しろわんこLIFE

趣味の旅行と食べ歩き記録
最近yaplogより引っ越してきました。

テレワーク@ブランカフェ

2020-04-30 07:50:05 | サンルーム
いよいよGWがスタートしました。
とは言え、Jはカレンダー通りなので、
昨日は休日ですが、今日は9時から在宅ワークです。
当日が出勤日なのか、テレワークなのか、休日なのか、混乱しそうです。

昨日の休日はブランカフェ(サンルーム)の
ディスプレイテーブルをお掃除しました。
バード達を洗いました。
うちに10羽以上いるバード。
(一時期ハマって買いまくった。。。。)
たまには入れ替えてディスプレイチェンジしなくちゃなー。
手前にあるグリーンは豆苗。
今まで豆苗は一回使ったら捨ててましたが
(チャレンジしてもダメにしちゃうので諦めてた)

テレワークのおかげで毎日ブランカフェにいるので、
水を交換することに気付けて、すくすく育っています。


オットが出勤の日はJがここでテレワーク

いつも夜中や休日のお仕事、姪っ子勉強会でオットが使用しているサンルーム。
暑い日も寒い日も。
Jがテレビのあるリビングを占領している毎日だったので
テレワークが始まったからと言って、Jの権利は薄いと思ってます。。。。(^◇^;)
でも仕事はリビングじゃ捗らないのよーー。


初の入院&手術体験記 6(退院編)

2020-04-29 15:25:47 | 雑記
3月上旬に行った手術の備忘録6です。

手術後4日目
退院の日です。
問題ないので退院時間は9時半。早い!

では、最後の朝ごはん。
急にヘルシーに戻ります。

蛍光マーカーが引かれているのが、J専用ってことですね。

お豆腐ーーー。
卵ダメじゃなかったら何だったんだろう。

4日とちょっとお世話になった病室。
びっくりするほど快適だった。

ベッドの頭の方は扉になっていて、酸素吸入などの設備が付いてます。

ベッドから手が届くところにスイッチがあって、これも便利だった。

テレビも見放題
個室なのでスマホもいつでもOKですが、wi-fiはないので自分のを使用。
Jはいつも使いきれない量を契約しているから
問題なしです。
最後に先生の診察を受けて退院の準備。
ま、早朝にパッキングはほぼ終わってたので問題なし。
お会計を待つ間に薬剤師さん(医師?)から痛み止めなどのお薬を貰い
退院後の注意事項などを聞きます。

お会計ですが、手術代は、事前に健康保険組合に
「健康保険限度額適用認定証」を発行して貰っていたので
自分のお給料に見合った限度額を支払います。
手術を受ける人は絶対に申請すべきやつですね。
月の支払いの限度額なので、月末手術など月を跨ぐ場合は注意が必要なようです。
そのほかに、お部屋代が掛かります。
今回は初めての手術だったし、神経質な私の事なので
環境重視で病院を決めさせて貰いました。
オットも、母親も、「出来るのであれば、あなたには個室がいい」と納得されました。爆
短期間だったし、本当に快適だったし、
腹腔鏡下手術も上手なお医者さんだったので満足しています。
個室代金は多分、生命保険で賄えるんじゃないかなーと算段しています。
(女性特約とか付けてたし)

ま、この後の組織検査が判別しづらいものだったようで
追加検査*2回で結構長い期間モヤモヤしちゃいました。
そのせいで保険請求が遅れたので、まだいくら支給されるか分かりません。
(診断書が出せなかった為)

オットには車で迎えに来て貰いました。
体調から言えば、電車でも大丈夫だったかもですが
念の為。
あっという間に我が家に戻りました。
高速乗るとあっという間だー。


退院の日の夜ご飯
オットが張り切って買い物に行ってくれました。
男性が買い物に行くとこんな感じになります。笑
アボカドが入ったサラダ、これはとっても好みでした。

長い間お付き合いくださいましてありがとうございました!

術後すぐのブログ(入院・手術・退院)
結果がわかった日のブログ(ちょっと安堵しました)


初の入院&手術体験記 5(入院4日目)

2020-04-28 18:45:03 | 雑記
3月上旬に行った手術の備忘録5です。

手術後3日目
この日は日曜日だったので、とっても静かです。
って言っても、
平日も静かで隣のお部屋の音とかは全く聞こえないんですけどね。
ただ、平日はお掃除の方が病室にくるのですが
日曜日は看護師さんが新しいタオルなどを持って来てくれます。
毎日タオル、バスタオル、バスマット、
シャンプー&コンディショナー(個包装)などが補充されます。
ほぼ、ホテルですよね。
普通だと別途かかるテレビや冷蔵庫の使用料金は室料に含まれています。

もちろん定期的に検温や血圧測定、そして1日1回傷口チェックをされますが
問題ないので、ただのビジネスホテルに泊まっている人みたいだった。爆


3回目の朝ごはん
おおお。
お友達が褒めていたジュリアンサラダ。
これがジュリアンサラダなのね。

揚げの詰め物とな。
コンポートが苦手となっているので、ヨーグルトのみなのですな。

和風である!!(美味しいよ)

ランチ!
パン、美味しそうだけど、バターがないときついな。
今思えば買って来て貰えば良かった。

この日、メニューを撮ることに気付いたJ。

豪華。

ランチを終えた頃、オット登場。
皆勤賞ですな。
ありがたい事です。

ありがたいけど、ひとつだけ困ったことがありました。
しょうもないですが、、
看護師さんや薬剤師さん、先生までみんなが
「おなら、出ましたか?」と聞いてきます。
誰かに答えたら情報共有しておくれ、、という位、全員が毎度聞く。
(重要なことなんだろうね)
出てます、腸は動いてます、、と答えます。
ま、これは良いんですけど、
うちの夫婦、実はお互いにお互いの前でおならをした事がないんです。
別にポリシーでもなんでもないんだけど
ここまで来ると今更できないと言うか。。
だから、長時間同じ部屋にいるとですね、、、困るわけですよ。
その度にトイレに行かないと。笑
別にお部屋にトイレあるから問題ないんだけど、面倒で。爆
まあ、個室じゃなければどちらにしろ仕方ないのか。。


今回はおやつ持参でした。

翌日は朝お迎えに来てもらう予定なので
オットは夕食前に帰って行きました。

最後の夕食

メニュー

美味しいです。
この生活も残りわずか。
にんじんの大きな奴も苦手だと言っておけば良かった、、って思うくらい
ここの食事はにんじん攻めだった。笑

なんだか、入院記と言うより旅行記みたいな感じになってる(^◇^;)

この日は本当に眠れなくて入眠剤を出して貰いました。
おかげで眠れた!!
良かったです。

初の入院&手術体験記 4(入院3日目)

2020-04-27 22:03:44 | 雑記
3月上旬に行った手術の備忘録4です。

自他共に認める痛みに鈍感なJです。
痛いですか?と聞かれて、どこまで痛くなったら
痛いと言って良いのかいつも悩みます。爆

術後、麻酔が切れてもほとんど痛くない。
開腹手術と腹腔鏡下手術の違いも大いにあるとは思う。
だけど、こんなに平気だと「本当に手術したんかいな」と思ったりして。
(いや、それなりに痛みはあるんだけど。)
看護師さんに
「なんか、本当に平気なんですけど。おかしいですか?」と言ったら
「うん。たまーにそういう人もいます。(苦笑)
でも、お腹の中は開腹手術と同じように切ってますからね。
こういう事を言う人は動き過ぎて
後々痛い思いをすることが多いから気をつけて下さいね」
と釘を刺される。。

そんな会話をしたからなのか、放置されがち。。ぷぷぷ
点滴の液体がもう空になるのに来ない。
いや、初入院なので知りませんが、
無くなっても放置しておいても大丈夫なんですよね?
ただ、交換しないと点滴が終わらないじゃん。
でも、うるさいやつだと思われるのも困るなーとナースコールをためらう。。
しばらくすると交換に来てくれました。
その次は血が逆流し出したので、さすがに呼びました。
(Jが動かし過ぎたからかもしれません)
あ、決してディスってるわけではありません。
本当に快適な病院だったんですよ。
看護師さんたちも優しいし。

痛みより何より、体に異物がつながっている状態が
神経質なJには一番我慢の状態です。って言いたいだけでした。

3日(術後2日目)になると調子が前日と天と地の差で違う!!
メールも打てる!
なんならブログも書ける!爆

3日目の朝食
ミクニ的には絵的にも素敵なオムレツを出したいところだけど
Jは卵料理が嫌じゃ、と伝えてあるので野菜炒め的なものになっています。
病院食でナイフとフォークがサーブされるってなかなか無いですよね?

食後のくつろぎ。
ソファーに座ってて、ふと気がつく。
このテーブルでご飯を食べれば良いんじゃん!

お友達が病室内を頑張って端から端まで歩いた、、と言っていたのですが
点滴を杖代わりに、、いや、無くても歩けるな。
スタスタ、、、、ん?この達成感の無さはなんなんだ?

せっかく広いので隅から隅までウォーキング
看護師さんが来て、問診して血圧測ったり熱測ったり。
問題ないからと点滴外してくれました。
いやったーー!!
快適快適!!
シャワーもお好きな時間にどうぞ、と言われました。


妹がプレゼントしてくれたスリッパ
看護師さんからも褒められる。

同僚ちゃんがお誕生日にくれたパンダさん。
中に衣服や毛布を詰めてクッションがわりにしたり
洗濯ネットにもなるというもの。
癒しグッズとして一緒に入院してました。
両親がお見舞いに来てくれました。
コロナが心配だから来なくて良いよ、と言ってたのに
やっぱり親ですね。
(手術当日も、行く、とだいぶ粘られたのですが
母が来るとJが自分に集中出来ない、と伝えたら
納得してくれまた。さすがに娘の性格は分かる)


ランチ。お魚でした。
テーブルで食べると快適で美味しさも増します。
両親も、すごいご飯だねーと。

和風フレンチ
この頃から味わえるようになって来た。
食べ終わった頃にオット到着。
両親と一緒にしばし歓談した後、両親は帰って行きました。
点滴も外れてたし、元気そうだったから安心したんだと思う。
親に弱ってるとこをを見せたくないのは長女あるあるかしら。

オットが病室にいるうちにシャワータイム。
シャワー中に看護師さんが来たら気まずいので。笑
さっぱりしたけど、ちょっと疲れたのでお昼寝しました。

夕食は鶏肉
ホイル焼きだから見た目は華やかじゃないけど美味!

多分、ここの食事で一番味が濃かったのかも。。
(と言ってもだいぶ優しい味付けです)
夕食を食べ終わった頃に妹到着。
お見舞いに部屋着セットを買って来てくれてました。
さすがおしゃれ番長。

お礼に優雅にドリップコーヒーでもてなしてあげました。笑
お友達が1カップ用のドリップパックと牛乳を用意しておくと
コーヒータイムが楽しみになる、との事でもちろん実践!
夜遅くなったし、駅までに何かあったら嫌なので
オットには妹と一緒に帰って貰いました。

昼間は楽しかったけど、両親が帰った後
オットがいるにも関わらずお昼寝をバッチリしちゃったので
夜がなかなか眠れなかったです。爆

(思い出しながら書いてるから、取り留めもなく無駄に長い!
ごめんなさい!)

初の入院&手術体験記 3(入院2日目編)

2020-04-26 21:33:34 | 雑記
3月上旬に行った手術の備忘録3です。

手術翌日

手術後の夜は15分置きくらいに目が覚めて
ボーーっとしていました。
看護師さんが見回りに何回か来てくれたとは思うのだけど。
点滴やら管やら足揉み機や、今話題の酸素量計測器などが付いていて
神経質なJは辛かったです。

その代わり、痒みと口内の乾燥以外は痛みも気持ち悪さもなかったです。
かゆみもかゆみ止めを点滴してもらって落ち着きました。

実はここの病院、食事で有名ってのもあるみたいです。
「オテル ドゥ ミクニ」の三國シェフ監修の病院食が出ます。
入院前にアレルギー、そして嫌いなものも丁寧に聞いてくれます。
Jの場合はもちろん、海老。
そして嫌いな卵と加熱フルーツ。

午後の手術で翌日だけど、朝からしっかり朝食が出ます。
さすがに半量だけども。
朝8時が朝食タイム。
面会は9時からなので、一人で食べます。
メインとかぼちゃだけは食べました。

心配性のオットは実は病院近くのホテルに泊まったようです。
朝一でお見舞いに来て、会社に出勤していきました。

先生が来て、
「手術は本当に問題なく終わったからね。
大丈夫でしょ?腹腔鏡だけで行けたから。
出血も少なく済んだからね。良かったね。」と言われました。

そうなんです。
ここの病院は腹腔鏡下手術を得意としていて
更には、腹腔鏡だけでは無理そうな場合、5、6㎝だけ開腹する
複合手術に関しても定評があるのです。
また、自己採血をして万が一に備える場合も多いのですが
この病院は手術中に出血した血液を全て回収し、洗浄し、
そのまま体に戻せる装置を完備しているとのことでした。
だから手術用のの自己採血も無かったです。
Jの場合は元々少しだけ開腹する複合手術の予定でしたが
なんと腹腔鏡下のみで行けたそうです。
だからなのか、この日、背中の麻酔を外しても
予想に反して体は痛くもなんともない。
一応、ロキソニンは飲んだけど必要あったのか分からないくらい。

そしてお友達から術後の翌日が一番辛い、と聞いていました。
だから両親や妹の面会を辞退していました。
確かに、本調子じゃなくて、スマホもテレビも自由に見ていいのに
何もする気が無く、うつらうつら1日を過ごしました。
関係者にメールしなくちゃ、、と思いつつ
メール打つのもしんどい。何があるわけじゃないんだけど。。
(当たり前だけど)
確かにこの日が手術当日の夜の次に辛かったです。


ランチ。
病院2食目。噂通りの美しさです。

手術してまだ24時間も経っていないのに
この塊肉を出すスパルタです。笑(柔らかいけど)

看護師さんが来て、着替えをしたんですけど
説明書には看護師さんが体を拭いてくれる、、とあったし
お友達も優しく拭いてくれてありがたかった、、と言ってました、
でも、J、思ったより立ち上がれるし
麻酔なくても痛くないし、、、スタスタ歩けるし、、
なので看護師さんは
「はい。」っとタオルを渡してくれました。。ぶははは。
自分で拭けとな。
でも、もしかしたら、あまり人に触られたくないタイプなので
それがバレたのかなー。
手術で身を任せてるんで、今回だいぶ免疫つきましたけど。
「じゃ、あとは適当に動いてくださいねー」
って、あれ?予定では歩行訓練するんじゃないの?って。
ま、歩けてるから良いのか。

足の器具や背中やお腹の管などが抜けてちょっとスッキリしました。
点滴はまだ外れていません。


夜ご飯
お魚でした。
この時は写真を美しく撮る気力が無かったです。
このベッド、背中の上げ下げ、ベッド自体の上下も
リモコン一つで出来る快適仕様だったのに
ベッド自体を上げることを失念していて食べづらかったなー。
手にはまだ点滴が付いてるし。

食後、オットがまたお見舞いにやってきました。
個室だし広いのでお見舞いのオットも居やすいんですよね。
本当に甲斐甲斐しい。。。
絶対同じようにやってあげることは出来ないと思う。
すまぬ、オットよ。


夜、看護師さんがやってきて
消灯時間だから電気消しておきますか?
と聞いてくれます。
「一応、消灯時間はあるけど、個室だから
テレビでもなんでも好きにしていいですからねー」と言われる。。
快適入院生活です。