋ねてみる…

子どもたちからの返答は

「車の走る音」「セミの音(これ、私と同じ)」「車の停まる音」「車がバックする音」…

でも、これらの返答はリハーサル時の想定内…

「ひーくん」が、今日は静かだけど、季節によって違っていて、春や秋には渡り鳥がたくさん来て、いろんな音が聞こえるので、また来てください…車の走っている音がよく聴こえたけど、これは、都会の中にある自然であるということもわかっていただけたと思います…と、上手くまとめて

続いては、「藤前干潟」はどんなところか…を

まずは、タコボーさんが楽器を持ち出して、説明をば

何年前かのこのイベントで作った手作りの楽器

カキの貝殻で作った「ツリーチャイム」

ヨシで作った鳴り物の手作り楽器、このボディの発泡スチロールもゴミで流されてくると説明を加えながら、藤前干潟で「ひろう(拾う)」…そう拾ったそれらのもので作った楽器でリズムを「ひろう(披露)」

そして、ペープサートを使っての

「藤前干潟物語」

藤前干潟は、庄内川、新川、日光川に囲まれている海と繋がる場所

登場するトビハゼとヤマトオサガニ

 

そこにやってくる「チュウシャクシギ」

お腹が空いたなあ…あ、ヤマトオサガニだ、いただきます!!

 

と生態系の厳しさのド直球をいきなり投げ込んで…笑

「こんな光景のみられる藤前干潟には、ゴミの埋め立て計画があって、この干潟がなくなるところでした…」

 

でも、名古屋市のみんなや世界のみんなが守ってくれたおかげで、生物たちは暮らしている…ここは生き物がたくさんいる大事な場所と世界に認められました…とラムサール条約のことを分かりやすく伝え

今年は、そう認められて20年が経つ年だとまとめ

 

続いては、外に移動して、暑いので水分補給との声を掛けつつ、みんなでジャンベを叩きまくり

「タイコ・コミュニケーション」

 

まずは、みんなで自由にジャンベを叩いてもらって

「イイ感じ、ばっちり」と子供たちを盛り上げるタコボーさん

もうこのイベントも何回か重ねているので、子供たちの扱いも手慣れたもののタコボーさん…まあ、タコボーさんの発想が、小学生のようなものですからね…すぐに溶け込んじゃう!!…笑

まずはディズニー映画「ライオンキング」でも流れていた

「ライオンはねている」(The Lion Sleeps Tonight)をみんなで一緒にと

「すべての音楽はアフリカにある!この藤前干潟の海も、ずっといけばアフリカに繋がる…」と、煽って!煽って!!

 

本多taco-bow正典さん集合した子供たちを前に…ジャンベの紹介…これはアフリカの楽器、ホンモノはヤギの皮がはってあるといった説明から

ジャンベの叩き方、安定しないので膝で挟んで抱える感じでもつといいといった説明を重ね…

タイコの真ん中を叩くと、低い音、縁を叩くと高い音、縁を叩いて止めると、音がミュートするといった、その3つの叩き方を教えて

♪ドンタタッタ…のリズム、これをみんなで叩いてベースのリズムにしての

 

「ライオンはねている」(The Lion Sleeps Tonight)

タコボーさん

♪藤前干潟ウー、ハー、ウー、ハー~との歌い出しから、ジャンベを叩いて歌う…

DRでリズムや歌を録音して、それを繰り返し流して、それに合わせて♪ドンタタッタ…のリズムを叩いて、みんなで参加…リズムが安定してきたところで、それに乗ってタコボーさんが歌う!!

曲のラストは、みんなでエンディングロールを叩いて大盛り上がり…

「暑いぜ!かき氷喰いたいぜー」とタコボーさん…「焼き鳥(チュウシャクシギ)喰いたいぜー」とは言わなくてよかった…笑

子どもたちに向かって

「手、大丈夫?明日の朝、ミッキーマウスみたいな手になってますが…」と、子供よりも大人を笑わす??ボケをかまして

干潟は生き物たちの住まいでもあるし、食事をする場所でもあるということで、大地の恵みに感謝する歌を…と

これもアフリカの唄

「ママリエ」

低音を連続で3回叩いて休符を入れるリズムを、みんなで練習した後には、さらにそのリズムの中に高音のリズムを加えるフレーズの練習を足して

「みなさん、素晴らしい、ばっちりです」と褒め称えて

タコボーさんが「ママリエ」のメロディーで替え歌で歌う…

♪種まいて芽が出たらありがとう~

さらには♪干潟~と叫んで、タコボーさんが歌う!歌う!!ジャンベの他にも鳴り物を使って、楽しく陽気に…

また、この曲もそのリズムをDRを使って、録音したものを流しながら、みんなでベースラインを叩く…

干潟に響き渡るみんなのリズム…いやあ気持ちいいね!!…この時だけは暑さを忘れるほど…笑

曲のラストはみんなで手拍子

♪ママリエ 大地の ママリエ 御馳走 ありがとう 育てよう みんなで わになろう わっ!わっ!わっ!!~

みんなでローリングを叩いて曲を〆め

タコボーさん、ご満悦の表情で「終わり良ければ総て良し」

 

このみんなで作り上げたリズムを聴きながら、きっと、藤前干潟のトビハゼも飛び跳ねて喜んでいたに違いない…

ヤマトオサガニも…楽しかったガニと言っていたに違いない…

チュウシャクシギは、焼き鳥にされなくてよかったと胸をなでおろしていたに違いない???

 

一部のラストは
藤前干潟の映像をみながら…
波…さらには…干潟の生き物の映像に
効果音を「生」でつけちゃう!!
…という

 

「講師タコさんの演奏」

Kさんのナレーション付きで…Kさんが「アナジャコ目線」になっての解説をば…

とその前に、タコボーさんから、生演奏で使う打楽器の紹介を挟む

「ボンゴ」「ジャンベ」

「ワイヤーブラシ」は、これで、焼きそばは作らない…とスベリ加減のギャグを挟んで

「この「ハコ」はカホン」…カホンといえば龍角散…笑

おお、真夏なのに…凍ってる!!

 

ここは、溶かすべく??ハピドラムを奏でて、ちょいと幻想的な雰囲気に…

さらに、カウベル、カシシュー、これはブラジルの楽器と楽器の紹介(しょうかい)を次々と…

みなさん、そうかい、しょうかいとばかりに頷いている…

さらには民芸品のような鳴り物、これらはインドネシアやネパールのものだと

そして口琴…漫画にも出てくる音だと紹介…

おもちゃの笛を鳴らして、見えないボールが飛んで行ってしまったように演出するも、笑いは微妙…むしろ失笑か…

それを感じて「これじゃあ、大道芸では生きていけない!」とタコボーさん

果たして、タコボーさんは、どこを目指して生きているのだろう??

キーチャイムを鳴らして、これは私の持っている部屋のです…嘘でーす…なんのこっちゃ!

 

せめて、ここは、この音、ステキ―…笑…藤前干潟ダイスキ―と、おとしてほしかった…笑…タコボーさん、まだまだだなと思ってた私…

と、タコボーさんのスベリ感満載の楽器紹介漫談の後に

 

タコボーさん

これらの楽器を使って、藤前干潟の生き物たちの音をナレーションと一緒にお届けすると…

ナレーションの方の素敵なボイスと一緒に…と、Kさんのハードルを勝手にあげて…笑

まずはタコボーさんが「藤前干潟ウキウキソング」を歌って、はじまり!はじまり!!

港の船の汽笛
カモメの鳴き声、渡り鳥の羽ばたく音から
はじまって

 

Kさんは、「アナジャコ」になった気分で

「藤前干潟に住む、僕はアナジャコ、タコさんの歌と演奏で僕の仲間を紹介するね、一緒に覗いてみよう」と

 

まずは

「ケイソウ」…全ての生き物の命と…

そのケイソウを食べてる「ヨコエビ」

藤前干潟の「ヤマトオサガニ」が動く…

 

そして、ナレーションをしている「アナジャコ」

穴を掘るのが得意なんだ!3メートルも穴が掘れると

「アナジャコ」には軽快な効果音

ゆりかごのように、「ヨシ」のリズムはゆったりと…

 

干潟に生える植物

 

カニの仲間たちの紹介

トビハゼが跳ねる

ジャンプが得意

 

 

「ボラ」が戯れる

幻想的なリズムで…ボラの子供たちは、ケイソウを食べている

そして渡り鳥の群れ

ハマシギ…

ここで、いっぱい食べて旅に備えると

そして干潟で栄養を摂っているカニが大好きな、タコボーさんに焼き鳥目線でみられてた「チュウシャクシギ」

ダイゼンは千鳥の仲間…

藤前干潟の
生き物の躍動感が
タコボーさんの「生」の効果音で
ぐいぐい伝わってくる…!!

多彩な打楽器を駆使して…

映像にばっちりハマってて
あたかも…
藤前干潟にいるみたい!!

(あ、実際に、藤前干潟のそばにいるんですけど…笑)

干潟でたくさんご飯を食べて遠くへ旅立っていく…カニ、アナジャコ、鳥、生き物が棲む命のオアシス…ぼくたちの棲む世界をいつまでも守っていこうねと

アナジャコ目線のメッセージを添えて

 

 

そして潮が満ちてきたらエンディング

ラストは

「藤前干潟ウキウキソング」を!!

 

 

イエーイ!!

 

これにて、第一部が終了…休憩を挟んで第二部へと

 

このブログも長くなっているので…休憩を挟んで、第二部はまた明日にね…

 


ラムサール条約登録20周年で藤前干潟がブーム???名古屋市港区の南陽地区の田んぼアートに行く…

2022-08-09 06:06:40 | 本多タコ坊正典

ラムサール条約への登録から20周年を迎える2022年の今…

藤前干潟がブーム???になっているんだな…

 

名古屋港水族館の一画ではイベントコーナーが設けられているし

 

稲作が盛んな名古屋市港区の南陽地区では

 

ご覧のよーな「藤前干潟・ラムサール条約」の田んぼアートが…

 

この情報、私は全然知らなくて…実は本多taco-bow正典さんに連れてきてもらいました…

 

連れてきてもらわなかったら知らなかった…

あれれれ…藤前干潟がバズってる???はずなのに…

 

さてさて、この田んぼアートが上から眺められるように、仮設の展望台が設けられていました…

 

この図が田んぼに描かれています…

バカは高いところに上りたがる…

ちなみに、私もタコボーさんも、そのとおりの性格なので…笑

さっそく登って…でもタコボーさんがひっくりかえって「蒲田行進曲」のように階段落ちしないように、目を配りながら

 

おお、ヤマトオサガニだ…おそらく…

 

ヤマトオサガニのお隣り、その右側のネッシーのような生物は

「トビハゼ」だー!!

 

そして、羽ばたいてる鳥は

チュウシャクシギかな…と私が口にすれば

タコボーさん、まるで、藤前干潟の野鳥観察員のように、知ったかぶりで

「土性さん、チュウシャクシギは、もっとくちばしが長いんだよ…」

との上から目線の一言

つい、数年前は「ホウロクシギ」「ほう楽シギ」と間違えていた「耄碌(モウロク)シギ」???のようなタコボーさんだったのに…

せっかくなので…記念写真を

あれれれ、これじゃあ、せっかくの田んぼアートが私の頭が邪魔になってるじゃないか…

 

2度目の撮影は大成功…おお、これはちゃんと田んぼアートも写ってる…

 

ヨーコちゃん(タコボーさんの奥様)ありがとう!!

 

ところで、チュウシャクシギでもない…「ホウロクシギ」でもない…

 

ましてや「ほう楽シギ」や「耄碌(モウロク)シギ」でもないこの鳥は、なんだろう???なんだろう???

シギの一種なんだろうか…正直わかんないけど

だったら…

 

この鳥は…シギの一種

「ふシギ」(不思議)…ということで…

 

オチも決まってチャンチャン…

 

最後に…こちらの動画もどうぞ!!

藤前干潟がバズってるきっかけ??となった動画ですよ…笑

 

 


2021初夏、刈谷サンダンスで「ゆたこ?」(細井豊さん、本多taco-bow正典さん)「MusicWonderland2021」第2部

2022-07-22 06:06:51 | 本多タコ坊正典

2021初夏、刈谷サンダンス

「ゆたこ?」(細井豊さん、本多taco-bow正典さん)のライブ「MusicWonderland2021」

の続き…休憩挟んで「第2部」

 

2部の頭はタコボーから行きましょうと…細井豊さん

タコボーさん、まじめに!マジメに!!と口にしているところに

細井豊さん「おごそかに…」と言ったのを

タコボーさんには「おろかに…」と聞こえたのでしょうか??…(笑)

「今なんて言いました???」って尋ねながら

「おごそかに…」という言葉を確認して、笑顔で答え

まずは、細井豊さん、電子ピアノで、おごそかに、壮大さを感じる旋律を奏で

タコボーさんが叩きながら歌う

「チェロキー・モーニング・ソング」

細井豊さんのメロディーが加わることで、一段とアメリカの原住民が暮らしている壮大なスケールの大地が心象風景に浮かび上がるよう…あ、私、そこに行ったことはないけど…苦笑

曲のラストは、タコボーさんの歌にリフレインがかかって、めちゃ素晴らしい…

演奏終えて、細井豊さんがこの曲の説明をとタコボーさんに促せば

どこの国の歌なのかを最前列に座っている竹内正美さんが応える

「アフリカ」…

この答えに対して、タコボーさん

「ブー!!…(笑)」

竹内正美さん、今度は「台湾!」

またまた「ブー!!…(笑)…」と言いながら、タコボーさん

 

ちょっとふざけすぎですね…(笑)と言いながら…これは、ネイティブアメリカンのチェロキー族の歌だと

竹内正美さんが言うには

ネイティブ台湾の友達がいて、こんな感じだと返せば…

聞かせてもらいたいな…とタコボーさん

さらには、これ「タイコ・コミュニケーション」…YOU-TUBEのチャンネルにあるので、みていただいて、「いいね」を押してもらいたい…

こうみえても「ユーチューバー」…(笑)…登録者数5~10人…(笑)…みんなYOU-TUBEをみてるけど「いいね」が押せないでしょう…それは、登録していないから…

客席の「怖いから…」の声に

タコボーさん

「怖くないですよ!「いいね」は嘘つかない…(笑)…YOU-TUBEチャンネルに登録しないと「いいね」が押せない…登録しようとすると、暗証番号だらけ…もう一つあるのが「秘密の質問」…(笑)…「昔飼っていたペットの名前」とか…」

もう、タコボーさん、話し出したらやめられないとまらないかっぱえびせん状態になってる…(笑)

ユタさんが…次に進めようと…「もう1曲ある…タコボーの…」と言葉を掛ければ

タコボーさんが語る…

これも「タイコ・コミュニケーション」…さきほどの「チェロキー・モーニング・ソング」は、アメリカのネイティブな人の歌でそんなに古くはない…実は「ザ・バンド」のロビー・ロバートソンが20年くらい前に…彼らもカナダのネイティブアメリカンで、アメリカで制作されたネイティブアメリカンのTVドキュメンタリーで、そのときに作られたものだと…歌っているのは「リタ・クーリッジ」…スピリチュアルなこの歌を歌ったそうな…

で…次はオーストラリア、アボリジニのネイティブな人たちの歌…

ユタさん、語るタコボーの長い話を気に掛けながら…

「なかなか、そっちに行っとるね…どえりゃやっとるね…」とコテコテの名古屋弁で声をかけるので客席大爆笑

さらに話を続けるタコボーさん

「ネイティブと言ってもいいけど、ジプシーと言っては差別用語だからダメ、ロマ民族が正しい…あとエスキモーは最近通じない…「イヌイット」って言うと通じる…」とそんなふうに話が脱線していくのを遮るように

焦って、細井豊さん

「次に…お店が、8時まで…ってこともあって…」

タコボーさん、自ら

「野放しにするとこうなる…(笑)…まじめにやりましょう…スミマセン、不真面目で…」

先に進めたいユタさん

「じゃあ、タコボーの曲、いや「タイコ・コミュニケーション」の曲」

と進めようとするも、タコボーさん、なににツボにハマったのか知らないけれど…大爆笑している…

タコボーさん

「笑い出すと止まらない…以前は太鼓を叩いているだけだから、笑いが止まらなくても問題がなかったけど、喋るのと笑いの同時は無理…(笑)…それを歌いながらなんて…ユタさんの顔見てて「あー、きてる…」って思っちゃうと「ガハ―!!」って笑えてきて、ツボにはまって歌えなくなっちゃう!!」

と笑いながらも、ユタさんの目を気に掛けながら、次の曲の説明を…

「この曲を歌うと、動物たちも人間たちも、みな集まって踊りだすといい伝わる素晴らしい曲です…」

ギターを抱えてる細井さんをみながら

「ここは、流しの細井で…」

そう紹介され、ユタさん、マイナーコードで演歌ふうなイントロを数小節奏で「そういうことじゃない…(笑)」

 

「イナエイ」

細井豊さんの弾むように奏でるギター

それに、乗って、タコボーさんの歌とリズム…

サビの

♪グーワナ グーワナ グーワナ グーワナ グーワナ チュー~

と、二人で声を合わせハモる!ハモる!!

曲の後半は手拍子だけで、宴会ふうの盛り上がり…

演奏終えて、タコボーさん

「アボリジニの文字をもたないロマ民族の曲…こういう曲を「タイコ・コミュニケーション」でやってますので、ユーチューバー、タコボーをよろしく!!」

ユタさんも被せるように

「タコボーもいろいろな面を持っていて、フォークロックスというバンド、中野督夫…」と話し出したユタさんの進行を遮るようにタコボーさん

「ぼくたちが、どうしてこうやってやることになったか話をした方がいいかね…」と切り出しておきながら、「どうしてですかね」と細井豊さんに振るタコボーさん

切り出しはタコボーさんなのにユタさんが語る…(笑)

「湯川トーベンというベーシスト、彼は、ギターで歌ったりもするんだけど、前回、ここサンダンスにお邪魔したときは、湯川トーベン、タコボーとの3人…湯川トーベンは中野督夫のことを凄く応援してくれていて、中野督夫と村田和人さんが元気なときに録音した曲の配信をはじめて、今、フォークロックスの曲を配信で買えるようになっている…買っていただいたものは、すべて、今日並べてある物販のものも含めて、全部中野督夫の応援となるようにしている」と

タコボーさんが

「中野督夫さんが、療養中ってことは、みなさんご存知でしょうか…」と声を掛ければ

ユタさんの補足説明

「ご存知ない方もいらっしゃると思いますが3年になりました…がんばってリハビリをしていますので、よろしくお願いします」

と、さらに

「そんなフォークロックスがCDを出した…昔、中野督夫が練習スタジオでやってた録音の音をきれいにして、湯川トーベンが入れてくれたり、タコボーの歌う「タコのうた」も入っている」と

タコボーさんも、これも昔からフォークロックスでやってる…ごめんなさいね、ふざけてばかりで…といいつつも

ユタさん「フォークロックスはそういう面もある」

タコボーさんが「フォークロックスでの中野督夫さんは野放し状態」と笑わせれば

ユタさん、言葉を替えて

「水を得た魚…(笑)」

タコボーさん「それのがいいね!野放し状態…よりも…今頃、くしゃみしてるといいんですがね…(笑)」

フォークロックスのアルバム、「自慢のニョーボ」というCD、カラオケも入ってると、ユタさんが紹介すれば、

タコボーさん

「ぜひ、お買い求めいただいて、カラオケで…僕が歌ってる曲なんで歌いやすい曲なので、で、今からカラオケで歌いますので、ぜひ買っていただければ…中野督夫チャリティーCDなので…今日は、カラオケ、全部やっちゃいましょう!」と

 

まずは、タコボーさんがカラオケにのせて歌う

「タコのうた」

 

湯川トーベンさんがタコボーさんをみて、そのまんま感じたことをありのままに歌った曲(笑)

タコボーさんが歌い、カラオケでフォークロックスのメンバーが合いの手を入れる!!

ラストは、タコボーさんと飛沫が飛ばない程度にコール&レスポンス

 

♪コロナ(コロナ) 飛沫防止(飛沫防止)

コロナ(コロナ) さようなら(さようなら)

まだだよ(まだだよ) もういいよ(もういいよ)

コロナ(コロナ) オリンピック(オリンピック)

反対(反対) おしまいだー(おしまいだー)~

まさに「風まかせ」そのもののタコボーさんの「タコの歌」でした…

 

歌い終えてタコボーさん

「僕が作ったんじゃない…作ったのは湯川トーベン、ああいうのは、みんな湯川トーベン、才能だね!こういうのは3分ぐらいで作っちゃう…湯川トーベンの実話シリーズ」

 

そしてユタさん

「中野督夫さんのことを歌った「自慢のニョーボ」というCDのタイトル曲もカラオケでやろう!!これは中野督夫さんのカウントから始まる…カウントの後、すぐに歌に入るという、凄く失礼なカラオケだけど、やってみますよ」と

 

「自慢のニョーボ」

 

細井豊さんが元気いっぱい歌う!歌う!!!中野督夫さんの実話を…まさに、水を得た魚のように!!

案外、ユタさん、カラオケ好きなのかも知れないなあ…(笑)

細井豊さんが元気いっぱい歌い、ハモリはカラオケに入ってるフォークロックスのみなさん、カウントはとっくん(中野督夫さん)だし、もちろん湯川トーベンさんの声も…

曲のラストは

♪ええなあ~とくお~

これは告井延隆さんの声…笑

 

ツーさん(告井延隆さん)の呟きも録音されているこのフォークロックスのCD、湯川トーベンがいろいろ応援してくれていて…と感謝の気持ちをここにいない湯川トーベンさんに向かって語る細井豊さん

東京の福生市にある福生画廊で、「センチメンタル・シティ・ロマンス展」…写真展を行ったと

オープニングは種田博之さんと告井延隆さんと3人で演奏して6月3日~6日まで4日間「センチメンタル・シティ・ロマンス展」を行ったと細井豊さん…まるで画家のように4日間、そこにスタンバっていたと…

見に来てくださった方がいっぱいいて、そこで「センチメンタル・シティ・ロマンス」のポストカードや、日本郵政に申し込むとできる「センチメンタル・シティ・ロマンス」のロゴの入った切手も作ったと…その切手も今日、売っていると物販の紹介を挟んで…その売り上げは、全て、中野督夫さんへ渡すといった話を挟んで

そんな「センチメンタル・シティ・ロマンス」…長いことやってきたなーって曲をと…

 

「時は流れて」

流しではなく、十八番のキーボードで、細井豊さんが歌う!

しっとりと…旅愁感、そして懐古的、懐かしさも漂う…センチメンタル・シティ・ロマンスのスローなナンバー

心に沁みる!沁みる!!

間奏では、細井豊さんのソロでの優しい鍵盤の響き…そして、優しく寄り添うタコボーさんのリズム…

続いては、アルバム「やっとかめ」に入ってる曲

巽ヶ丘のことを歌った歌

「フルサトヲモフ」

細井豊さんが唄う!!
郷愁溢れる…サウンドで
サビがめちゃめちゃ気持ちいい…

心に滲みて滲みて
何気ない時に…サビのメロディーが…ふと心に浮かんで
思わず口ずさみたくなる
「フルサトヲモフ」

ホント素敵な曲です!!

この夜は
弾む感じのアレンジで
ジャージーなアレンジで…

歌い終えて細井豊さん

巽が丘の駅の情景が浮かぶと語りながら、

続いては、「中野督夫が、僕の作った曲をライブなどで歌ってくれていた曲…昔「白鳥セブン」というアイドルのために作った曲だったんだけど…センチメンタル・シティ・ロマンスでもやるようになった…レコーディングもした曲」をと

 

「風の街で」

♪ウ~ウ~ウ~

のハーモニーから歌い出した途端、ストップをかけるタコボーさん

この曲の歌ア~い出しは

♪ア~ア~ア~ 

が正しいようで…なんでも原曲は♪ア~ア~ア~だったとタコボーさん!

ここは、タコボーさんの言うとおり、原曲通り♪ア~ア~ア~の歌い出し…ハーモ二-から始まる「風の街で」

しっとりと鍵盤を奏でながら、歌う細井豊さん…

その歌声が、中野督夫に届くといいな

♪夢を捨てないで~

まさに
みんながみんなそんな気持ちだよね…

歌い終えて、細井豊さん…、この曲の歌詞は、今日来てくれた竹内正美さんの詞であることを紹介し

「今度はタコちゃんが歌う~あれ、やりましょう~」と声を掛けられ

タコボーさん ♪オ~ヨ~ヨ~

ボケて、ユタさんからお約束の「タコのうた」じゃない!とのツッコミをいただき、ご満悦…

そんな中、8時閉店、時間を気にしてるユタさんと

「8時になると電源おちちゃうよね…」とどこまでもマイペースなタコボーさん…(笑)

 

さてさて、タコボーさんが歌うのは

「ONE MORE GOOD TIME」

自然に沸き上がる手拍子…ご機嫌なセンチサウンド…

 

タコボーさんの歌に被さってくるご機嫌かつ美しいユタさんのハモリ…

 

曲の後半は、手拍子オンリーだけでサビのリフレインを…もうこれが大盛り上がり!!

さらに、中野督夫さんに成り代わってサビのリフレインに被せる主旋律のメロディーをユタさんが歌う!歌う!!

その被さるハーモニーがめちゃ心地よくて…

本編ラストは、ユタさん、ギターを片手に…

タコボーさん、言うところの「流しの細井」

そう言いながら、タコボーさん、今の若い子に流しと言ってもわからないと笑いながら語ってるタコボーさんを

ユタさん、時間を気にしているので、のっからずに

「今回もハイウェイで走ってきたので、最後に…」と

「ハイウェイ・ソング」

躍動感のある軽快なビート!弾むタコボーさんのリズムが心地よい

歌うのは、細井豊さん

もう、これぞ「センチ」といっても過言じゃない程の
疾走感あふれるサウンド…

サビは二人でハモる!ハモる!!!

 

これにて、本編終了するも、鳴りやまぬ手拍子に応えて

UN

自粛という時間の制限があるので、もう1曲だけと…

細井豊さん、再度流しのスタイルで

それをみて、タコボーさん

♪吹けばとぶよーな…と歌い出し

「凄い汗だよね!体重減るでしょう??」

自粛という時間の制限があるので細井豊さん、タコボーさんの言葉を、拾うことはせずに…(笑)

「♪ぼくがよぼよぼのじいさんになったなら~という歌詞を…♪ぼくがよぼよぼのじいさんになったので~とそろそろ歌わなければいけない」と、大爆笑のオチをつけたところで

「風景」

 




めちゃめちゃ優しい素敵なメロディー
歌詞が心象風景として鮮やかに蘇る!!


♪ぼくがよぼよぼのじいさんになったなら~

私自身もそう遠くない…苦笑
未来を想像しながらも…

チャンチャン…

 

 

♪ぼくが「よぼよぼ」のじいさんになったなら~

いやあ、心に沁みる!沁みる

でも、その「よぼよぼ」の前に、喰っちゃ寝!喰っちゃ寝!を繰り返してたら

「よぼよぼ」の前に「ぼよぼよ」

 

♪ぼくがぼよぼよのじいさんになったなら~汗…

 

いかん!いかん!そうならぬように、ぜひ「よぼう(予防)」を…とお腹をみれば…「しぼう(脂肪)」が…

 


2021初夏、刈谷サンダンスで「ゆたこ?」(細井豊さん、本多taco-bow正典さん)「MusicWonderland2021」第1部

2022-07-21 05:54:17 | 本多タコ坊正典

2021年、夏、刈谷サンダンスに…(笑)

行ってきました!!

ライブをみに!!!

 

「MusicWonderland2021」

と称された…細井豊さんのライブがあって、この日は本多taco-bow正典さんとのコンビで

 

「ゆたこ」???

 

まあ「ゆでだこ」みたいにホットな???ライブが展開されてまして…

1年以上ぶりに…刈谷サンダンスに行った訳

 

さてさて

この日は、緊急事態なんちゃらで、店は8時に完全閉店しなくちゃいけない状態だったけど…かつ、新型コロナウイルスはお酒の中に混じっていると勘違いしそうな禁酒法で、お酒は飲めない状況だったけど…

でも、ハンバーガーは大丈夫…

1年以上ぶりに…1年以上ぶりに…1年以上ぶりに…

味わうハンバーガー…

これ、メニューによると和風ハンバーガーですよ!!アメリカを感じさせる店内で、和風ハンバーガー…

これ、めちゃ美味しいよ!!お薦め!お薦め!!

 

 

この方は、オーソドックスなアメリカふうのハンバーガーを頼んで、こうやって嬉しそうにハンバーガーの写真を撮ってる…

 

この方が注文したハンバーガーは私もいつも食べてて、めちゃ美味しいのは間違いないけど…

和風のハンバーガーが、これまた美味しいのよ!!

やっぱりマスターは、なんといっても日本育ち…ですからね…え??アメリカ風のお店で間違いないけど…マスター、聞いた話によるとアメリカに行ったことがないとか…そう…純日本人なのよ!!…やっぱり「和」の味にも長けていらっしゃる!!ということで

是非食べ比べてみることをお薦めしまーす!!

 

めちゃ美味しいよ!!生きててよかった…(笑)

 

 

 

ということで…この日のライブの演奏者は、細井豊さんと…

「純日本人」とはかけ離れている…いや…「純地球人」ともかけ離れている…付き合いが長い私…でもよくわからない…

わかっていることは、「それ」「あれ」「これ」なんだけど…と言語の80パーセントが「こそあど言葉」…それと、それに被さる笑顔でコミュニケーションをとろうとする…かつ…お腹が空くとイライラするので食べさせておけば安心…これくらいのことしかわからない

未確認生命体と似ているところがあるかも知れない

本多taco-bow正典さんと…

 

 

ではでは、ハンバーガーを食べながら楽しんだ…「ゆたこ」のライブレポをばだらだらと

まずは細井豊さんから「ようこそ」の声がかかれば

タコボーさんも「MusicWonderland!」と一声

細井豊さんが言うには、ずっと昔行った細井豊さん主催のライブで「MusicWonderland」とのライブタイトルを、今日いる竹内正美さんがつけてくれたとのこと…演奏でタコボーも駆けつけてくれたと紹介すれば

タコボーさん、あれも「MusicWonderland」だったんだ…と今、初めてしったような感じ…

 

細井豊さんが語る…

「あれから数えると28年め…25周年でトヨタの「如庵」にきたこともある…そうやって、ずっと続けている「MusicWonderland」…今日は、刈谷サンダンス」と、ここでご挨拶し、相棒の本多taco-bow正典さんをも紹介して

角川映画でも使われた曲

インスト曲

「微風」

 

からライブがスタート…

ハーモニカを吹き響かせながら…鍵盤を奏でしっとりとした世界観を表現…いやあ、癒される想いがして…いいねっ!

演奏終えて、細井豊さん

「リバーブがかかりっぱなしだった」…と反省しながら、「ロングブレスでやっております」とお客さんにご挨拶…

この曲を作った時には、ハーモニカをまだ吹いてなくて、八木のぶおさんにハーモニカをふいていただいてレコーディングしたとのことで…時が過ぎて、自分でも吹くようになったと…

時がたつといろいろ新しいことを練習をしたりすると語っていれば、タコボーさんに、父親の話題を振られ

父親は複音ハーモニカをふいていたとのこと…こちらでベースをやり、こちらで和音をやって、こちらでメロディーをやるといった小沢昭一さんがやるようなハーモニカをふいていたとのこと

結婚式でもふいていたらしい…

なんでも、遠い昔、シベリアでロシア民謡をふいていたので、ちょっとそれは…みたいなことになった話もよく聞かされていたと語り…

次は、タコボーさんと一緒に「センチメンタル・シティ・ロマンス」のデビュー曲

この曲、ツインギターでハモる曲だけど、ギターなしで演奏すると…

細井豊さん、「ギリギリいっぱいでやる…まわししてね…」と名古屋弁で笑わせる!

タコボーさんが「ユタさんは足が8本あるから…」と褒め称えれば…

細井豊さん、「今日は4本しかないんですけど…(笑)」

 

「うちわもめ」

 

鍵盤がフューチャーされた「うちわもめ」…タコボーさんのパーカッションのリズムが加わってカッコイイ…

メインボーカルは細井豊さん、ハモる???タコボーさん

 

当然、瞼に浮かぶのは中野督夫さんの姿…思い浮かべながら、タコボーさんと細井豊さんがハモる声の中に、とっくんの声も混じっているんじゃないかと思えるほどのご機嫌な演奏とハモり

間奏は、細井豊さんの奏でる鍵盤の指先が、あたかも鍵盤の上で激しく踊るように…より躍動感溢れる演奏で…

演奏を終えて、細井豊さん、

「二人でセンチメンタル・シティ・ロマンスの雰囲気を醸し出そうと…」

そう語れば、タコボーさん、ユタさんに向かって

「飛ばしてますね!「微風」からの「うちわもめ」!」

 

まさに他人事のようなこのタコボーさんの一言が妙におかしい…

 

さてさて細井豊さん

センチメンタル・シティ・ロマンスの中野督夫さんは療養中ですが、月末にはEPOさんとセンチメンタル・シティ・ロマンスでライブをするという告知を…

それをきいてタコボーさん

「EPOさんの娘さんの坂本冬美さん!リモートでやってた!」と、嬉しそうに語る!

えっ??坂本冬美さん、「夜桜お七」…坂本美雨さんですけど…笑

これを「同じような名前」と片付けるタコボーさん

細井豊さん、ちゃんと坂本龍一さんの娘さんと補足説明をば…

 

さて、今はセンチメンタル・シティ・ロマンスの曲、2曲をやったけど、最近タコちゃん、どうしてるの??っていった話をしてて、この曲を「タイコ・コミュニケーション」でやってるらしいと…

細井豊さんからバトンを受けて、タコボーさん

「タイコ・コミュニケーション」を手短に言うと、15年近くやっている…その中の1曲…とホント手短に話をして

この曲を前からやりたかったけど、完成したのはコロナ禍で巣篭りしてた時に、動画のアプリを使ってやってみたそうで…

嬉しそうにタコボーさん

動画で編集するのは楽しいと…音だけじゃだめで、映像と組み合わせたら楽しいなって…アイフォンのアプリを使うと…

最前列かぶりつきで座ってる竹内正美さんから「ガラケーじゃできないの?」と質問がされれば…

「できないし、なんといっても教えてくれる人がいなくちゃね!!」

 

この一言から、タコボーさんが奥さんのヨーコちゃんから、まるっと使い方を教わったことが垣間見える!!

そんなタコボーさんの映像がYOU-TUBEもあると紹介する細井豊さん!

それに乗っかって、タコボーさん

「ユタさんとやって完成したかな…言うなれば大先生ですよ!」とヨイショしたタコボーさんの言葉がけに

細井豊さん「やったー!!」のポーズ…(笑)

やりながら、

「このポーズはなかなか難しい…タイミングが…」と笑わせる…

 

次のこの曲は有名な曲で、フォークが流行った70~80年代もよく流れていた曲だと

「グァンタラメラ」

この曲に「マンボNo.5」の旋律を途中で挟んだりしてと解説して

 

「グァンタラメラ」

このキューバ音楽の曲をタコボーさんが歌い、ユタさんが合いの手を…(笑)間奏は「マンボNo.5」…タコボーさんの躍動感満載のリズムがフューチャーされ、その後には、もう圧巻、驚くほどに鍵盤の上を激しく踊る細井豊さんの指先のダンス…

 

 

演奏を終えて

細井豊さん

この曲♪コンパイン コンパイン セグンド~との掛け声で終わるように歌っているのが、コンパイセグンドのバージョン

映画の…あの…あの…とタコボーさんの「こそあど」言葉が伝染してしまったユタさん、「ソーシャルクラブ」…あれ、なんだったけ??ライクーダーがプロデュースした映画なんだけど…

どうしても思い出せない様子…

 

一方で、アマゾンプライムで巣篭りして映画を見まくっているタコボーさんは、「あれ」「それ」とは言わず…映画のタイトルを知っているようでめちゃめちゃ得意顔…

「ブ!ブ!!」とヒントまで余裕で出したりして

「ブエナビスタ」のユタさんの解答に「正解!!」

先生顔して得意満面に「正解は「ブエナビスタ・ソーシャル・クラブ」

そこからはタコボーさんの得意満面の解説が…(笑)

その映画でボーカルをとっていたのが、その映画でもおじいちゃんであったコンパイセグンド、彼のレパートリーとして、ヒットさせたみたいで、彼らの曲のラストでは♪コンパイン コンパイン セグンド~と〆ていたと…

その音の雰囲気を再現して…タコボーさんのドヤ顔が…クローズアップ 

 

細井豊さんが語る

ズームで会議をすると言葉がずれるので、ズームを使って楽器で演奏して合わせることはできないけれど…ヤマハのシンクルームというソフトを使えば…僕は東京で、タコボーさんは名古屋にいて、一緒にヘッドホンで打ち合わせができる…ハモる練習もできると…なので、ヘッドホンをしたまま1日、6時間、2日間くらい練習したそうな…

さらに、何日前から、名古屋にいるので、ちょっとだけタコボー邸で練習したそうな…曲も細かいところまで打ち合わせしてと…

その時にタコボーさんからやりたい曲があると話してくれてと

それを受けてタコボーさん

「この曲を歌ったら、ユタさんが、すぐに、ぱっと弾いちゃうからびっくりして…でも、この曲好きなんだなー」って思ったそうな…で、後で訊いたら、どこかで演奏したことがあるって…

 

細井豊さんが言うには

神楽坂に「ソーシャルクラブ」というお店があって、そこには生ピアノがあって、そこでも演奏したことのある大好きなビートルズの曲だと

 

タコボーさん、喜色満面に「僕のテーマソングがビートルズの中にあった…それをリンゴ・スターが歌っているという縁を感じちゃう…」と

 

で演奏するのは

「オクトパスガーデン」

 

ギターから始まる難しいイントロを鍵盤でユタさんが表現…

タコボーさんがリンゴ・スターのように???歌う!!

そしてユタさんがハモる!ハモる!!めちゃめちゃ高いキーで!!

それも実に美しいハーモニーはあたかも、ビートルズみたい!!タコボーさんがリンゴ・スターのように???歌う歌はともかくとして…(笑)

 

演奏終えて、タコボーさん

「この曲をリンゴ・スターが歌ってる!巣篭りで家に居る時間が長かったので、アマゾンプライムやネットフリークで映画を見る機会がいっぱいあって…この映画は映画館に行くほどではないかな…「イエスタディ」という映画、映画館に行くと面白くなくてももったいない気がして最後までいなくちゃいけない感じがしちゃうけど…アマゾンプライムはつまらなかったら、すぐ替えちゃうことができる…」

嬉しそうに意気揚々と語るタコボーさん

で、「イエスタディ」を見たら、けっこうオモシロイ…わかりやすい内容で…

ここで脱線、昨日は「ゴーストバスターズ」を見たそうな…言葉がわかんなくても楽しかったと…タダの感想…

 

で、もう一度話に戻した「イエスタディ」…それをきっかけにYOU-TUBEで検索していたら、こんな歌も…こんな歌も…リンゴ・スターが歌っていることに気づいて…リンゴ・スターに縁を感じちゃったと

「何を言ってるの??」…と最前列に座ってる竹内正美さんの声に敏感に反応して

タコボーさん

「最初から、もう1回言いましょうか…(笑)…「イエスタディ」という映画がありまして…」

 

もう、一斉にお客さんがタコボーさんに、そのくだりは、もういらない!!の視線を飛ばす…(笑)

そんな視線を蹴散らせて…タコボーさんが語る!語る!!しゃべりだしたら止まらない「かっぱえびせん」状態…(笑)

 

弾き語りの若者がいて…自転車での帰り道に転んで大怪我…でも翌日退院して、その若者がギターを片手に「昨日、嫌なことがあったな、イエスタディ~」と歌い出したら、みんなが驚いて、なんて素敵な素晴らしい曲なんだ…これ、ビートルズの曲だよ!でも、誰もビートルズを知らなくて…

なんてオチのない話を「かっぱえびせん状態」で喋ってるタコボーさん

それに言葉を挟むように、細井豊さん

今日は、物販を吉田さんにお願いしてて、その彼がオヤジギャグを言ってた…最近、巣篭りだから家で勉強するんだ…イエスタディ…

これを聴いてタコボーさん、一言「バカだねぇ…(笑)」

 

細井豊さん

次はセンチメンタル・シティ・ロマンスの曲を…海の近くに住んでいたと…名古屋市よりは近いところに…

 

タコボーさん、細井豊さんに

「海で何してたのかな…潮干狩りかな…海パンで…」

細井豊さん…笑いながら…なんで海水パンツなんだろう…

 

ちなみに…海≒潮干狩りといったタコボーさんの発想は、この経験に基づくからでしょう???

一応、リンクを貼っとこっ!

 

タコボーさんと潮干狩り!!!

 

「To the seaside」

な、なんとギターを奏でながら、細井豊さんが歌う!

で、サビは二人でハモる!ハモる!!

でも、歌ってる途中で、どこをどう歌っていたのかを見失ってしまった感の細井豊さん…歌うのにつまってしまって…

そこをタコボーさん、すかさず「流しの細井豊!」と笑わせ、盛り上げる!!

さてさて、再び歌い出す細井豊さん

で、ラストの美しすぎるハーモニーは新舞子の海水浴場のように美しくて…まるで、知多の海のように??

演奏終えて、タコボーさん、細井豊さんに

「感極まっちゃいましたね」と声をかければ、ユタさん「刈谷だからね…(笑)」

タコボーさん、乗っかって「大丈夫だよ、泣いてもいいよ、泣きたいときに泣いて、笑いたいときに笑って…」

あの…このくだり…完全にスベッテましたけど…苦笑

 

タコボーさん…「To the seaside」は40年前…なんでもタコボーさんがサビを歌う予定だったそうな…

細井豊さんも…それから40年、今は2021年という未来のようなもので、信じられないと…そんな未来で新曲を作ったとのこと…

それは、コロナ禍で、こんなお酒も飲めない自粛の時期に、もし中野督夫さんが曲を作るとしたらどんな曲を作るだろうかと思ったりしながら、ユタさんが作ったそうな…詞は出来立てほやほやで、変わるかも知れないけれどと

新曲「エリアフリー」

ギターを奏でながら歌う細井豊さん

 

奏でるサウンドは、ちょっと切ない回顧的でありながらも、サウンドは心地よいセンチメンタル・シティ・ロマンスのサウンドで…

曲の後半はタコボーさんのリズムが加わり、より躍動的に力強く…

 

演奏終えて、細井豊さんが語る…

ギターを弾いたことについて「やっぱり新しいことを始めないと…」と語りながら、昔はギターを弾いていたこともあるそうな…

ただ、センチメンタル・シティ・ロマンスには、二人ギタリストがいるので、弾く機会がなかったと…

この曲、レコーディングスタジオで録音して、サウンドはあるけど、まだ仕上がっていない…センチメンタル・シティ・ロマンスのコーラスで「ウ~」といきたいなと思ってる…配信ができたらいいなと語っているところに

タコボーさん

「流しの細井豊、デビューしました」

どうも、「流しの…」という言葉のキーワードが、タコボーさん、気に入っちゃったみたいで…(笑)

 

では、1部の最後にセンチメンタル・シティ・ロマンスの曲を2曲ほどと

「マンボ・ジャンボ」

タコボーさんのリズムが映える!映える!!!

ユタさんは十八番の鍵盤で…流しの細井豊ではありません!!

弾むタコボーさんのリズム…


その上を自在にメロディアスに奏でる
細井豊さん!!!

 

間奏ではタコボーさんのパーカッションソロが思い切りフューチャーされ

続いて、激しく鍵盤の上で踊る細井豊さんの指先!!


ご機嫌な演奏に…気分は最高!!!

 

演奏を終えて

細井豊さん

途中で、曲が歪んだよね…違うボタンを触っちゃったとのことで、興奮して弾くと、その辺のボタン押しちゃって、違うプログラムにいっちゃうと…

「落ち着いて落ち着いて」と自分に言い聞かせながら

 

1部ラストもご機嫌なセンチの曲で〆る!!

 

もう…サンダンスのハンバーガーに匹敵するほどの、ご機嫌な演奏で…

 

さてさて、換気…及び…歓喜の休憩挟んで…第2部へと…続く…

 


2021夏…藤前干潟ふれあい事業「干潟を音であそぼ!」…第ニ部…稲永ビジターセンターにて…

2021-09-14 06:53:10 | 本多タコ坊正典

ありがたいことに、私も毎年呼んでもらえる

藤前干潟ふれあい事業

本多taco-bow正典さんが講師???として呼ばれている
藤前干潟イベント

小学生低学年児童を対象にした
「干潟を音であそぼ!」

のレポの続き


クソ暑いけど
マスクも手指消毒も…
検温も…

かつ…
この2時間のイベント
じっと同じ研修室等にいるのではなく

換気!換気!!
空気の入れ替えが大事と
活動する内容によって、場所を変えちゃうという

館内の(「~室」の)空気を入れ替えるというよりも

参加者が…あちこちに移動する…
空気の入れ替えを、参加者が動くことで、換気を促そう
といった
換気的(かんきてき)
…もとい…かっきてき(画期的)なアイデアで
換気
に対応!!

名古屋市野鳥観察館の会場で活動した後は


稲永ビジターセンター
に子供たちごと移動して

換気対策もばっちり

 

休憩挟んで「第2部」

子供たちとジャンベを叩きまくる

タコボーさん十八番の

「タイコ・コミュニケーション」

から

 

集合した子供たちを前に…まずは、ジャンベの叩き方、安定しないので膝で挟んで抱える感じでもつといいといった説明から…

ジャンベは、ホンモノはヤギの皮がはってあるけど、みんなが手にしているものは薄い紙でできていてコーティングしてあるものだと語りつつ

「藤前干潟でもおなじみになりました…参加型音楽会・タイコ・コミュニケーション!時間が圧しているので、とっとこやって、最後に、映像を使った演奏で「干潟を音であそぼ!」を締めくくりたいと思うので、向こうでも脳みそをほぐしたと思いますけど、また、ここで、さらに脳みそをほぐしてみらって、笑って帰れるといいかなと…」

さらに、感染症防止のパーテーションのことにも触れ

「みんなはマスクしてくださいね!タコさんは感染しやすい年齢だから…」(確かに…)

「私はマスクを一応、外させてもらって、で、途中で「声出して―」と言ったら、心の中で歌ってくれてもいいし、マスクの中なら、小さな声で歌ってくれてもいいし…」と感染症対策の注意点を抑えたうえで

「よし、これから、一緒にタイコを叩きながら旅にいくぞー」と子供たちに声を掛け

「では、今から短い間、タイコの世界旅行、リズム旅行に行きたいと思う…先程、チュウシャクシギという渡り鳥がくることを知ったと思うけど…(昨年度、噛んで言えなかった「チュウシャクシギ」という言葉がすらっと言えてる!!タコボーさん凄い!!)、タイコも海を渡っていろんな国のリズムが入ってきました…チュウシャクシギも行くオーストラリアの歌も後でやりますけど…(またまた「チュウシャクシギ」という言葉がすらっと言えてる!!タコボーさん凄い!!)まずは、中南米、トロピカルな曲をやります…」

 

と、ジャンベでリズムを叩く前に、オーシャンドラムで波の音、あるいは、鳥や獣のような奇声をあげて、雰囲気を作って

「バナナボード」

のリズムを叩きながら歌う!!

 

みんなは、ロールをしながら、タイコを叩きまくる!!

♪イテテ イテテ イテテヨー みんなバナナ船に朝までバナナを積むぞー!!

と声を掛け、歌いながら…叩く!叩く!

叩きだした最初はぐちゃぐちゃな感じだったけど、みんなで叩いてると、だんだんリズムが揃ってきているような感じがしてきたのは不思議不思議…小学生低学年のお子さんのリズム感覚はスゴイ!凄い!!

もう後半はタコボーさんの指示に従って、小さくロール、大きくロール…

そして、「ディーオー」とのコール&レスポンス

みんなで叩き終えて、タコボーさん

「バナナの歌でした」と〆れば

子供から「バナナはミニオンが大好きなんだ」と言われ、たじたじのタコボーさん

返答は

「タコさんも、バナナ大好き…」

なんじゃそれ!!…(笑)

 

「続いてはチュウシャクシギが行く(また、噛まずにいえた!!タコボーさん!!凄い!凄い!!)オーストラリアの曲、先住民「アボリジニ」がいて、その人たちの唄、この歌を歌うと、人間も動物たちも集まって輪になって踊りだす…」…そんな歌だと説明した後

子供たちに「手は大丈夫?痛い??明日、手がグローブみたいになってるよ」と言えば

子供は「なってもいいよ!野球できるし!!」

タコボーさん、タジタジ!!

返す言葉は「よーし、一緒に連れていくぞ…」???

なんか、誘拐犯みたいになってるじゃないか!!…(笑)

 

何の話してたか忘れちゃったと頭をかきながら

歌の後半で…「チュー」というから一緒に…と



「イナエイ」

この唄の〆は

♪グーワナ グーワナ グーワナ グーワナ グーワナ チュー~

みんな一緒に「チュー!!」

この唄のラストは

「チュー」


ラストはお客さんも一緒に

「チュー」と心で大合唱!!!
見事な…気持ちいほどの「チュー」で

「「チュー」と言えば「アボリジニ」では「イエーイ」「やったー」の意味だ」と説明しながらも子供たちに「チュー」って分かる??と問いかける…

 


子供たちは元気に「ねずみ!」と答える!!

それに対してタコボーさん

「そうか、いいな、子供たちは…ねえ、おかあさん、そうニヤニヤしないでください…」とイジリながら

「タコさんは、朝起きても寝るときも欠かさず「チュー」…(笑)…ねずみに聴こえるといいけど…」

「次はコール&レスポンス」と言いながら「わかる??わからない??コールしたらレスポンスだよ」???

このタコボーさんの説明、そのまんまじゃん!!…笑

そう言ってみて、タコボーさん自身もあれって思ったんでしょう

 

「タコさんが叩いたリズムをみんなも叩いてください」…おお、ちゃんとわかりやすいように言い直した…(笑)

まずは簡単なリズムを叩いてマネしてもらって、素晴らしいとみなさんを褒め称えて

そこからは、お客さんを二つに分けて
タコボーさんの叩いたリズムを覚えて
叩く…リズムのコール&レスポンス…

まずは、簡単なリズムを真似して叩いてもらって、それを褒め称え

もう一つの、よくツッコんでくるお子さんのいるグループには、難しい激しいリズムを叩いて
「はい、どうぞ!!」…笑える!!

案の定「それは無理!」とお子さんからツッコミが!!

これにはタコボーさん、とても嬉しそうに、一言

「相方にぴったり…(笑)」

確かに、このお子さんのツッコミに、タコボーさんの「ボケ」…それは天然かも知れないけど…とにかく「ボケ」

確かに「ツッコミ」と「ボケ」で漫才成立だー!!…(笑)

その後はみんなで叩いて
ストレス発散!!
楽しくて…楽しくて…

ラストはウッドストック風に叩きながら、コール&レスポンス
きっと、こんな楽しい事してたら
渡り鳥も南下しなくて
ここにとどまっちゃうんじゃないかと思うくらいの
みなさんでジャンベを叩きまくって
楽しいひと時だったのでした…

ラストは
藤前干潟の映像をみながら…
波…さらには…干潟の生き物の映像に
効果音を「生」でつけちゃう!!
…という



「講師タコさんの演奏」

Kさんのナレーション付きで…

演奏前にタコボーさんが、Kさんが、この日「きーくん」と自己紹介してるのをイジル!

お母さんには「きーくん」と呼ばれてないよね…(笑)…苗字で呼ばれないよね

Kさんが、「こーちゃんと呼ばれてました」と答えれば

タコボーさん「俺は「まーくん」だったな…」

???演奏前のこの件…いる???笑

 

そんなKさんが

「今からタコ先生の生演奏に合わせて、干潟の生き物がいっぱい出てくる」と言えば、タコボーさん「先生」と言われてまたまた嬉しそう…

 


港の船の汽笛
カモメの鳴き声、渡り鳥の羽ばたく音から
はじまって

Kさんは、「アナジャコ」になった気分で

「藤前干潟に住む、僕はアナジャコ、タコさんの歌と演奏で僕の仲間を紹介するね」と

 

タコボーさんが歌う

♪藤前干潟 生き物たちが楽しく暮らす 生き物たちのパラダイス~

 

「一緒に覗いてみよう」と

 

まずは

「ケイソウ」…全ての生き物の命と…

藤前干潟のヤマトオサガニが動く…

 

そして、ナレーションをしている「アナジャコ」

穴を掘るのが得意なんだ!と

シングルのように、「ヨシ」の歌を歌うタコボーさん!

トビハゼが跳ねる

 

ボラが戯れる

幻想的なリズムで…

そして渡り鳥の群れ

ハマシギ…

 

そして干潟で栄養を摂っているカニが大好きな、タコボーさんが噛まずにいえた「チュウシャクシギ」

 

藤前干潟の
生き物の躍動感が
タコボーさんの「生」の効果音で
ぐいぐい伝わってくる…!!

多彩な打楽器を駆使して…

映像にばっちりハマってて
あたかも…
藤前干潟にいるみたい!!

(あ、実際に、藤前干潟のそばにいるんですけど…笑)

そして潮が満ちてきたらエンディング

ラストは

「藤前干潟ウキウキソング」を!!

 

イエーイ!!

見事に決まった!!と思いきや

タコボーさんからの提案!

もう一度「藤前干潟ウキウキソング」をみんなで歌おうと!!

 

そう、この「藤前干潟ウキウキソング」は、このイベントのために用意された曲

私とも名古屋城ロケした…今回イチオシの曲

そのときの様子はこのブログ記事で

 

タコボーさんと藤前干潟ふれあい事業エンディングテーマ曲の動画撮影と、それを空から見下ろして大爆笑だったに違いない「中野督夫さん(とっくん)」と…

で、もう一度歌いたかったでしょう!!

で歌ってみれば、タコボーさん、歌詞を飛ばして歌ってしまって、途中から音符と言葉が合わないことになってしまって…タコボーさん!!大失敗!!

そもそも、2回歌う予定じゃなかったから…と言い訳…

でも、ここまで、タコボーさんらしくなく完璧に進んでいたので

最後の最後にタコボーさんらしい「ユルさ」が感じられて…私的にはめちゃめちゃ嬉しかったかも…(笑)

最後に笑わせてくれるタコボーさん、最高!!

でも…そんなことよりも
やってて
参加されたお子さんの
笑顔が溢れてて
楽しかった…
といった様子が…
よく伝わってきて…

「雨男」ぶりをいかんなく発揮されたタコボーさんですけど今回のイベントも大成功!!

 

ラストはタコボーさんと子供たちとで記念撮影

その間、タコ帽子が欲しいと子供にせがまれ、これ1品ものだからと、子供をかわすのに一生懸命だったタコボーさんもまたおかしかったのです…

 

子供たちが帰った後には、スタッフ一同で記念撮影…

 

来年もまたよろしくお願いします!!来年こそは「晴れる」といいね!!

 

PS…今日のイベント「名古屋市野鳥観察館」でも開催でしたが

いただいたお弁当が…(笑)

こだわった唐揚げ屋さんのお弁当で…むむむ…

めちゃめちゃ美味しかったのでした…(笑)

 

 

最後にリンクを貼っておきますね!

藤前干潟ふれあい事業
「干潟を音であそぼ」のテーマ曲…
 
再生回数アップのご協力をば!よろしく!!!
 
とりあえず、下のリンク、クリックして…けっして怪しいサイトではありませんから…(笑)