新・日記どす(DOS)

写真は「ビートルズ」のヘルプごっこ(笑)~音楽からB級スポット訪問記まで、幅広くいろんなことを…笑いをこめて…綴ります~

某中国を旅した気分になれる???第62回円頓寺七夕祭り!!

2017-07-31 05:58:38 | B級スポット
B級スポットマニアの私が…
遠足を待ちわびている子供のように…
楽しみにしている「お祭り」が今年もやってきた!!!



このお祭り…

お祭りだからと言って

派手な
花火大会とかがある訳でもないけれども…


せいぜい…大きなイベントは…
…といえば…



「お猿の猿回し」と…
河村市長の来場???
…くらいみたいだけど…





それは…

名古屋駅から徒歩で…
ほんの10分ほどの…






…アーケード街のお祭り…



「第62回円頓寺七夕祭り」







なぜ…この七夕祭りを
そんなに楽しみにしてるかと言えば…

ここは…
名古屋のど真ん中にいながら


「中国」???にいるみたい??なのよ!!

「中国」を旅してるような???気分になれるのよ!!




万里の長城は見当たらないけど

天安門も故宮博物院も
どこにも見当たらないけど


ここは…まさに…中国???




あれれれ
どこかでみたよーな…


世界の「ディ●ニー」のリトル〇ーメイドの人魚姫「ア〇エル」に似てるような…











いや…似てるようで似てない…
似てないようで…似てる…


似てるようで似てない…
似てないようで…似てる…


似てるようで似てない…
似てないようで…似てる…



…笑…


そんな張りぼてが
アーケード街の至るところに
ゴロゴロしてるのよ!!




まるで
著●権無法地帯の…笑
某中国を思わせるような
この「お祭り」



これも


世界の「ディ●ニー」映画「〇アナと伝説の海」から


「〇アナ」と「マ〇イ」






さらには…


「ダッ〇ィー」と「シェリー〇イ…」







あれれれ
このキャラクター
東京ディ〇ニーシーにしかいないはずだけど…



似てるよーで
似てない…



だから


「ア〇エル」とも
「〇アナ」と「マ〇イ」とも
「ダッ〇ィー」と「シェリー〇イ」



とも言えない
ユルイユルイ張りぼてがいっぱい!!




おっと
イタリアンのパスタに

〇ニーマウスがのってる!!







「ミ〇ーマウス」は食べれるのか????


隠れ「ミニ〇ン」も??
食べれるのかな…笑



もう…
私のような
B級スポットマニアには
たまらない!!…笑



このような



バッタもんのキャラクターが
うようよしてるのよ!!



でも、実際…ここは…中国ではありません!!



名古屋です!!!



ナゴヤのど真ん中…の商店街…となれば…


当然!これ!!






金シャチ!!


いかにも…
ナゴヤの商店街のお祭りっぽくていいですなぁ…





おおっ!
東山動物園のコアラ…








金シャチも
コアラも

これらは去年もみられた
張りぼて…


やっぱ…


名古屋と言えば
金シャチとコアラ



某中国と間違えられなくするために…
毎年でも…同じ張りぼてを用意して


ナゴヤらしさをアピールしなくては!!
と思っているのでしょうか??




東山動物園のコアラに対抗するは
名古屋港水族館のペンギン







観光名古屋をとことんアピール



名古屋と言えば
新規オープン


全国から
ここに集まるテーマパーク

レゴランドジャパンから



なんせ、私、まだ一度も
レゴランドジャパンに行ったことないから
キャラの名前もわかんないけど…












高い入場料を払わなくても
ここに子供を連れてきて
この張りぼてをみせて…
ここが「レゴランド」だよ!!
…なんていえば…
10人中、2,3人の子供は…
ここがレゴランドなんだー!!
人もいっぱいだー!!
なんて…信じて納得して帰るに違いない??





そうそう
名古屋と言えば
つい最近まで

名古屋場所で盛り上がっていました…



…ということで



稀勢の里

名古屋場所は休場だったけど…


この円頓寺場所…笑…
には完治して…見事な土俵入りをば披露…






私も
砂被り席で
激写!激写!!



…ってなんで…お尻から
何枚も…撮ってるねん!!!












まあ…
ここまでは…無理無理ナゴヤ関連…

…でまとめてみた…としても…







ここから紹介する張りぼては



またまた…著〇権無法地帯!!…笑

だからこそのユルイキャラクターが続出!!








まさかの
ピカ〇ュウが
ドラゴンズ応援…








私…これ…ピカ〇ュウよりも
河村市長にみえたかな…笑



これ…


隣のト〇ロ…






まさに
著〇権無法地帯!!…笑
こまった!こまった!!







でも…大丈夫…


ユルイ…ユルイ…
間違いなく
似てるようで似てない…笑…オリジナルのキャラクター










こちらは

ドラ〇もん







まさに
著〇権無法地帯!!…笑
こまった!こまった!!






いやいや…


でも…大丈夫…


ユルイ…ユルイ…
間違いなく
似てるようで似てない…笑…オリジナルのキャラクター



…と確信できるのが…

♪とっても大好き 円頓寺~


…と歌っているので
「ドラ〇もん」
…ではありません!!



このキャラも
さきほどのピカ〇ュウのような河村市長同様



中日ドラゴンズが好きだと思われるので


ドラ(ゴンズが)ええもん!!



すなわち

「ドラええもん」…




…このキャラのいい加減なネーミングには
さすがに



ミル・マスカラス
こまった!こまった!!










他には


空前絶後の超絶孤高のピン芸人
サンシャイン池〇さん







「抱腹絶倒地獄絵図!
笑いを求めて命を燃やし
燃えた炎は星となり
見る者すべてを笑顔に変える!」



…と…この某中国を思わせる
この七夕祭りの対してのサンシャイン池〇さんの声が聞こえてきそう…笑



そして
今年もいました!

…恥ずかしそうに…顔を出してる…笑


キ●ィちゃんとも遭遇…







…きっと…なにか堂々と…顔を出せない…
複雑な事情があるに違いない???


でも年々…黒ずんでいるような…





さらには
綾野剛さんが
変身???


フランケンシュタイン











恋に落ちる怪物


あなたの「そば」にいたい!!

…とばかりに


そばつゆを片手にもっているのでしょうか???…笑









もう…
ディ〇ニーから
ジ〇リ…
ド〇えもんに


ピカ〇ュウ


もとい河村市長???



なんでもありの



まさに…

某中国気分を満喫できる著〇権無法地帯…の
名古屋のど真ん中の
円頓寺七夕祭り




…で…



ひたすら
食べ歩く…






…ひたすら呑み歩く…笑






ほろ酔い以上へべれけ未満で…
歩いていると



突然!!水戸黄門様が現れた…



助さん格さんの姿は見えないけれど…
こんな叫びが聞こえたような????



「控え控えーい!
このゴミが目に入らぬか
ここにおわす御方を、どなたと心得る
こちらにおわすは、先の副将軍、水戸光圀公であらせられるぞ
頭が高い
ゴミを控えおろう」











はい…ゴミはちゃんと家まで持ち帰ることにしましたとさ…


チャンチャン!!






























B級スポットマニアの私には…めちゃツボだった…小田原城歴史見聞館がオモシロ過ぎる…

2017-07-30 07:10:09 | B級スポット
天守閣と「常盤木門SAMURAI館」を訪ねた後には…


天守閣と「常盤木門SAMURAI館」ともう一つ入館できる

3館共通券を

買っていたので…


小田原城観光のラストには


小田原城歴史見聞館へ…






このネーミングは
実に…安心できますなあ…笑





「常盤木門SAMURAI館」


のように


「小田原城History見聞館」


もしくは



「小田原城歴史experience館」



とはなってなくて…笑

戦国時代のいにしえのロマンをそのまま感じられる
「館」のネーミング

実にいいですなあ…





入場料300円




タブレット端末でWEB画面をみせると割引で


270円!!


ちなみに
私はセット券で700円のところ
割引で630円…




…と…

この館に単独で入るとなれば
300円
一杯の珈琲よりも
安く入れたりするんだけど…



ここ
小田原城歴史見聞館



一杯の珈琲よりも
ウンと濃い…笑…展示内容…でありまして…




…というのは…



カラクリ紙芝居等で
戦国大名北条早雲の小田原城主になるまでのいきさつが…
北条氏康の「河越の夜戦」のすべてが…



さらには
ミニシアターで小田原評定のすべてが
わかっちゃうのです…






歴史オタクにはたまらない???…笑



ちょっと待てよ…
えっ???
私…歴史オタクかって???



ちゃいます!ちゃいます!!





一杯の珈琲よりも
ウンと濃い…笑…展示内容…



…と思った理由は




カラクリ紙芝居が
ミニシアターが



私のような
B級スポットマニアが喜ぶような…


ツッコミどころ満載のカラクリ紙芝居だったり…


あっと驚くほどの
ミニシアター
だったのです…


そう
B級スポットマニアにはたまらないのです…





ではでは…
私の独自の楽しみ方の視点で…笑


一応…笑…歴史の史実の解説付きで…笑




小田原城歴史見聞館を紹介しよう…



この「見聞館」というネーミングが
「~SAMURAI館」ととは違って
見事にはまってまして


…というのは

こういった館のネーミングでよくありがちなのは


民族資料館とか
歴史博物館とかが…各地方自治体にあったりするんですが…


その民族資料館とか歴史博物館とかにみられる
直接的な歴史的遺物の展示は一切ありませんでした…




まさに


見て
聞いて

見聞館という名に相応しい…笑
ハコモノなのです…



まずは…
この合戦の絵巻の複写…








これ反対からみれば…



小田原城にまつわる
歴史年表になっています…



これで
小田原城のことがすべてわかる!!


…とか言いながら…



私…一切、歴史年表に目を通してはいませんが…苦笑








さてさて
そこを通りすぎると
目に留まるのが



戦国大名北条早雲の
国盗り物語を紙芝居風の映像で紹介する
カラクリ紙芝居…







当時の小田原城主であったのが大森藤頼


北条早雲は
彼に贈り物や書状を出し、親交を深め
大森藤頼が北条早雲を信頼したところで


伊豆の鹿やいのししが小田原の方に逃げ込んだことを理由に
その鹿やいのししを
伊豆へ追い返すための…鹿狩りの狩人を小田原に入れる許しを大森藤頼からもらう…


これは…鹿狩りの格好に扮装した早雲の配下が小田原城を吸収していったとのこと…
藤頼が騙されたと気付いた時には時すでに遅く

無防備の小田原城はあっさりと落城…




相手を信頼させ油断させたところで裏切り襲う…


今の国のお偉い方にも
日々のニュース見てると
似たようなところあるかも…



だけど
農民には優しく
年貢を5公5民から4公6民へと軽滅した
北条早雲


この発想は
今の国のお偉い方にはないな…




税金引き下げ…
今の国のお偉い方にはないかな…






私なりの
このカラクリ紙芝居を観た感想をば…


二本の大きな杉の木を
鼠が根本から食い倒し
やがて鼠は虎に変じる…

…という霊夢を早雲が見たという話が『北条記』に書かれている…



二本の杉とは関東管領の山内上杉家と扇谷上杉家とのことらしいが

私には…二本の杉が
広島東洋カープと
横浜横浜DeNAベイスターズのようにも思えたぞ…


がんばれ!
奇跡はあるのか!!??
阪神タイガース


私、真の??
阪神タイガースファンですから!!




阪神タイガース
ウンと頑張らなきゃ!!

そう!!ウンとね…


「そうウン(早雲)」だけにね!!…チャンチャン








優勝なんて

「おお、もりー(大森)!」


もとい

「もー、無理ー」



なんて言わないでね…






さてさて
次に紹介するのは





厳島の戦い
桶狭間の戦いと並んで

日本三大奇襲戦の一つと呼ばれている


北条氏康の「河越の夜戦」の


カラクリ人形芝居



意外や意外
日本三大奇襲戦の一つでありながら

厳島の戦い
桶狭間の戦いほど有名ではない
この「河越の夜戦」が…


このカラクリ人形芝居で
手に取るようにわかる…笑









「河越の夜戦」とは


北条氏康 対 上杉憲政、上杉朝定、古河公方などとの戦い


北条氏康側の
河越城守兵3千 北条方援軍8千の戦力に対して



上杉憲政・上杉朝定・足利晴氏
関東諸侯連合約8万超え…



兵力差は約8倍


当然
氏康は正面から戦う事はしない…


一方の
連合軍も一気に河越城を攻め落とすことはしなかった…
河越城を餌に氏康を小田原城から引っ張り出して討ち取ろうと考えていたから…



その思いの通り
小田原城から河越城を守るためにやってきた
氏康であったが…
一向に攻め寄せる気配をみせない…



兵力差は圧倒的なのに戦いは
長期化、やがて半年が経とうとしていた…



その間に
圧倒的な兵力差で連合軍の勝利は誰がみても明らか…
援軍に来た氏康もまったくもって戦意を見せず、連合軍の陣地には楽勝ムードが漂い
連合軍の戦意もずいぶん下がっていた…


これは氏康の思惑通り


この半年にわざと小競り合いを仕掛けては敗走したり
北条氏康は
風魔小太郎ら風魔一族の忍びを使って敵陣に酒を届けたりして
連合軍側は
毎日が
どんちゃん宴会騒ぎ…
女をはべらかして…
連合軍は…毎日、酒と女に囲まれて
陣地でのバラ色の生活…



かと思いきや



そんなある日の夜


北条軍は闇夜に紛れて敵陣を強襲
河越城の兵と挟み撃ちを仕掛けた…
これが「河越夜戦」である


全くの無警戒だった連合軍は総崩れ
扇谷上杉氏当主・上杉朝定は討死、上杉憲政と足利晴氏も敗走…



そんな「河越夜戦」のことが
カラクリ紙芝居に加えて


平ぺったい人たち…笑…の登場で
B級スポットマニアには
たまらない演出…



戦いの臨場感はまったくなく…笑
喜劇のよーに楽しませてくれる…




写真は
連合軍…毎日がどんちゃん騒ぎ…
酒に女に溺れる…の場面…


















油断してたときに襲われた

これぞ「河越夜戦」…笑






手前のひらぺったい…笑
北条の兵の登場は

私のようなB級スポットマニアにはたまらない…笑


おおっ!
しょぼい!!


…と大興奮???してた私なのでした…笑





そして
最後に紹介するは



小田原評定のすべてが
わかるミニシアター





スクリーンに
天下統一を目前にした秀吉の大軍が押し寄せる映像が流れていたかと思えば


突如現る


等身大人形!!!…驚!!!









左の小窓に浮かび上がるは

石垣山一夜城






「降伏」か「決戦」か
「いつになっても結論の出ない会議や相談」である「小田原評定」が
等身大人形によって
演出されるのである…







北条氏直
等身大人形でありながら
めちゃイケメンでアリマス…



その氏直の首が右左…
吹き込み音声に合わせて
あたかも
しゃべっているように
人の話を
聞いているように
動くのである…驚!











いやあ…
もうこれだけで

B級スポットによくありがちな
等身大人形が
こんな形でこんな演出でみられるなんて
満足!満足…!大満足!!





いやあ
等身大人形の登場にテンションが上がりながら

小田原評定の理解も深めた私…






「いつになっても結論の出ない…」



まさに
あのとき、ああしておけばよかったと思うことも多々ある


私の人生も
なんだか
「小田原評定」みたいかも…



ただ…悲しいかな…
北条氏直のよーに
イケメンじゃないんだよね…苦笑












プロジェクションマッピングが圧巻!!…「常盤木門SAMURAI館」…に行く!!

2017-07-27 07:03:28 | B級スポット
「常盤木門SAMURAI館」に行く!!




B級スポットマニアの私


小田原城でチケット購入の際


小田原城の他に
こういったハコモノがセット券であるときけば…
とにかく抑えておきたくなる…笑



そのセット券も
タブレット端末でWEB画面をみせれば
数十円かの割引…嬉!!



これ大切なんよ!!…笑



ほんの数十円の割引でも
気分が…めちゃ得した気分になれる…





…だけど…
…だけど…





戦国時代のいにしえのロマンに想いを馳せに
この小田原城にやってきて


正直
新しい!新しい!!
2016年に建てられた
小田原城…には…


城の中を歩いていると
まるで新築のビルの中を歩いているよーな
感覚になったのには


?????



…だったけど



(…だけどよかった点もあって…
それは、城内、完全空調完備…
もう…溶けて射ち死しそうなくらい…蒸し暑かったので…
入った途端、生き返った気がした…笑)





さてさて
この


「常盤木門SAMURAI館」




何よりも
気になるのは…
ネーミング…




さきほど
申したように



戦国時代のいにしえのロマンに想いを馳せに
この小田原城にやってきたのよ…




…なのに…



「…SAMURAI館」



横文字…



いっそのこと




「SAMURAI MANSION」


「SAMURAI MUSEUM」




…としたら…なんて思えるほど…なのに…





そうせずに…実に…中途半端に


「SAMURAI」だけ横文字…


そもそも


「常盤木門侍館」


「常盤木門館」


…じゃいけなかったのだろうか…???








さらには…
この中途半端に横文字の「館」が…



な、なんと「小田原城天守閣」のすぐ横




「本丸」


の中に
建てられているのである…








うーん…

確かに

「常盤木門」のすぐそばにあるけど…
なにも「本丸」の敷地の中に
中途半端に横文字の入ったネーミングの館をおっ建てなくても…


なんでも
2016年にオープンしたこの「館」




たとえば




小田原駅前に新規オープンして
「小田原城」観光の誘致施設として
一役買うなら…充分納得なんだけど…


なにも
本丸の敷地内に
中途半端に横文字の入ったネーミングの館をおっ建てなくても…







…といった…


入る前から


なんだか…すっきりとしない


「もやもや館」









もとい「もやもや感」を抱きながら
館内に入る…





いやあ…
入った途端…




なんとも素敵な施設だー!!
寄ってよかった…
…と痛感…した…



…というのは
空調がめちゃ効いてて
生き返った気がするのよ!!






もう外は
蒸し風呂のような
温暖湿潤気候の夏そのままの…


クソ暑さ…




いやあ…
空調が…
気持ちいい!!




さてさて
1階は…お土産コーナーと


江戸時代の
お殿様、お姫様になれちゃう
衣装体験コーナーがありまして…




お子様には


伊賀でも
甲賀でもないのに


忍者の衣装が大人気でありました…


(実際は、パパとママが子供に着せて喜んでるー笑)


そーいえば
本丸の出店のコーナーで
手裏剣体験コーナーがあったよ!!



この小田原の地に
忍者が活躍したのかどーかわかんなかったので



手裏剣体験はしなかったけど…笑


いや…実際は…
クソ暑くて
炎天下の本丸にはずっと立っていられなかった…のが本音…



クソ暑くて
手裏剣する気分になんかなれない…笑




あとでググってみたら


「北条氏」の忍びとして仕え任務を遂行した


風魔忍者という忍者が


実際にいたらしい
ですね…
知らんかった…




風魔小太郎という忍者なんだって…



なんかアニメキャラっぽい名前で
胡散臭い気もしますが…苦笑




クソ暑いのに


風魔小太郎になりきった
忍者の格好をした子供たちが

クソ暑い
温暖湿潤気候の「夏」そのものの
光を遮るものがない「本丸広場」へと
多く出ていってました…



残念ながら
殿様やお姫様にコスプレしてる
大人の方はみられませんでした…笑




館の内外
風魔小太郎だらけでした…





さてさて
展示施設は
2階になってまして…















展示品の目玉???




最初に目に留まったのが
いや必然的に目に留まるのが




「タモリ」さんが
TV番組「ブラタモリ」で着用した兜…














まあ…みても…
「あ、そうなの…」といった感想で終わりですが…笑





さてさて
これは特別展なのか常設展なのか
はっきりとわかんないけど



「小田原城武者揃えー戦の時代の装いー」







…といった展示内容でして

刀の他に






鎧、兜などの甲冑などが…
ずらっと…





刀剣マニアでも
胴具足などの甲冑マニアでもないので…



これらのお方と
勝敗のつかない、にらめっこをしただけで
次々と素通り…




















ただの…空調のよく効いた
私にとって…有料の???
休憩室だったな…と思いきや



このハコの奥にある
シアターが


これが実に素晴らしくて



中央に展示された「白い1体の甲冑」





それに
プロジェクションマッピングの映像が絡んで
なんとも幻想的な…世界を
…目の当たりに体験させてくれるのよ…




「花伐つ鎧」 - HANA UTSU YOROI-

とのタイトルで


















亡骸である甲冑に
武士の魂が宿り…

姿が重なって後方から浮かび上がってくる
武士の
映像は圧巻!!!

見ごたえ充分なのよ!!










甲冑から浮かび上がった武士は


空や大地を駆けぬけ


戦いに敗れ…


やがて桜の木として再生する…といった
ストーリー性のある
プロジェクションマッピング























この
見事な


「花伐つ鎧」の
プロジェクションマッピングの映像が楽しめて


たったの200円…


WEB画面提示の割引で


たったの180円…




これは…
おすすめ…



館のネーミングが
横文字でなかったら…笑



入場料といい
空調完備といい…笑



100点満点の施設なんだけどな…笑






帰るころには
空調がよく効いてて
身体が冷え切って
ちょっと寒くなったような気もした…



「常盤木門SAMUI館」



もとい…


「常盤木門SAMURAI館」…笑





プロジェクションマッピングは
まったくもって「寒く」はないので
ご安心を…!!









































ド将軍…単騎で…小田原城を攻め落とす…(…汗…はい、フツーに小田原城観光しただけの話ですけど…)

2017-07-26 07:26:06 | 歴史史跡
オジサンですけど

青春18切符を使って
週末、東京へ…


乗り替えしながら
ずっと電車に乗って

片道約6時間半から
7時間の…各駅停車の旅…



…こうして、せっかくいろいろな駅に停まるものだから
途中下車したくなる…




どこにしようかな…




私が観光したいと思える選ぶポイントは…というと


B級スポットマニアなので

B級と言われる
あまり人が寄り付かない…笑…
スポットやハコモノ



さらには
巨大仏マニアでもあるので
大仏のあるところ…



他には
水族館も捨てがたい…



さらには
馬鹿なので…笑…高いところ…が…いいなあ…




そー言えば
城マニアなので…




…と寄ってみたいところが
実にさまざまと思いつき…



さてさて
どこに寄ろうかな…どこにしようかな
って考える訳ですけど…




ここに大切な条件が…加わりまして…



それは…駅に近いところ…疲れないところ??




だって
このクソ暑さ…



駅から離れてると
目的地に到着するまでに
溶けてしまう可能性大????





そこで
目に留まったのは



駅から程よい近さの




小田原城…





私…新幹線に乗った時など
みかけることはあっても

この
戦国時代
武田信玄や上杉謙信といった名将たちが大群を率いて攻めても落とすことができなかったと言われる

「難攻不落の城」小田原城



攻め落としたことが
一度もなかったのよ!!



北条早雲が
小田原城に進出したのが
1501年
それから約90年間

武田信玄や上杉謙信といった名将たちが大群を率いて攻めても落とすことができなかったと言われる

「難攻不落の城」小田原城



1590年


北条氏政・氏直親子が籠城して、豊臣秀吉に対抗するも
22万を越える 大軍で秀吉で小田原城を包囲され
ついには、降伏、攻め落とされた
「難攻不落だった城」小田原城




豊臣秀吉は
約22万を越える大軍で小田原城を攻め落としたけれど…




ド将軍(あ、私のことね…笑)



…は…単騎で攻め落とそうではないか









駅で降りて…笑
突き進むと…


いきなり襲い掛かる敵!
見えない敵…



それは…
このクソ暑さ!
蒸し暑さ!!



ここで熱中症という外敵によって
討ち死してなるものか…


負けずに…
負けずに…
突き進む!!




さてさて…
城攻めのセオリー


ド将軍(あ、私のことね…笑)は
…正面突破などしない…笑





まずは…


三の丸から二の丸への裏手の入口だったと言われる

弁財天曲輪址














蓮池という天然の堀とともにここ弁財天曲輪が小田原城の北側を守っていたとか…

あの
上杉謙信や武田信玄もこの蓮池あたりから攻めてきたとか…



でも
上杉謙信や武田信玄同様
ド将軍も…


弁財天曲輪から
攻め落とすことはできませんでした…



そもそも
蓮池がみつからないし…

入り口が見つからないし…



…さっさと諦め…
観光客の多くがここから入る…笑


正面入口へ…笑








これは

学橋…





それにしても
襲い掛かる敵!
見えない敵…



クソ暑さ!
蒸し暑さ!!



負けずに…
負けずに…正面から
突き進む!!


流れ落ちる汗…
若干、溶けてきてるようにも思うけど…汗…


ここで熱中症という外敵によって
討ち死してなるものか…




そして
二の丸へ…と進む…









またまた
襲い掛かる敵!
見えない敵…



直射日光の攻撃を浴びる!浴びる!!



正面入り口から入っても
まだまだ小田原城の天守閣は…遠い…遠い…


この橋を渡って
待ち構えるのが…








常盤木門







本丸の正面に位置し
小田原城の城門の中でも大きく堅固な門であります…



ここをくぐり抜けると
本丸…


ついに

小田原城天守閣が姿をみせました…










このクソ暑さの中…
本丸にたどり着き…笑


小田原城を
攻め落とすことに…見事成功…








豊臣秀吉が
22万もの大群で攻め落としたのに…



ド将軍は
入場料さえ払えば…笑




それもタブレットでwebの画面をみせて
ほんの数十円…割引された
入場料を払えば…



お見事!!

単騎で攻め落とした
ド将軍に…あっぱれ!!!…笑





…の記念写真…笑










さてさて
この小田原城



さんざんクソ暑さ
蒸暑さの敵に襲われ
ダメージを食らった後だけに




館内エアコンが効き…

冷房で…生き返る…



なんでも
2016年に建てられた(ニューリアル)
小田原城…
新しい!新しい!!



この階段なんか
フツーの新築のビルそのもの??







さてさて
鎧や兜、刀の展示にまったく興味のない私は…








この方とにらめっこしただけで









ほとんど
素通り…





まあ…思い返してみると
唯一、私が立ち止ったのは


小田原城の高さ
第7位…という…パネル







けっして
1位でもなく
かといって
ベスト3であるわけでもなく


オリンピック入賞圏内の6位まででもなく
7位…



…なのに
こんなパネルをでかでかと作っちゃう心意気…笑












1位の大阪城に
2位の名古屋城に
こういったパネルがあるのかどーか確かめたくなった…

くらいで…



そう…
バカは高いところに登りたがる


一目散で
最上階へ!!


ここは小田原城の天守が再現してあるらしく

江戸時代の天守にまつられていたとされる
摩利支天像の安置空間が再現されていました




これが
摩利支天像






武家の守護神として信仰されていたとか

三面六臂の立像で
イノシシの上に乗っております…



なかなかイノシシの上に乗ろうといった発想はないものだから
そこは…さすが神たる所以でありましょう…




さてさて
北条氏直になったつもりで
小田原城からの展望を楽しむ…




こんなところに
一夜にして

石垣山一夜城ができたことに
さぞ驚いたことだろうと思いつつ…














だって

「かの関白は天狗か神か、かやうに一夜の中に見事な屋形出来るぞや」

…と北条氏が言ったと言われるくらいだからね…




でも
私としては


そんな石垣山一夜城よりも

こちらの海沿いの景色の方が…うんとうんと…




横に「姫」なんぞいれば申し分ない…









…だなんて…






この不謹慎な妄想そのものに…

小田原攻めだー!!!





…笑













帰り道に通った


銅門













特別公開されてました…








中に入り







窓の下をのぞき込むと…









広い枡形で周囲もきっちりと土塀で囲まれており

敵は…ここで石落としの攻撃などにあってやられる…
お城を守る究極の形である

枡形門である銅門



おそらく…



私のような不謹慎な妄想をもってた
武士も
ここでやられてたに違いない…苦笑




いにしえのロマンに心を馳せる…???
私だったのでした…


高橋研さんと…甲賀流忍術屋敷に行く…

2017-07-25 07:24:24 | 高橋研
甲賀忍者筆頭の望月出雲守の旧邸で
江戸時代の元禄年間に建てられたといわれる

甲賀流忍術屋敷


…に行く…









三重県の伊賀忍者に対して
滋賀県は甲賀忍者



なんとなく
三重県出身の私にとっては
アウエーな感じの甲賀忍者の忍者屋敷??…でありますが…
同じ忍者県として…


「他人じゃー」(他忍者ー笑)


…とは思えない…ほど
親しみを感じる…甲賀流の


忍者屋敷




…というのは



「仮面の忍者赤影」など
冒険活劇をみて育った世代ですから


忍者というと


敵と戦う…
手裏剣投げて相手をバッサバサといった
勝手なイメージがあったんですが…



ここでのスタッフおねーさんの解説によると


忍者は…



基本的には



相手と
戦うんじゃなくて




相手から
逃げること…





…だったんだって…




そんな逃げるための
隠れるための
からくりがいっぱいの
忍者屋敷…






♪青くなって尻込みなさい
逃げなさい かくれなさい~





…とは加川良さんの

「教訓Ⅰ」だけど





まあ…そんなふうに
直接的ではないけど



「風に吹かれて」


♪The answer, my friend, is blowin' in the wind,
The answer is blowin' in the wind~





ボブ・ディランに憧れていて
なにかしら影響を受けている
私の心の奥底…根底のどこかには…



「嫌なことがあったら逃げなさい…」



…という思いが流れている…私




確かに…今でも…嫌なことがあったとしても

それと真向勝負しようとせずに
部屋に閉じこもって…お酒を片手に…ふて寝…笑…してることも多いもんな…




そんな私と…共通点の多い…笑



敵がきたら…逃げる…隠れる…



忍者…笑…



もとい


人じゃー!!



…とは思えない
親近感を感じる甲賀流忍者






その住居であった



忍者屋敷…笑






わくわくしながら


さっそく
屋敷の中へ!!





なかには
逃げるためのからくり…が…いたるところに…



左の端を押すと戸が回って抜けられるけど
追手が同じ部分を押しても今度は開かない


どんでん返しや



床をめくれば
御覧のような



落とし穴…






これが地下通路にもなっているとのこと…










三階から1階まで
一気に降りることができる縄梯子…




おお、こんなところに
甲賀忍者発見!!
















まさか…と思った
この壁の中??にも







甲賀忍者が…









おお、ここにも甲賀忍者が潜んでいるー!!








…と

ここで
どこかでみかけたことのある
動く…笑
忍者を発見…笑










この方
岩手県盛岡出身なので…
厳密には…甲賀忍者じゃないけど…


見事なほどの
甲賀忍者と間違えそうなほどの
機敏な動き…笑…で…








中二階の天井によじのぼっているのは


高橋研さん!!








動きはめちゃ機敏だけど…
甲賀流忍者との決定的な違いは


若干…疲れやすくて
休憩が必要…笑










そんな
高橋研さんと
お茶で一服…笑





高橋研さん


動きはめちゃ機敏だけど…
甲賀流忍者との決定的な違いは


若干…疲れやすくて
休憩が必要…笑…なので…







これ、忍者が飲用していた薬草茶(健保茶)とのこと…









忍者は、健康を保つため怪我や病気の治療にさまざまな薬草を用いて薬草に精通しており
そこから生まれた飲料とのこと





さてさて
忍者と言えば
手裏剣…ですよね…




「仮面の忍者赤影」など
冒険活劇をみて育った世代ですから


忍者というと


敵と戦う…
手裏剣投げて相手をバッサバサといった
そんな
勝手なイメージがあったんですが…


実際は
こんな重いものをたくさん持っていると
逃げるのが遅くなる…



基本は

相手から
逃げること…



私と同じよーな思いの
忍者さんですから
護身用に1、2枚手元に忍ばせていたのが
実際だったようです…



…でさっそく
手裏剣体験を…笑









まあ…
私は…

日ハム大谷くんのようなイメージで
投げて…笑

的の近くそこそこに
手裏剣が突き刺さりました…










さてさて

動きが機敏な高橋研さん…ですが


手裏剣は…けっして上手ではなく…
ノーコンの阪神タイガース藤浪くんを彷彿させる


この板の下方になんとか刺さった…



高橋研さん曰く


「敵の足元を狙った!!!」




…なんのこっちゃ!!…笑




注:研さんの手裏剣を投げる写真は
アーティストさんのイメージを損なってはいけないので???
割愛しました???…笑





さてさて
忍者屋敷で
敵から全力で逃げた???ので

お腹が空いた
私と研さんは
蕎麦が食べたい!!



…と意気投合!!





しかし…
忍びの里である甲賀の地…



蕎麦屋も
忍んでいて???
隠れていて???
なかなか見つからない…






そこは
橋研さん


甲賀の地で培った忍術をば発揮!!




まずは
甲賀流忍者屋敷のスタッフのおねーさんに
美味しい蕎麦屋はないか尋ねるの術…笑




思いの外…
甲賀流忍者屋敷から軽四を走らせまして




しかし悲しいかな
案の上…道に迷う私…




ここでまた
高橋研さん


甲賀の地で培った忍術をば発揮!!



そこで
地元のおばちゃんに
この辺に蕎麦屋はないか尋ねるの術…笑





無事みつかりました…
街道からそれた
忍者のよーに…
なかなかみつけにくい場所に…
隠れ家的なこの場所に
蕎麦屋を発見!!










ところが


えー、満席…の表示…








さらには


なんでも
蕎麦の数が限定で
あるかどーか
お店の方が確認してみるという




ここでまた
高橋研さん


甲賀の地で培った忍術をば発揮…
したのかどーかわかりませんが…


まだ…蕎麦はぎりぎり
私たち2人分の蕎麦が残っていたとのことで
空席もあったようで
すぐに案内され…


無事…そばにたどりつく…


めちゃめちゃ美味しくて
日本に生まれてよかったと思いつつ


「ここ土山インターのそばなんですね…そば、だけにね…笑」



…と口にしたら


そんな、くだりはいらないと、たしなめられた昼下がり…笑






チャンチャン!!


そうだ!
最後にお礼をば!!!



研さん!蕎麦、ごちそうさまでした!!!



その後は
名古屋駅まで軽四を走らせて…
お見送りの図…







楽しくて楽しくて
あっという間に過ぎた感のする
今回のツアー…



もっとサンタラのお二人と
研さんと
旅をしたかった…



そば、にいたかった…そば、だけにね…」


そう思ってると



「そんな、くだりはいらないよ…」


あれれれ、見送っている高橋研さんの背中から
この言葉が聞こえてきたような…笑











































「酒游舘25周年記念 完全生音祭り2017」…高橋研さん&サンタラのUNセッション…そして打ち上げへと…

2017-07-24 05:37:26 | 高橋研
「酒游舘25周年記念 完全生音祭り2017」

前夜、稲沢でも魅せてくれた
楽しみな…楽しみな…
アンコールセッション



私…
稲沢のときは
PAをやってたので…この場面、あたふたしてたけど…


ここ酒游舘は…生音!!!






特にあたふたするよーな役割もなく…
じっくりと…じっくりと
お二人のセッションに耳を傾けれる…



それどころか

蔵の中が…
めちゃ響いて気持ちいいのよ





さてさて
高橋研さんが

ラストに



「君に出会えたこと」


…を歌って
ステージスペースから
姿を消した…


怒涛のアンコールコールがくるかと思いきや…



みなさん
「君に出会えたこと」が嬉しくて
放心状態なのか…


アンコールコールが起きない…

でも…お客さん…
誰も帰ろうとしない…



みんな…みんな…
高橋研さんが
SANTARA(サンタラ)が
ステージに戻ってくるのをじっと待ってる…




「アンコールやろうよ!!」




…と逆に高橋研さんが出てきて

お客さんに声をかけると
割れんばかりの拍手喝采…





このときの静けさは
あとで…お客さんに尋ねたら
当然…アンコールセッションはやるものだと思って
アンコールの手拍子、拍手はしなかったんですって


さすが…
無駄は省く…


これぞ、近江商人魂!!!…笑



(あ、近江八幡からのお客さんよりも、地方から来てたお客さんの方が
ウンとウンと多かったですね…笑…)




高橋研さん
「なんか、強制してるみたいだなぁ…もうちょっと歌いたいんだよ~」



またまた

割れんばかりの怒涛の拍手が巻き起こる…



「さあ、盛大な拍手でお迎えしましょう…サンタラのお二人です!!」



田村キョウコさんのご挨拶…??…笑



「なんとここ西勝酒造さんは、今年で300周年です!!」

お客さんから


「えーっ!!」と驚きの声が…



「そして、この酒游舘も25周年!」


…当然、拍手喝采!!



高橋研さんが言葉を挟む


「すみません、そんな訳で乾杯したいので…笑…ビールを3杯ください!!」



田村さん


「なんか、そのために言ったみたい…」



なんて…最高の笑顔をみせながらも


三人仲良く
いや…お客さんも巻き込んで
みんな仲良く
乾杯の図…!







「今から、歌う曲はサンタラから研さんにリクエストした曲、加藤いづみさんの…」


「好きになって、よかった」



伝統ある…
創業300年の蔵の中…ということもあってか
昨夜のサルーテとは…これまた別の感じで…
これまた素晴らしい…素敵な彩を醸し出し…


田村キョウコさんの唄が
蔵の中に響き渡る…



それを引き立てる
高橋研さんと
砂田和俊さんの優しいギターの旋律…
間奏の絶妙な「間」…



タマンナイ!!








田村キョウコさんの唄は
甘くて…
甘くて…

色艶があって
かつちょっぴりブルージーで…こんな声で


「好きになって、よかった」






なんて言われたら…
もう…彼女のことで頭がいっぱいになって

なんにも手につかなくなりそう…




素晴らしすぎる!!!



サンタラのこれからのライブでも
「好きになって、よかった」
ぜひぜひ、カバーで歌ってほしいな…


もう拍手喝采!


その拍手は…簡単には鳴りやまない…



砂田さん

「この歌…僕が中学2、3年の時でしたね~」


「僕は、オジサンでした…」


研さんが、合いの手を…笑



砂田さん


「だまされましたね~女の子と付き合って別れたら、女の子は、みんなこうだと思ってました…笑」


研さんと砂田さん、意気投合


「そんな女はいないっすよね~」







研さんが…語る!!

「別れたあとは、きっと「好きにならなきゃ、よかった」って思うよね…笑…これ、男の願望ですから…確かに、CDを作るとき、この詞の中身については、スタッフの中では賛否両論だった…こんなふうに思うか…いや、歌の中の世界だから…って、もめた記憶がある…」


…と口にしながらも

研さん、隣の田村キョウコさんと
唐突に目が合い…


「ありがとう…」



まるで、田村キョウコさんの横で



「好きになって、よかった」の
このエピソードはまずかったと
思ってたかもしれないような



微妙な「間」…があり…



それを

…を消し去るように


「今度は、東北に…盛岡に行こう!!」






研さんと、意気投合のサンタラの御両人!!


「みなさんも一緒に東北へ…」

拍手喝采!!!


「次の唄は、みなさん、知ってるかと思うんですけど
アルフィーのメリー・アンを…」




「メリーアン」




私…
大学生の時
「ザ・ベストテン」という番組の生中継で
河口湖まで…アルフィーをみにいったことがあったんだよね…
50CCの単車で…笑





そのときのことが
急に思い出されて



肉体は50歳でも…
心は…20歳のまま…笑



心は
まさに…




♪輝く少年の日々 恋の謎も とけぬまま~


なのよ!!



さてさて…
これにてアンコール終了…


…なのに…
さきほどとは一変…
まったくもって…鳴りやまぬ拍手!拍手!!大歓声!!




それに
押されるようにして
お三方登場…



田村キョウコさん



「何の用意もしていません…笑
でも…昨日…研さんの凄いのをみたので…笑…
研さんが何かをやってくれる…笑」




それに応えて
研さん…


即興で歌いだす…

昨夜の「サルーテソング」とは別のメロディーの


「酒游舘ソング」



すぐさま
キーを合わせて奏でる砂田さんの適応力も凄いし
研さんの唄に…合わせて繰り返しの唄で被せて…
唄に広がりを持たせる
田村キョウコさんの
適応力もお見事…


即興で
…歌う…歌う



♪ライブにきてくれてありがとう~
♪みんなは知らないけど、外は雨だぜ~




ラストは
「酒游舘ソング」を…


みんながみんな
初めて聴く…



「酒游舘ソング」を…



♪また会おう~酒游舘で~


…と

客席みんながみんな
揃ってコール&レスポンス


そして
合唱!!!


後半は
テンポを速めて
ギターをかき鳴らす
高橋研さんと砂田和俊さん




さすが
千両役者
サンタラに
高橋研さんにあっぱれ!!!





♪また会おう~酒游舘で~


うん、またサンタラと高橋研さんと私と…
今日集まってくれたお客さんすべてと
さらに…新しいお客さんも巻き込んで…



♪また会おう~酒游舘で~





さてさて
集まってくれたみなさんに感謝しつつ
マスター西村さんにも
心から感謝しつつ

サンタラさんの古い仲間たちも残ってくれて
楽しい…楽しい…打ちあげ…



いやあ…
マスターの地元の食材を使った料理が美味い!美味い!!



さらに…
やばいほど…
やばいほど…
呑みごしのよい…旨い地酒に包まれて…



まるで
…お金持ちだった近江商人のように
贅沢な夜…




やばいほど
やばいほど
やばいほど…



地酒が美味しくて…



どんどん進むほど
美味しくて…




遠方から
みえた
お客さんが帰ったころから

どんどんディープになっていき



それでも
ぐてんぐてんになってても

田村キョウコさんと高橋研さんが語る…

中原中也と宮沢賢治のあれこれ…



いやあ…
近江八幡…最高!!


盛り上がり盛り上がり…










マンホールの底のように
果てしなく
落ちていった???






訳のわかんなくなるほど
楽しくて
やばいほど呑みすぎた
打ち上げ…だったのでした…




タクシーで
ホテルに帰る…



サンタラとは
ホテルが違っていたので
へべれけのまま…
タクシーでバイバイ!!

「お疲れ様でした~」





私と高橋研さんとでチェックイン…
ホテルでチェックインして
名前とか書いてると…



不思議と…
ずいぶん呑んでるんだけど…
やばいくらい旨い地酒を何杯もお代わりしてるんだけど



なんか呑み足りない気がしてくるんですよね…



「研さん、部屋のみしましょ!!」





すると研さんが言った



「土性くんと鎌田くんだけは、やたら部屋のみしたがるんだよね…他の人と旅すると…
地元のちょっとした呑みやに立ち寄ったりするんだけど…
土性くんと鎌田くんが、部屋のみしたがる理由しってるよ!!
安くて…酔えるから…笑」





うわー!!図星やん!!
…と思いながらも
理由は他にもあるよ…笑




「帰り道、迷わないから…笑」




コンビニでお酒を買い…
高橋研さんと笑いながら
ぐてんぐてんになって…
夢の中へと
落ちていったのでした…


近江八幡最高!と
おそらく寝言でつぶやきながら…笑

























「酒游舘25周年記念 完全生音祭り2017」…高橋研さんの生声ライブ!

2017-07-22 04:34:29 | 高橋研
「酒游舘25周年記念 完全生音祭り2017」

酒游舘では…お初の…
高橋研さん!!



客席を見渡して

「こういう感じでみてるのね…笑…楽にいきますんで…」



…と開口一番…口にして


1曲目は


「JOKER」



…から…



前奏のハーモニカの音色が蔵の中に響き渡って…めちゃめちゃ気持ちいい…
趣のある空間の中で
ハスキーなしゃがれた
私にとってドストライクの研さんの唄声が響き渡る…



♪どんなふうに君を愛せばいいの~
どんなふうに心伝えたらいいの~





このサビのフレーズが…
切なく…心に響き渡る…


続いては





「みつめていたい」


♪~愛がなきゃダメさ~♪

…のサビが…心に沁みる…



ふと初めて
研さんの
この歌を聴いた大阪の夜のことをふと思い出した…



他にも…松阪…武生…京都などなど…



この唄を聴きながら…

研さんを見つめてて…
今回が…約2年ぶりの高橋研さんとのツアー企画だったんだけど…

ここ数年間、研さんと旅した
いろんな街の風景が思い出されて

自然と
感動がこみあげてきて…目頭が…
思わず…熱くなる



今回の近江八幡の風景も
その中に…
また…私にとって
素敵な思い出の一つとして

いつまでも心に残るんだろうな…



ここで挨拶を含めたMC

「ほとんど、初めましての方ばかりだと思うんですけど…今回はサンタラ(SANTARA)に連れてきていただきまして…サンタラとは、昨日初めてあって、もう仲のいい友達になってます…笑…田村さんは、僕のこと「高橋さん」と呼びます…今まで、あまり「高橋」と呼ばれたことが実はない…「研さん」とか「研」とか、みんなは呼んでくれるんですけど…「高橋」と呼ぶのは田村さんと矢沢永吉さんだけです…笑
矢沢永吉さんのアルバムで、何枚か詞を書いたりしてて、最初出会ったころ、矢沢さんから電話がかかってきまして
「俺と高橋とは、タッグチームを作って、いいアルバムを作り上げる訳ですけども、お前のこと、なんて呼んだらいい??」
「みんなは、俺のこと、研とか研さんとか呼んでくれてるんですけど…」
「OK!わかった!!ところでさぁ…2曲目なんだけど、高橋…笑」



以上がエピソード1…笑



「近江八幡、初めての街ですから、街を知ろうと、この界隈を歩いてみた…いいところですね!知り合いに、西川進さんというギタリストがいるんですけど、この人が、近江八幡出身で…
「西川君の故郷、どんなところ??」と尋ねたら
「別になんてこともない街ですよ」なんて言ってたんで…
多分地元の人は気づかない…違う街からきた人にとっては、こんなに素晴らしい景観の残っているところは、少なくて、実に素晴らしいと…」


ここで…研さん、今日ここに集まってくれたお客さんが、近江八幡の方が少ないことに気づく…



「な~んだ…笑…無駄な話をしてしまった…笑…でも、近江八幡にきたので、話を続けましょう…」


で…続いては隣の旧郵便局へ行った話…

そこで、ボランティアのオジサンからきいた
近代化から取り残された近江八幡の背景




「…開発から取り残されたことによって、こういった素敵な街並みが残った…進んでいくことや進化していくことがすべてではないと思いますね…北海道の小樽も同じように…昔は海の玄関口、北海道の玄関口として栄えてたけど…今は、その中心は、苫小牧に移って…でもそのいにしえの街並みが残り、今となっては、観光地として、脚光を浴びている…進んでいくことが、すべてじゃないよね…私も、なるべく進まないように…笑…フォーエバーヤングで生きて行こうと思ってる…」




…と「金色のライオン」を奏で初めて
チューニングの狂いに気づき
ちょいと調整しながら


さらに…近江八幡話を添える…



「みんな街を歩いたの??いいよね…近江兄弟社の学校にも行った…こんな学校に通ってたら、こんなふうには、ならなかったのに…笑」



…と笑って




近代化が進んで
街並みが変わってしまった街
新宿のことを歌った


「金色のライオン」


描かれる心象風景には…
新宿の…都会の中の雑踏のなかで
…賑やかな風景とは反比例して…
その片隅で…生きながらも
そこに描かれる女性は、なんか切ない…
…でも前向きで…そこがなんとも素敵な…

そんな心象風景が…

研さんの歌声で…
心に浮かび上がる…


…もう…新宿に行くたびに…
自然と…いつのまにか
口ずさんじゃってる大好きな曲…




「金色のライオン」








そして


「嘘つきのロッカー」


研さんの一挙一動…繊細な指の動き…
さらには
…じわっと心に伝わってくる研さんの歌声によって…
…広がる心象風景…

…きらびやかな都会の中に…蠢く孤独感…


そんなことを感じながら…


研さんの描く世界観に惹きこまれる…
秀悦なバラード
心に沁みる!沁みる!!



「矢沢さんや他の人に曲を提供したり、アーティストをプロデュースしたりといったことを長年続けてきましたが…本当は、ソロシンガーとしてデビューしてたんです…一人でやることが、ビジネス的にうまくいかなかったから、裏に廻るようになったんですけど…
だけど、自分に曲をかき、活動もしたりしてるんですけど…
気づいたら28年、アルバムを出していなかった…10年はいってるとは思ってたんですけど…28年という、そんな長い年月が流れていることに気づきませんで…驚!…
普通、28年アルバムを出さない人は、音楽をやめてるか、裏に廻ってるままなのに…笑
何で気づいたかというと…
8月4日にアルバムを出すことになりまして(客席、拍手喝采!)
…で、前回は、いつだったんだろう??といった話になった訳…自分でも驚くくらい…
…なので、かわいがってください…笑


今回、サンタラに連れてきてもらって
…こうやって誰かに連れてきてもらって…笑

今回が、今年初めて東京以外で歌う機会でして…


これじゃあ、アーティストとして示しがつかない…
これから、1年生のつもりで頑張りますって…なんか議員の演説みたいだな…」



…と笑わせて


「もう、みなさん、こちらのお酒をいただいてるんですか??羨ましい~!!
では、新しいアルバムから…」




「SINGER & SONG WRITER」


躍動的なリズムで
思わず身体が自然に揺れるほど…




いやあ…
いいねっ!

私のドストライクな
研さんのハスキーな歌声!!



♪喜びも悲しみも 誰かに聴いてほしくて~

まさに…

等身大の研さんが感じられる歌…



「もう1曲「BIG END」から…」





「帰れない町」



研さんの笑顔とは対照的な
実に切ない唄


背景にあるのは

原発、大震災…


しゃがれた…かすれた
ハスキーな歌声で…
心象風景が…はっきりと浮かび上がり
果てしなく切ない…



これまた
等身大の研さんが
今、感じている…そんな印象的な1曲なのでした!!




「8月4日、「BIG END]アルバム出ますんで、聴いていただければ…
今日は、こちらに泊まるんで…明日は、甲賀の忍者屋敷に行こうと思ってるんですけど、楽しいですか??手裏剣体験とかそんなことはどーでもいいんですけど…どうですか??行ったことありますか??」


お客さんの反応


「それなりに…笑」



「田村さんは○○美術館がいいって言ってたなあ…まあ、どっかどっか探してみます…」




ライブもあっという間に後半戦


「三日月に腰かけて」


ブルーステイスト溢れるロック
自然にお客さんから手拍子発生!!

手拍子が蔵の中に響き…
それが溶け込むように研さんの唄と共鳴してなんともいえぬ心地よさ…


ラストは立って歌いたい!!と研さん!!


ギターストラップを
控室からもってくるように頼まれ大慌ての私…笑



「(私から)生声でやるっていうのを、つい先日きいた…笑…生声ってやったことがなかったので…ドキドキしながら…」



なんて語りながらも
ご機嫌そのものの研さん


「この街が気に入りました…また、サンタラに連れてきてもらおう…笑…その節はよろしく~」

そう〆て



ラストは



「君に出会えたこと」



研さんにとっての「君」は




間違いなく近江八幡のこの街並みだったに違いない!!






















「酒游舘25周年記念 完全生音祭り2017」…SANTARA(サンタラ)篇

2017-07-21 05:29:18 | ライブ
近江八幡の酒游舘

このお店は
サンタラさんが紹介してくれたお店で
私や高橋研さんが行くのは初めてのお店


「西勝酒造」の明治蔵を改装して
作られたこのスペース


PA機材もあって
フライヤーをみると
早川義夫さんや
友部正人さんや
さまざまな有名ミュージシャンが
ここで歌ってるみたい…



この
サンタラも同様で
過去に何度もこの空間で歌い…



ここ数年は
PA機材一切なしの
「生音」でライブを展開されているとか…

それも、サンタラ発信で…他のミュージシャンを誘って…の…
イベントのような形で…






で…
今回…この
砂田和俊さんが…ふってくれたこのイベントに
喜んで参加した訳…





「酒游舘25周年記念 完全生音祭り2017」



この蔵の中の響きが…とても素晴らしいのよ!!















えっ??これが「生音」なの???
…って疑うほど

唄がギターが響くのよ!!



いやあ…めちゃめちゃ趣もあって
素敵な空間…



酒游舘25周年記念…



いやあ…25年間…
一度もきたことがなかったことを後悔しちゃうほど
素敵な空間…
趣のあるライブスペース…



心から
サンタラのお二人に感謝!!
なんだな…




蔵の中での
澄んだ音の響きのすばらしさ…



これは
体感しておいた方がいいですよ…!!




この日もそーなんですが
フツーのライブハウスのように
別途ワンドリンク…なんですが…
地酒に関しては…ライブ中呑み放題…



これが…
私は打ち上げの席で
あとでいただいたんだけど
めちゃめちゃ呑みやすくて旨い!旨い!!
やばいほど旨い!!





明治時代からのいにしえを

街並みから
この酒游舘から
感じながら

ほろ酔いで
お気に入りのミュージシャンの演奏に
耳を傾ける



なんとも
最高のシチュエーションなんだな…




そんなお店を紹介してくれた
感謝!感謝!!の気持ちでいっぱいな


サンタラのライブを今回、ご報告!!




「酒游舘25周年記念 完全生音祭り2017」
サンタラ篇!!



「生音」なのに
さすが…何度もここで歌ってる
サンタラの御両人…
リラックスして…

そうだな…ある面
ホームのような形で…ライブに臨んでいるのが…
自然と伝わってくる…




「みんな遠慮がちな配置(座席の座り方…)…音が聴こえやすいところでよかったらよかったら…
そんなに怖いか!!…笑」




のっけから
田村キョウコさん、場を和ませます…


「いろんなところで数年前から、生音でツアーやったんですけど、ここの響きがまたとてもよくて、ここでは、他の人とも一緒にやりたいなって思って、3年くらい前から、ミュージシャンを誘って、生音でやりまんかって、声を掛けて…で、今回の「生音祭り」…
みなさん、聴く方も緊張すると思うけど…やる方もしんどいです…笑
でも、遠慮せずに…大丈夫です…少しくらいの音をたてたって…
その音と混じる生の振動を伝えられたらなって思います…」



1曲目は


昨夜も聴いた
極上のブルース!!


「St.Louis Blues」





でも昨夜のサルーテで聴いたブルースとは
これまた違った感じに聴こえる…

…というのは蔵の中での
響きが…なんとも心地よいのよ…


耳を澄ませば
繊細な砂田和俊さんのギターが響き…
それによって彩られる
ウエットでありながら
かつドライである田村キョウコさんの唄声がクローズアップされる…




そして


「Backseat」




古き懐かしいアメリカを連想するこの曲が
いにしえの趣のある「和」の空間に溶け込み…


蔵の中での
二人のハモリがめちゃめちゃ心地よくて…



なんとも表現しがたいような
それはそれは極上の世界観…




そして


♪金曜の明け方は誰かに縛られたい~

歌詞が…強烈な印象を与える

「Nobody Girl,Nobody Boy」




ブルースフィーリング溢れるこの曲
間奏の砂田さんのギターソロがめちゃめちゃかっこいい!!



この曲での田村さんのボーカルは
ウエット感満載…
色艶があって…
もう聞き惚れるほど…
ぞっこんになっちゃいそうな
田村キョウコさんの唄声…


いや…すでに
ぞっこんになってるから
何度も、サンタラのライブを堪能してるわけでありまして…




ここからのMCは砂田さん

「関西では、何度も話してると思うけど、一度好きになると、とことん凝ってしまう…初めてここへ来た頃は、タガメだったんですけど…その後は、新選組…でも、これも過ぎた話ですから…で、何年か前から園芸を始めてる…1回始めると、気にいったものを全種類ほしくなる…で、鉢の数が怖いほど増えてまして…砂田園芸という会社…あ、これ僕が勝手にやってるだけの話ですけど…笑…
要は増えた植物をみなさんに小分けしようと…これは、我ながらなかなかいいアイデアだなって思うのは、植物は音楽と同じだなって思うわけですよ…僕が大切に育んできたものを小分けすることで、皆さんが増やしてくれたら…これは音楽と同じなんで…
今、季節もよくて増え続けています…
長旅でも、待っている皆さんの顔を思い浮かべると、持ってこない訳にはいかない…これ、持って帰ると大変なので…ぜひぜひ…
では、ガーデンソングを…」



…のふりで…



「裏庭」


メロディーラインが美しい…
ブルースフィーリング溢れる
曲調…


心象風景に広がる
「夏」の風景…




田村キョウコさんの歌は
ホント変幻自在…

ピュアだったり…
色っぽかったり…
けだるそうだったり…
かと言って…その真逆の情熱的だったり…と




実にさまざまな表情をもっていて
そのことは
間違いなく魅力の一つ…



もう聞き惚れるほど…
ぞっこんになっちゃいそうな
田村キョウコさんの唄声…


いや…すでに
ぞっこんになってるから
何度も、サンタラのライブを堪能してるわけでありまして…





続いては

中原中也さんの詩に曲をつけた


「湖上」

その描かれる詩の世界に
見事なほど…曲調が
さらにはキョウコさんの唄声がマッチしてる…


「湖上」


キョウコさんの唄声が滲みる…滲みる






♪ポッカリ月が出ましたら舟を浮かべてでかけましょう~







この中原中也さんの詩の世界に…
キョウコさんの唄声が…ぴったりとハマり…
素朴で…優しく…温かく…

変幻自在なキョウコさんの唄がこの歌でも
最大限に引き出されている…



この中原中也の詩のこの歌は
なんかこの酒蔵に…
ぴったり!!なんだよね…



勝手に
ここ酒游舘で
草野心平さんや
太宰治さん
檀一雄さんらと呑んだりしてるんじゃないだろうか…



…って勝手に妄想を膨らましたり…




この詩に出てくる「月」は
風情のある「八幡堀」で…みた「月」に違いない…


…って勝手に妄想を膨らましたり…



なんだか
今このときに
どこかに中原中也さんがいるんじゃないか…
そんな気にさせられたり…



この曲の後半のギターとハープ
そしてハーモニーは
サルーテで聴いたものとは…
これまた違った魅力を放っていたようにも聞こえました…



今度は
田村キョウコさんのMC


「ご存知の方も多いと思いますがサンタラは去年10枚めのアルバムを出しまして、今の「湖上」という曲は、「Moon in a Bottle」に収録されています…そのアルバムには、中原中也の詩にサンタラの曲をつけたものが、何曲かありまして…レコーディングしてて、その曲を中心にレコーディングで心を込めて録音してると…そのメンバーと仲良くなる…それが、生きてる人なら、一緒に終わったら呑みに行こうよ!って話になるけど…レコーディングお疲れ様っ!て呑めるけど、中也さんは死んでますので…本当だったら、呑めたらいいなって思って…次の歌は、サンタラと中也との合コンを歌った曲…場所はメール街で…」



「僕と詩人とメール街で」



キョウコさんは…
憧れの人中原中也さんに恋してるかのように…
実にピュアで可愛らしく…


うん!中原中也と田村キョウコさんが呑んでる姿が
あたかも目に浮かぶよう…



歌い終わって
砂田さんが語る…


「僕らも長いことやってまして…メジャーデビューしたのは2004年、アルバムを5枚出してまして…その後独立して、作ったのが5枚…計10枚のアルバムを出している…その中で、選りすぐったベスト盤が出る…実は、まだ出るかどうかわからない…受注制作…今、流行りのクラウドファンディング…予約をとって、予約が集まればCDが出る…予約の手続きをしてもらって、一定の枚数に達したら発売できる…一定の枚数に達さないと作れないらしい…
みなさん、恥をかかさないように…笑
未発表曲も入れようかなって思ってる…予約すると、達成にご協力いただいた特典もあるらしい…」


田村さんが言葉を被せる…


「そんなこと言っても、どーせ実現するんだろうなって思って、サイトみてたら、これは規定枚数に達さなかったので、残念ですが…なんていうのが何枚もあった…あっ、本当にやめるんだーっ!!」


砂田さん

「僕ら、もうけっこう作ってるじゃないですか…これで、途中でやめちゃうなんて、どうなんだろう…結局ね…(ちょいと言葉を考え…)まあ…いいや…
次は、レコード会社の嘘っていう歌…」



「うそつきレノン」





けだるくて
切なくて
ブルージーな色彩を感じながら
サンタラワールドにどっぷりと浸る…



そして
ムッシュかまやつさんのカバー曲


「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」

これがまたジャージーで
めちゃめちゃハマってるの!!


ムッシュかまやつさんも
きっと空から耳を傾けてたに違いない…
…なんて思えるほど…
ばっちりとはまってるの…


…で…途中からの歌詞…いや語り??は
サンタラオリジナル…???



昨夜の
稲沢サルーテとはまた違ったバージョンでの
サンタラオリジナル…



テーマは
稲沢の時と一緒…



「凝ったりすることが大切」


「観葉植物でも、広島東洋カープでも、戦国時代の武将でも、何かに凝らなくては、狂ったように凝らなくてはだめだ~」



…と…


すべてのことが珍しく
何をやってもうれしい…瞬間…



そこから
唄の中の話題は…というと

古戦場関ヶ原…


「今日、ここに来るまで泊まったところは岐阜羽島の駅の近くでした…18号線を走っていると、この街すべてが古戦場とかかいてあった関ヶ原に…石田三成の陣をみて、あのややこしい石田三成の家紋もみた…このあたりは、ずっと歴史を動かしてきたんだよ!近江八幡も安土もそう…」



…と曲に合わせて語り…


突然、田村キョウコさんから
砂田さんへ…無茶ぶりとも思える質問が…


「泣かぬなら君ならどうするホトトギス?君は、信長か、秀吉か、家康か??」



この問いに対して
まさかの砂田さんの返答に
客席大爆笑!!




砂田武将はこう言い放った


「泣かぬなら、面倒くさいから、自分で泣く!」


もう大爆笑の中
曲に合わせて
田村キョウコさんが言葉を添える…


「信長、秀吉、家康に教えてあげたい、君のポリシー」…笑



さらに
田村キョウコさんから
砂田さんへ…無茶ぶりとも思える質問が…まだまだ続く

秀吉が信長の草履を温める話から…


「砂田くんなら、どうやって草履を温める…???」



ああだこうだと考えながらも
砂田さんの結論


「太陽の力で温める!!太陽にまかせておけば…」




そして歌のエンディングへと


「砂田くんのように、何かに凝らなくちゃだめだ~藤井四段のように~籠池さんのように~」


…と歌って

さらには

「そろそろ気が済んだのか??引き際だよ~」


…とキョウコさん!!


ラストは
ワルツで終わるといいながら
砂田さん
ロックンロールを奏でて
自然に手拍子発生!!
しかし…もう手拍子はいい!!と砂田さん!!

急にワルツを奏でて
ジ・エンド



拍手喝采…
大盛り上がりの「ゴロワーズ…」



ひょっとしたら
この近江八幡の地で
中原中也とムッシュかまやつさんが
酒を酌み交わしていたりしてね???


田村キョウコさん


「ありがとう!9月8日、金曜日、大阪のムジカジャポニカで!!…」

…とツアーの告知や物販、メールマガジンの告知を挟んで


「次は、高橋研さん!砂田君はアルフィーファン、そのアルフィーを牛耳っているという??」


砂田さん

「それ、本人の横で言いたかった…」



ほんわか笑いに包まれて



ラストは


「バニラ」

田村キョウコさんの唄い出しのハープに
ぞくぞくっとした感の心くすぐられる感じが
なんとも言えぬ快感でして…

砂田さんのギターと
キョウコさんの色艶のある生のボーカルとハープが
絶妙に絡まって…
歌詞を噛みしめて味わうと…
これまたぞくぞくっと!




ここの響きが
本当に気もちよくて気持ちよくて


まだこの時点では
1滴も飲んでいないのに
まるで…ほろ酔い状態でご機嫌で聴いていたような
心に沁みるサンタラの生唄だったのでした…







「海の日」は…タダで楽しめるナゴ球へ…ウエスタンリーグ中日・広島戦…キモちE!!…笑

2017-07-20 06:57:43 | 中日ドラゴンズ
湿度を含んだ
強烈な日差し…



まるで
アイスクリームのように溶けちゃいそうなほど
連日
クソ暑い毎日が続いている
そんな
月曜日…海の日のこと…




この日の予定は
夕方から
家族で

混雑しない
ちょいと離れた場所で

「海の日名古屋みなと祭花火大会」の花火をみようか…
…といったくらいのゆるい予定はあるものの


特に日中などは…予定もない日…



予定のない休日は

恒例のごとく
遅く目覚めて

アイスコーヒー片手に
中日スポーツを眺める…




そこで
みつけちゃったのよ


本日
ウエスタンリーグ中日・広島戦ナゴヤ球場で開催との文字が…



さてさて外を眺めれば


天候が
私がナゴヤ球場に行け!と後押しするような
曇天だったのよ!!







日差しがなく…
ここ数日のように

さほど暑くないのよ!!


特に前日なんかクソ暑くて…

そんな
溶けちゃうほど、この日は…クソ暑くはないのよ!!




絶好のナゴ球日和…!!!



私は


パスポートをもってるので
タダで入れるナゴヤ球場


最寄りの駅へのアクセスも
山王駅は…定期券を持っているからタダ…



要は…飲食をコンビニで買った
千円でおつりがくるくらいの出費で
ウエスタンリーグの試合が楽しめちゃうのよ!!!



暇つぶしに
最適!!





…ということでいってきました…



ナゴヤ球場







中日ドラゴンズの先発は
八木投手






八木投手も
2軍生活が長いようで…



ここナゴヤ球場で
何度もみたことがあるように思う
八木投手


それだけ
数えきれないほど
ナゴヤ球場にきてるからね…




なんせ

パスポートをもってるので
タダで入れるナゴヤ球場


最寄りの駅へのアクセスも
山王駅は…定期券を持っているからタダ…



要は…飲食をコンビニで買った
千円でおつりがくるくらいの出費で
楽しめちゃうウエスタンリーグの試合ですからね…






広島東洋カープの先発は
福井投手…








なんか名前を
きいたことのあるような
ないような…福井投手


もう七年目のようです…





さてさて


1軍では
「虎党」の私としては
悲しいほど…広島カープが独走してますが

そんな広島の中でも
1番応援している!!のが「新井くん」で


その次に…
…といったら



地元中京大中京出身の
堂林君くんでアリマス




もはや8年目
今頃は広島のクリーンナップ
3番打者に成長してるだろう!!
…と入団当初は…思ってたんだけどな…




このところ
ウエスタンの広島戦にくれば
必ずいてる…堂林くん!


2軍のクリーンナップ
3番打者でありました…










一方の
中日ドラゴンズにも
それなりに御贔屓な選手はいまして…




2軍にくると
ゲームを沸かしてくれる
好ゲームになにかと活躍してた印象の強い
野本選手…






この日は
1軍登録で…
ナゴ球にはいませんでしたね…



でも
もう一人



入団してもはや6年目
今頃は中日のクリーンナップ
5番打者に成長してるだろう!!
…と入団当初は…思ってたんだけどな…




このところ
ウエスタンのやるナゴヤ球場にくれば
必ずいてる…高橋周平くん!



2軍のクリーンナップ
5番打者でありました…



この日は
1軍でも十分いけるんじゃないかと思えるほど大活躍!!



福井投手から
初回にはタイムリーツーベース






2回には
レフト越えのライナー性の強烈なホームラン!!




この日は
大活躍!!!でしたが



実際は
福井投手が
バッティングピッチャーのように
打たれまくって
2回を投げて7
あっという間に7失点の体たらくぶり…



高橋周平くんが
調子よかったというよりも
福井投手が悪すぎるのかも…



そう感じた…


ウエスタンでの打率が
2割5分にも至っていない
高橋周平くんだったのでした…







他には…

この日から
復活だったのかな…



2軍で大歓声を浴びてたのが
ビシエド選手






初回は
四球を選び



2回には
中堅フェンス直撃の逆転2点ツーベース!!




調子がよさそうでした…




でも打った相手は
調子の悪そうな
2回を投げて7失点の
福井投手だったからな…



どうやら
夜のナゴヤドームにも
ビシエド選手
試合に出たようだけど


読売相手に…チャンスでも
凡退を繰り返したみたい…



ビシエド選手
読売相手にだけは
打たなくちゃ!!…笑


福井投手には…
めちゃめちゃ強烈な当たりをみせていたのに…



打つのは
福井投手よりも
読売投手陣でしょう!!



…と心から思うアンチ読売である私…




ペナントレースで
思うことは
1位、2位は広島、阪神でいいとして
(できれば、奇跡の「虎」がみられるといいけど…)
3位はDeNAか…中日ドラゴンズであってほしいのよ!!






さてさて
ナゴ球の試合に話を戻してっと…





試合は
八木投手もピリッとせず…


福井投手は
もっともっとピリッとせず







ワンサイドゲームかな…



と思いつつも
なんだか…ナゴ球ではよく…こうなっちゃう…


ついつい
ついつい
知らず知らずのうちに
ウトウトと…



まあウトウトしてるときっていうのは
試合が淡々と
盛り上がらずに進んでいる時でありまして…



そんな中で
ふと目がさめた時に…


久しぶりに見たのが
元阪神タイガース
ぽんぽんと投げ込むスタイルが大好きだった
江草くん!!








なんとなく
顔つきが
私に似ているような似てないような…



そんな江草くん




この日は打たれずに
中継ぎの役目をちゃんとはたしていました…



毎年…
もう今年が最後かな…と思わせる
江草くん


虎で


「SHE」と呼ばれた
2005年
岡田監督時代の
強力中継ぎ陣


桟原将司投手も(S)
橋本健太郎投手も(H)
いなくなちゃったもんな…



40歳くらいまでは
がんばってほしいぞ!!


「E」


…と思いながら




心の中に浮かび上がるメロディーは




RCサクセションの

「キモちE」…笑






沖田浩之さんの「E気持」のメロディーは
浮かんではきませんでした…



…って沖田浩之さんの「E気持」が
どんな歌かそもそも知らないし…





ゲームはこのまま進み



試合は広島敗色濃厚だったんですが…




そこは
9回に登場して
こういった修羅場は何度も潜り抜けてきたと思われる
浅尾投手が…





打たれる!打たれる!!



下水流選手にタイムリー
美間選手に犠牲フライを打たれて


1点差…


お客さんをハラハラドキドキさせる
「浅尾劇場」



最後は遠藤選手が
必死になってファウルフライを捕って
なんとか逃げ切って
試合終了!!

















日差しもなく
かといって
雨も降ることもなく
うたた寝つきで…笑

お金をかけずに…
タダで…笑…タダで…笑
楽しめるナゴ球…は…やっぱいいね…


試合も
最後までハラハラドキドキするように
浅尾くんが…演出してくれたし…



クソ暑くなければ
暇つぶしに最適…笑





唯一残念だったことは


ナゴ球なのに
呑めなかったことかな…



この日は「花火大会」で

運転が待ち構えていたから…ね…






…はい…
花火大会から帰ってきたときは
ちゃんと…ナゴ球で呑もうと思ってた分も
余分に足して??
呑んじゃいました…



夏は…
やっぱ…ビールだね!!!





ビールを飲みながら
心に浮かぶメロディーは

やっぱ…



♪E E E キモちE
E E E キモちE
E E E キモちE
E E E E キモちE
そうさ おいら は一番 キモちE
だれよりも キモちE
サイコー サイコーか・か・か・か・かんじる キモちE E~




はい…



RCサクセションの

「キモちE」…笑



やっぱりこの時も



沖田浩之さんの「E気持」のメロディーは
浮かんではきませんでした…



…って沖田浩之さんの「E気持」が
どんな歌かそもそも知らないし…笑



















私が…年に1・2度、ドラゴンズファンになる時…

2017-07-19 06:30:01 | 本多タコ坊正典
私は
真の??
真の??
阪神タイガースファンでありますが…


そんな私が…中日ドラゴンズファンになる瞬間が
年に1・2回ある…




それは
ナゴヤドームへ
中日・読売戦をみに行ったとき…笑






真の!真の!!
阪神タイガースファンでありますので
「虎」が勝ってくれれば…気分は最高!!





…なんだけど



「虎」が負けてても
読売が負けてると
不思議と気分は悪くないんだよね…??




いただいたチケットで…笑
向かったナゴヤドーム







出費は
金山~大曽根の電車賃200円×2



…とか言いながら


やっぱ、何かと
この暑さだと
大曽根駅から歩いただけで
やり遂げた感いっぱい…


こうして
2杯は呑んじゃうので…


あっという間に
千円が財布から逃げちゃってますが…苦笑











さてさて
阪神戦のよーに
気合を入れてナゴヤドームに向かっていないので



要は…大曽根駅から
ナゴヤドームまでの道を
だらだら…だらだら歩いているので…



着いた時には
2回裏のドラゴンズの攻撃も終わってました…









それにしても
読売戦なのに…



ナゴヤドーム
ガラガラですなあ…







お隣のオレンジシートのみ
人でいっぱいですが…










4番ファーストは
支持率急低下???の
「アベ」さん…





あ…これ
読売の「アベ」さんのことではないですね…




「しんのすけ~」



…の応援に


「野原~」


…と合いの手を入れたくなるのは




ナゴヤドームへ
中日・読売戦をみに行ったとき…笑…には
毎度のこと…笑








さてさて
ドラゴンズの投手は



吉見投手…







あれれれ
この前の、ウエスタンリーグでの阪神戦
藤浪くんと投げ合ってて
まったくもって…
ピリッとせず、2軍の阪神打線に打たれまくってたのに


この日の先発…

大丈夫か…と思いきや
読売打線を抑えます…



2軍の阪神打線の方が
読売打線よりも…
強力なのかな…と思いつつ



一方の読売のピッチャーは
高木投手???




あれれれ…
予告先発は
山口俊投手と書いてあったのに…


投げているのは

高木勇投手




すでに故障で途中退場なのか…と思いきや


スタンドから
話が聞こえてくる…



山口さん
暴行疑惑???



飲酒した上で
東京都内の病院で扉を壊したり、男性警備員を負傷させたり??


…と


まるで
〇暴のような…任侠映画のような…


山口(組)…だったようで


当面自粛だとか…






疑いではありますが…

東京都目黒区で
酔った勢いで
男性警備員相手に

「仁義なき戦い」???


…があったようですが





ナゴヤドームでは
その「仁義なき戦い」???の欠片すら感じず…
この日は
やられっぱなしの
覇気のない読売でして…




4回裏に
ドラゴンズの
福田選手が
私の20席~30席くらい横に…
(けっこう離れてますな…でもバックスクリーン横です…)

豪快なホームランで
勝ち越し…










さらには
6回裏には
オレンジの方々で占めるレフトスタンドに
愛想のいいゲレーロ選手が










豪快にダメ押しツーランホームラン



後半は
岩瀬投手~又吉投手











そして
田島投手で〆て



ドラゴンズ圧勝!!








帰る途中

タブレット端末で
やはり気になる
阪神戦を確認したら…



とほほ…
ぼろ負け…

ああ…
BSでテレビを観てなくてよかった…泣





ナゴヤドームにきて
よかった…




私…この時は
年に1、2回の
この時だけは
中日ドラゴンズファンですから







…とか言いながら
9回表の読売の攻撃途中で
とっとこ帰路についたんですけどね…






中日ドラゴンズの勝利の瞬間は
ドームを出る瞬間に…
歓声でわかりましたとさ…







ところで…話が変わるけど…



私の席からは
グランドを挟んで対面に



怪しい2人


…を発見!!…笑








石浦雄二さんのフェイスブックで
観戦模様を
アップしてたから



探してみたら…いたいた…

めちゃめちゃ
いい席に座ってるやん!!









私のチケットでは
このエリアに入ることはできず…

ましてや私が最後まで試合を観ていないので



お会いすることも
声かけすることも
できなかったんですけどね…



でも隠し撮りした???
写真をみてると…




椅子のクッションがよすぎて
椅子のクッションがよすぎて
椅子のクッションがよすぎて




どーみても
この怪しい二人…


寝てるようにみえちゃうのは
私だけでしょうか…笑



その二人が
うとうとと…夢の中…



ほのぼのしてていいよね…





















おそらく

福田選手の
ゲレーロ選手のホームランを打った時の
お客さんの歓声で
目がさめた…笑

…んじゃないかな…




ちなみに
石浦雄二さんは
熱心な「ドラ党」




本多taco-bow正典さんは
ナゴヤドームにきたときの最大の関心ごとは
どの弁当を食べようかということ…



タコボーさんは
熱心な「ベン党」(弁当??)



…でアリマス…








なんせ…以前、私とナゴヤドームにきたときに




「大島ってまだやってるんだぁ…」


…と口にしてたタコボーさんですから…







ちなみに大島選手は…まだやってますよ!!…笑
タコボーさん!!

この日も確認できたかな…???…笑