第1199話 うるう年

2016年02月29日 05時50分40秒 | Weblog

今日は4年に一度のうるう年。

太陽暦と地球の自転速度のずれを修正するため、という。

 

実は、ここのところ ついていない。

(人間関係の) ゆがみ が原因と思われ、

このずれをなんとか修正したいと思っている。

人間関係はこの1日で解決することはできないが、

リセット感ただよう今日にのっかって始めてみよう 自律神経調整法。

相手は変えられない。

自分が変わればいいのだろうが、そんな簡単に変われず自己嫌悪・・・

なんてことに陥っていたが、まずは調整、

自律神経を整えるところから試してみたい。

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第1198話 こてんパン

2016年02月28日 06時03分58秒 | 子育て・「おママごと」

妖怪ウォッチ好きの息子が、自分でデザイン創作した妖怪「こてんパン」

我が家にしか伝わらない妖怪であるが、

こてんこてんにやられてたであろう後の風貌ながら

それでも立ち上がり、気合いと根性感じる様子が描かれている。

これから先、いじめられることもあるだろうけれど

この「こてんパン」のように

こてんこてんにやられても立ち向かっていってほしいと思う。

 

さて、この「こてんパン」

妙に味があるため、時折 私の心にあらわれる。

仕事でこてんぱんにやられた時にも

息子の「こてんパン」をイメージし、勇気をもらっている。

人生いろいろあるけれど・・・

それでも やっていかねばならない こってり味のこてんパン。

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第1197話 ジュラシック・ワールド

2016年02月27日 06時09分06秒 | 観る(映画・ドラマ・アニメ・舞台)鑑賞

休日出勤日、パパと映画館で「ジュラシック・ワールド」を観た息子から

「また観たい」とリクエストされたが、DVDレンタル開始まで待ってもらう。

 

2月24日、ついに念願の再視聴日を迎える。

映画館で一度観た息子とパパは、そこかしこで反芻を楽しむ語り合い、

初めて観る私の邪魔をする。

もともと映画館で観た日、大興奮の息子がいきなりラストネタバレ

の経緯もあり、つとめて冷静に鑑賞するものの、恐竜たちの迫力(映像美)に

あったらいいな恐竜アドベンチャーワールドを思わずにはいられない。

 

物語としてツッコミどころはあるものの、それはエンターテイメントのご愛嬌。

リビングで家族そろってゴールデンタイムに鑑賞できる 娯楽映画。

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第1196話 素直な参観日

2016年02月26日 06時08分32秒 | 子育て・「おママごと」

2年生最後の参観日。

テーマは、大切な人に思いを伝える。

生活科の授業で生まれてから今までの生い立ちを振り返り、

その過程の中で気づいたこと、思ったことをひとりひとり発表形式で伝える。

 

お父さんに、お母さんに、おじいちゃん・・・

みんなそれぞれ 大切な人に宛てて書いた手紙を読んでいく。

生んでくれて ありがとう

育ててくれて ありがとう。

作ってくれて、心配してくれて、見守ってくれて、看病してくれて・・・

ありがとう。

色々な声で「ありがとう」の言葉が発せられる。

クラス全員の発表が終わると、

秘密の手紙(第1186話~第1188話)が手渡され、大切な人からの思いを読む。

息子がどんな思いで読んでいるのか その背中を後ろから見つめる。

 

授業の最後に、先生から「ありがとう」の意味が語られる。

ここにくるまで誰にでもある色々なこと。

有難う。そこに在ることの難しさ。

ありがとう。うれしかったよ。これからもよろしくね。

子どもたちから語られる素直な言葉に涙があふれ、心洗われた参観日。

 

 

 

 

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第1195話 宮廷女官チャングムの誓い

2016年02月25日 03時50分27秒 | 観る(映画・ドラマ・アニメ・舞台)鑑賞

今から10年ほど前の話だが、

職場の重役から「チャングムの誓い、知ってる?」と問われ、

首を横に振った私に「いいよ~」とおっしゃってくださった会話を思い出す。

せっかくお声がけしていただけたのに知らぬという状況に陥った残念感が忘れられず、

突拍子もないあの会話が何か意味あるものに思え・・・観ることに。

 

物語はまだ始まったばかりだが、

「たとえ一杯の水でも器に盛られた瞬間から立派な料理であること、

料理を食べる相手の好み、健康状態など事細かく把握することが大切」

料理の心得にハッとする。

私は主人の健康状態を気遣い、一杯のお茶をくんだことがあるだろうか・・・

ないない(笑)

睡眠削ってここでブログを書いている暇があれば、

主人のためにお弁当を作ったり、晩御飯の仕込みした方がいいのだろうけれど・・・

ないない(笑)

いまだ家庭料理人にもなれない私。

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第1194話 飛び込み営業

2016年02月24日 06時06分28秒 | Weblog

お客様の信頼を勝ち得た瞬間の喜びといったら・・・

昨日ちょっとしたお褒めの言葉をいただき、営業の醍醐味を味わう。

 

別れてから、どうしてうまくいったのか?

その原因を考えると、私の力ではない、お客様のお人柄。

毎回うまくいくわけではない飛び込み営業。

冷たくあしらわれることもあるが、

リラックスして本来の自分で話せるか、緊張してうまく話せないかは、

お客様の姿勢によるところが大きい。

 

私はお客様を営業先として訪ねているが、

一歩外に出ると顧客でもある。

名刺の肩書きだけではなく、女性であり、母であり、アラフォーであり・・・

と色々な顔を持ち、昨日の他人は今日の客、の可能性を秘めている。

度を越した冷遇を受けた場合、

対応したその一人によって企業イメージが変わり、

たった一人かもしれないが、顧客を失うことにもなりかねない。

そう心得ておくと、

自分がされて嫌なことは相手にしてはいけないな と当たり前のことを思う帰り道。

 

営業は販売ではなく、お客様と一緒に問題解決に向けて悩み抜くのが仕事。

そんな気持ちで営業に向かい、そんな気持ちで営業に対応しようと思う。

 

 

 

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第1193話 インスタントラーメン発明記念館

2016年02月22日 04時58分11秒 | 遊ぶ

キーワードは、オリジナルであること。

世界にたったひとつのインスタントラーメン作りに挑戦だ。

 

事前予約制のチキンラーメンファクトリーでは、

チキンラーメンエプロンとひよこちゃんバンダナ(三角巾)が用意されているのだが、

コスプレ好きにはたまらない。(装着にテンションあがるママ)

一(小麦粉をこねるところ)から始めるチキンラーメン作りが楽しい。

2月はバレンタイン月間でハート型のチキンラーメンが制作できる。

パッケージをデザインしながら愛を語り合う親子。

帰宅後、食すと市販のものよりやさしいお味に大満足。

 

予約不要のマイカップヌードルファクトリーでは、

自分でデザインしたカップにスープと4つの具材をチョイスできる。

市販されていないトッピングブレンドを楽しめるのだが、

食すと、改めて市販のベストブレンドの妙を感じる。

研究に研究を重ねてたどり着いた味にかなわなかったマイカップヌードル。

 

インスタントラーメンは、安藤百福(あんどうももふく)さんの発明。

「発明(ひらめき)は執念から生まれる」

執念という言葉を選択した百福さんに

完成までの道のりが困難の連続であったことを思わざるを得ない。

制作体験が楽しい子どもの工場見学とはひと味違う大人の工場見学が楽しい。

 

 

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第1192話 音の花温泉

2016年02月21日 05時20分30秒 | Weblog

旅行は赤ちゃんの頃に連れて行っても記憶に残らず、

記憶に残り始める小学生からは料金が発生する。

 

自称、プチ・ホテルジャンキーとして

息子が未就学児童まで

料金かからぬこともあってお泊り(旅館)にいけたが、

小学生から子ども料金が大人と同じ、

または、大人の70%かかるため しょっちゅう行けない。

あぁ、温泉につかりたい

この湧き出る思いをどうすればよいのか・・・

 

「日帰り温泉」を検索して、行く。

実際行ってみないとどんなところかわからず、行ってみて

価格も雰囲気も地元住民密着型(公民館みたい)で驚くこともあったが、

近隣の天然温泉から試している。

冬場は身体にお湯エネルギーをもらいながら

頬に冷たい風があたる心地よさがたまらない。

 

どこでいい温泉に出会うかわからない。

見つけた時に気軽に立ち寄れるよう

車の中にはタオル他入浴セットを常備。

私好みの湯を探して、銭湯めぐりはまだまだ続く。

私のお気に入り(泉質)は・・・

生駒にある「音の花温泉」 

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第1191話 トンイ

2016年02月20日 03時00分44秒 | 観る(映画・ドラマ・アニメ・舞台)鑑賞

DVD「賢后 衛子夫」の続きを借りに行くとレンタル中。

「賢后 衛子夫」は中国版「トンイ」と称され・・・とある。

通常「二番煎じ」より先陣を切った最初の作品の方が面白いことが多い。

この日、舞台を中国から韓国へうつし、原点を確認すべく「トンイ」を借りて観る。

全60話、猛スピード鑑賞を終え・・・

 

王宮の下働きから王の母となった女性のサクセスストーリー。

聡明さで手にする女性の社会進出。(勉強せねばと思ってしまう)

王様のご寵愛を受ける女としての幸せ。(良妻のあり方を学ぶ)

後に王となる息子の教育方法。(賢母を学ぶ)

私にとって教育番組ドラマ「トンイ」

繰り広げられる勧善懲悪の世界を観ながら思うのは、

忠実に史実通りの再現VTRを作るのではなく、

ドラマなのだから面白さを追求した架空の世界、

フィクションがあっていいこと。

何度も引き合いに出して悪いが、日本の日曜夜8時ドラマに

重厚感やドラマティックを期待している。

 

 

 

 

 

 

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第1190話 待機児童問題

2016年02月19日 05時05分22秒 | Weblog

前話で少子化対策の話を書いた流れで待機児童問題について考えてみる。

 

「小学校に入った時、保育園で育った子の方がしっかりしているから」

「給食があるから」 などの理由で、

専業ママが保育園に入園するために働き始めるパターンがある。

その目的は保育園入所にあり、働くためではないゆえ、

週に数回、午前中のみの就業実態。こんな話をきくと、

フルタイム勤務の正社員として、

同じフルタイム勤務者の嘆きを思わずにはいられない。

 

幼稚園でも給食を導入したり、

幼稚園でもしっかり育つ教育を行ったり、

幼稚園でもパートタイム勤務ができる程度の延長保育制度を設けていただければ、

専業ママの保育園フル活用、

少子化なのに保育園が足らない状況にならないのではないかと思う。

待機児童問題は保育園ではなく幼稚園にあり、

その背景に母親のニーズの変化があると思われる。

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