しろわんこLIFE

趣味の旅行と食べ歩き記録
最近yaplogより引っ越してきました。

メルボルン旅行@番外<お土産編>

2017-10-07 20:21:17 | 2017メルボルン旅行記
メルボルンで買ったもの(一部)

ヤラバレーのワイナリーで買ったワイン

フランスのエペルネーでモエを買った時も
日本で買った方が安かったので
日本であまり手に入らないビンテージを買った気がするけど
このシャンドンも一般的なのは日本で買った方が安いような。。
(だから今回もビンテージと赤を買ったけど1本3000円越えなら
シャンパン買えるじゃないか、と冷静になると思う。爆)

もう少し小さな珍しいワイナリーのものを買えば良かったかな?


ミランダ カーもご愛用らしい(笑)
ポーポークリーム。
パパイヤから出来てる万能クリームらしいです。



ヘイグスのダークアーモンドチョコ
11ドル位だったかな。



メルボルンのオサレカフェ、セブンシーズのコーヒー豆。
店員さんに好みを言って選んで貰いました。
250gで18豪ドル
もう、開封してなくても良い香り。
早めに飲もう。。



重複してるのもあるけど
スーパーなどで買った食品や空港で買ったマヌカハニーなど。


あとはヤラバレーデイリーで買ったチーズとか
UGGのブーツとかいろいろあるけど
写真なし~



おまけ
JALビジネスクラスのアメニティ

上が日本発
下が海外発
ゼロハリバートンとのコラボだそうです。



メルボルン旅行@JAL直行便就航記念18(最終回 機内編)

2017-10-03 21:09:29 | 2017メルボルン旅行記
これでメルボルン旅行も終わりになります。

今回の旅行の下調べ段階でメルボルンの情報が意外と少ないと感じたので
出来るだけ早目に旅行記をUPしてみました。
でも、なぜかyahooでもGoogleでもメルボルン旅行記に関しては
このブログがヒットしないんですよね。
まあ、検索上位になるような努力は全くしてないから仕方ないんだけど。
反映されるまでに時間がかかるのかな。
せっかく直行便が就航して、情報が欲しい方もいるんじゃないかなあ。
(とは言え、この旅行記がお役に立つかは分かんないけど)

*******************************************************
というわけで


ボーディングブリッジが離れて行きます。



復路は窓側の席を取っているので
いつものように個室感満載で落ち着く~。
やっぱりパーソナルスペース必要!!

水平飛行になったらCAさんに
朝ご飯の時に起こして良いか聞かれました。
でもこの時にも今必要なものは無いかとは聞かれませんでした。
何だこの違和感。。。
いや、今更必要無いとは言え、飲み物位聞いても良いんじゃないか、と。

ま、こんな感じで
帰りのクルーはなかなかの気の利かなさでした。
説明出来ないけど。
多分ほぼ寝るだけ便なので気を抜いているのか疲れているのか
手が回らないのか
もしかしたら気を利かせているつもりで敢えての放置か。。

でも、時差1時間のオーストラリアの深夜便。
本当の夜なので、フルフラットにすると眠れる。。。
多分、神経質Jに取って、いままでで一番飛行機内で眠ったと思う。
(アルコールを頂かなかったのも初めて)

パプアニューギニア上空だ!
オットに伝えようと思ったら爆睡中だった(当然)



そして夜が明けて行きます。
到着より3時間くらい前にお目覚めのジュースが配られます。
トマトジュースだと思ったらめっちゃ甘いジュースだった。

オットは中学生なのでこれを断りコーラを頼んでた。
(どんだけコーラやねん)


窓の外は朝の空。
やっぱり往路も窓側に座るべきだったな(自分の好奇心のせいで中央に)



朝ご飯は「フミコの和食」



朝食の時に「食後にアイスとコーヒーを」とお願いしたら
いきなりアイスを持って来たよ。
「あの、、、アイスは食後と言ったのですが」と言ったら
「固いので。少しお時間を頂くので先に持って来ました。コーヒーは後ほど」
との事でした。

これはCAさんが悪いわけではなく、素敵な気遣いなんですが
Jを知っている人は知っている。
Jはアイス好きだが溶けかけたアイスは嫌いなのだーーーー!
固いアイス上等!削ぎつつ食べたい。
これを言えなかったJが悪いんだけど、
この溶けかけたアイスを食べるのが苦行だった。
別注だから残しちゃ悪いと思って完食しました。。

オットに「J以外の人には気が利く、と思われる行動だよ」って言われた。
分かってます!!
これからは、カチカチのまま持って来て下さい、と言おう。
あと、往路はコーヒーに牛乳が着いて来たけど、復路はコーヒーフレッシュ。
どっちがデフォルト?



しばし外を眺めて過ごします。
(帰国日、日本はお天気が悪かった)



おおう、日本だ!!


無事に帰国しました。
冬のメルボルンから晩夏の成田に降り立ったら
むわっと暑くて、ハワイに来たかと思いました。

今回は車じゃないのでバスに乗って地元に戻りました。
お昼は一風堂でとんこつラーメン食べて、
夕食はお寿司を食べました。しかもリーズナブル。
日本、やっぱり最高!笑




初めはどうなる事かと思った今回の旅行。
終わってみれば楽しかったです。
まあ、体調さえ良ければもっと楽しかったと思うし
これもやれば良かった、あれも食べれば良かった、と今は思います。
ワラビーも可愛かったし、ワイナリーツアーも良かった。
カフェも素敵な所ばかり。
ホテルもルームクリーニング以外は快適だったし。
特にドライヤーのパワーがすごくて
あれは欲しいわ。(電圧の問題であのハイパワーは日本では無理だよね)


でも、旅行から帰って、体重が減っていたのは今回くらいだったよ。
びっくり。

これで旅行記、一応完結。
長々とお付き合い頂いた皆様、ありがとうございました。



メルボルン旅行@JAL直行便就航記念17(メルボルン空港 ラウンジ)

2017-10-02 23:05:01 | 2017メルボルン旅行記
帰りはタクシーではなく
トラムに乗ってサザンクロス駅に行き
そこからスカイバスに乗って空港へ向かいました。

メルボルンー成田線は夜中の0時5分発。
カウンターオープンが3時間前なので
21時5分にならないとチェックイン出来ません。

成田とかだと3時間以上前でもチェックイン出来た気がしてたので
取りあえず行っちゃえ、と20時前に空港に着いたのですが
本当にオープンしてない。
まぢで!!
しかも、夜発の人達はみんな行く所無いから空港に来ちゃうので
ベンチもいっぱい。

そうしたら、空港散策していたオットが
なぜかカンタスのファーストクラスラウンジ(?)で
何も無いけど休ませて貰えるって!!と戻って来ました。
(ワンワールドエメラルドだからかな)

出国前のエリアにあるラウンジ。。
実際は何する所なんだろ?


お客さんはたくさん来るけどとっとと出て行きます。
静かなエリアなのでちょっと緊張。笑
外の喧噪とは別世界
ゆったりとした椅子で待てたけど!



20時半過ぎにお礼を言って退出。
「この後カンタスファーストラウンジに行くのよね?楽しんでね!」
って言って貰えましたよ。笑



出発3時間前オープンですが、さすがJAL。
この日は20時50分にカウンターオープンでした。
でも既に長蛇の列。
さすが日本人。
っていうか、この時間もう何もする事無いもんね。
ツアーの方々も既に並んでおられました。

チェックインを済ませ、自動化ゲートであっという間に出国。。

私の所にはメルボルン滞在中にJALより新しいラウンジ、
マルハバラウンジのアナウンスメールが来てましたが
オットのステイタス(JGP:ワンワールドエメラルド)で
カンタスのファーストクラスラウンジに行けました。


ダイニングエリアに向かい、席に案内されると
メニューが渡されます。

いっぱいある!!!





まずはテタンジェとマムのロゼで乾杯!!
シャンパンが飲めて幸せ。



Jはイクラのクレープと中華コーンスープ

サーモンクレープだと思ってたり、
いわゆるコーンポタージュだと思って注文してしまった事は
オットにすぐにバレた。


オットは中華ヌードルと中華コーンスープ
写真じゃ分からないけどすごいボリュームだった。



Jの追加注文
パルメザンチーズとグリーンのサラダ&イカのカラマリ
(ランチの飲茶の八角が効いたイカのカラマリのリベンジ)
美味しい!



オットはマティーニ(キュウリ入り)


そしてティラミス



本当はもっともっと食べたかった。
チーズバーガーも巨大だったし、
フルーツ盛り合わせやアイスは本当にフォトジェニックだった。
アメリカ人のおば様に「デザート、可愛いですね~」って声をかけたら
「やだ、さんざん食べてから来たのに、可愛くて食べきれちゃう」って言ってた。笑

でももう、胃が限界だった。(調子が悪かったからねえ)
そして気分がいきなり悪くなった。

オットがシャワーを浴びに行ったので
Jはソファでまったり。
(この時、ぐったりしてた。今考えると勿体ないよ~)

夜遅かったし、ラウンジは空いてて
お料理も美味しくて最高でした。
なぜか日本人が1人もいなかった。




この後、お向かいのマルハバラウンジに移動。
一気に日本人率UP。
日本かと思ったよ。
もう、何も食べられなかったけど、フラットホワイトだけ注文。
ハドソンズコーヒーのバリスタさんがちゃんと淹れてくれます。
運ぶ時にちょっとこぼしちゃった。





私達の鶴丸さん


いざ乗り込みます!!



メルボルン旅行@JAL直行便就航記念16(最終日3 カフェ巡り)

2017-10-01 10:53:49 | 2017メルボルン旅行記
王立展示館の後はカフェタイム

歩いて10分くらいの所に人気のカフェSEVEN SEEDSがあります。



席はそれなりに空いていたけれど
カウンターを選んでみました。
(もちろん、お客さんはひっきりなしに来ています)



Jはフラットホワイト


オットはカプチーノ


そしてケーキ



好みのコーヒーだーーー!
っていうか、今まで入ったカフェのコーヒー、全部好み。

カフェのスタッフの方に聞いて
コーヒー豆も購入しました。
おウチで飲むのが楽しみ!!

オシャレ空間でまったり時間




ゆっくりと街歩きをして、またもやカフェ

今度はロイヤルアーケードのココブラック
人気カフェの様でしたが
運良く1テーブル空いてました。

外のテーブルは店内でオーダーをすませて座ります。
フルサービスを受けたい人は店内席へどうぞ



オーダーすると番号札(?)を貰います。



ここの名物はチョコ。
名物の飲み物はホットチョコレート
Jは沢山は飲めないのでオットに飲んで貰います。笑

飲ませてもらったけど、かなり甘さ控えめでなかなかイケます!
これならJも頼んでも良かったかも。
(パリのホットチョコレートは甘死にするかと思った)


胃が疲れてるJは紅茶
チョコも食べてみた方が良かったんだろうけどねえ。
最近、たくさん食べる事が出来ず悔しいなあ。
(食べる量は格段に落ちてるのに体重が増えるのはなぜだ


店じまいの時間になったので、また街ブラです。


アーケードのウインドウ。
ミルキー、、いいのかこれで。
サクサクって。。
猫の下にはPekoって書いてあるけども。




夕食は空港ラウンジで頂きたいので
もうそろそろする事も無いなあ。笑

夜のセントポール寺院



有名なフリンダーズストリート駅もまさかの外装工事中だったな。。



ベンチに座ってオットとおしゃべり。
普段はなかなかゆっくり出来ないけど
旅だとずーーっと一緒だから不思議な感じ。笑

さあ、だいぶ早いけど空港に向かいます。


メルボルン旅行@JAL直行便就航記念15(最終日2 王立展示館)

2017-10-01 07:34:27 | 2017メルボルン旅行記
ランチ後は王立展示館ガイドツアーに参加すべく
展示館お隣のメルボルン博物館に行きます。



王立展示館とは
wikiより転記
王立展示館(おうりつてんじかん、王立博覧会ビル、Royal Exhibition Building)は
オーストラリアのメルボルンにある建築物。カールトン庭園の中に位置する。
オーストラリア最初の大陸ヨーロッパ風建築と言われ、
現在ではメルボルン博物館の収蔵品の一つになっており、
同博物館のもっとも大きな文物である。

王立展示館は、メルボルン市庁舎やビクトリア州立図書館を建設した
建築家のジョセフ・リード(en:Joseph Reed)による建築で1880年に完成し、
同年のメルボルン万国博覧会の展示会場となった。
当時は12,000平方メートルにも及ぶ本館とともに、
展示のために一時的な建物が敷地内にあったという。
1888年にはヨーロッパ人のオーストラリア入植100周年を記念しての
パーティーも開催された。

1901年5月9日には国会議事堂となった。
その後、連邦政府は26年間、ビクトリア議事堂を使用し、州議会は王立展示館を利用した。
現在では再び展示館として利用されているが、メルボルン随一の会議・展示場の座は1996年に開場したサウスバンク地区(Southbank)のメルボルン会議展示センター(en:Melbourne Convention and Exhibition Centre) に譲っている。

2004年7月2日、カールトン庭園とともにユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。



メルボルン博物館のチケット売り場でチケットが買えます。
取材やイベントで行っていない日もあるようですが
基本は毎日14時から1回だけガイドツアーが行われています。
所要時間1時間弱

我々は13時50分位にチケット売り場に並びましたが
チケット、買えました。
入り口近くの赤十字(?)の車の前で待つ様に言われました。



チケットは10ドル
時間になるとガイドさんが来て、いよいよスタート



博物館側から見た展示館



中に入るとだだっ広い空間が広がります。


ガイドさんがいっぱい説明してくれます。

でも、何だかペロンとした印象だなあ。
今まで見て来た世界遺産とはちょっと趣が違うような、、と思ったら
上から塗り直してるんですね。
当時の壁面はこんな感じ






2階にも登れます。





ガイドさんの言う事が何となくいつもより分からない。
Jは元々英語はダメダメですが、
更に聞き取り能力が落ちたかと、勉強してないしそりゃそうだ、、と
思っていたけど
(勿論能力は確実に落ちてるけど)
今回の壁はオーストラリア英語だった!

と言うのが、説明パネルを見て分かりました(今頃!?)

分かり易いのが
Dayを「ダイ」と発音するし
1888年が「アインティ アイティアイン」となる。。
何言ってるんだろうと思ったけど、これ、この旅行で心当たりあるよ~。
オットに言ったら
「そうなんだよね。だから知らない単語が出て来て??だった」との事。
Jは基本的にはテレパシーでやり取りするので(爆)
違和感がありながら気にしてなかったけどね。



この展示館。
建物自体が素晴らしいと言うよりも
そのイベントの歴史自体が遺産なんだと分かりました。
展示館ですものね。

世界で最初にいろんな事が行われた歴史に思いを馳せて
ガイドツアーに参加されるのも良いと思います。
(くれぐれも建物自体に期待し過ぎない様に。笑)