第1705話 クレーンゲーム

2017年11月30日 06時30分00秒 | 子育て・「おママごと」

ここのところ 我が家に

統一性のない巨大なぬいぐるみが増え続けている。

理由は、私の休日出勤ごとの「父子でUFOキャッチャー」

パパ、楽だからって・・・

(易きに流れて) ゲームセンター育児するなよ~

(私が働いた分) クレーンゲーム散財するなよ~

大きいのと小さいの、顔そっくりな親子が

UFOキャッチャーする様を想像すると

それはそれで面白いのだが、

ママは、父子でキャッチボールとか、自転車の練習とか、

太陽の下、キラリと汗光る

そういうのを大いに期待しているぞ!と。

 

思い起こせば、ウルトラマンのDVD育児に始まり

ユーチューブ、カードゲーム、トレディーングカード、クレーンゲーム・・・と、

インドア、かつ、経費がかかりすぎるぞ!と(泣)

(お金のかかる) 息子のハマリものはいつもパパから

高校生になった息子の生息場所が想像できるだけに

パパ、やめて(怒)

 

でも・・・

せっかくゲットしたんだから、

ミニオンの(ほとんど何も入らない) ポーチ、

周りから痛いと思われようが、使ってやるぞ!と。

(USJなら浮かないか?)

ママ、もったいない精神で 結構前向き。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第1704話 温活デトックス(よもぎ蒸し編)

2017年11月29日 07時00分00秒 | Weblog

さっきお風呂からあがったばかりなのに

もう寒い・・・冷え性に辛い季節がやってきた。

血行促進。体の芯から温まる。発汗効果がある。

ということで? (気になるなら、試してみよう精神で)

行ってきました 初めての「よもぎ蒸し」

 

よもぎ蒸しとは?

よもぎを煎じた椅子に座り、下半身から蒸気を浴びる

韓国発祥の民間療法。

蒸気を逃さぬよう 専用のマントをはおって腰掛けると、

玉のような汗がだらだら流れ落ちる。

 

30分後、普段汗をかかない(流れない) 私が

汗ぐっしょりの爽快感。鏡にうつる私が

よもぎ蒸しチャレンジ前よりなんだかシャープになったような?

このデトックス(毒素排出)できた感が嬉しい「よもぎ蒸し」体験。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第1703話 小4の壁

2017年11月28日 07時00分00秒 | 子育て・「おママごと」

毎日定時あがりも厳しく・・・

息子に水泳を習わせ、

学童終了18時以降(学童からスイミングへの送迎者は要)

残業時間をフォローできる「スイミングの日残業」をしていたが、

息子が辞めたいと言い出し・・・

小学4年生から学習塾に通わせ、「塾の日残業」している(笑)

問題は、夜だからこそ通わせている塾が

長期休暇の際、イレギュラーな時間になること。

 

冬期講習の日程を見ると、(私が年末休暇に入る前の) 日中。

朝、学童に行き、昼 学童から塾にひとりで塾に行き、

塾終了後またひとりで学童に戻る・・・なんて不可能。(システム)

では、学童に通わず、ひとりで留守番、

時間が来れば、鍵を閉めて塾に行き、

塾から帰って 再び私の帰りを待つこともできない。(性格)

ということは、冬期講習に行けない?

平日の夜だからある塾のメリットが、

長期休暇の際にはデメリットに・・・

(休暇中もいつも通りの平日夜時間で開催して欲しい)

越えることができない壁を前に途方にくれる。(断念)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第1702話 子連れ同伴NG派

2017年11月27日 07時00分00秒 | Weblog

私は、子連れ同伴NG派である。

政策案やこういったニュースを見ると思うのが、

その案は、そのやり方は、より多くの方に対して可能なのか

受け入れられるかを考えてのことなのか ということ。

例えば、デパート服飾販売店員が、看護師が、子連れ同伴でOKか?

プレミアムフライデーしかり、

子連れ同伴が可能な職種がある 不公平感は? と思う。

父子家庭の場合、父親が子どもを同伴しても

母親が同伴した時と同様 寛大に受け止めてもらえるのだろうかとも。

 

議員曰く、

子育て世代の代表として、

子どもと一緒に議会(職場)に参加して発言できる仕組みを整えるよう主張したかった。

子育て中の女性が活躍できるような市議会になってほしい・・・

では、

介護世代の代表として、

認知症の親と一緒に議会(職場)に参加して発言できる仕組みを整えるよう主張したかった。

介護中の女性が活躍できるような市議会になってほしい・・・もありなのか?

子育て世代の代表としてって、

世の共働きママが子ども同伴出勤を願っているのか

はなはだ疑問であり、子どもを見ながら

つまり、職務に専念できない環境下で給与がもらえることにも

ひっかかりを覚えてしまう。

子どもを同伴したいのであれば、

農業、自営店等 同伴可能な職種を選択すればよいのではないか

選択の自由である。

 

私も 子どもと一緒にいたい。けれど、仕事だから、

子どもを置いて宿泊を伴う出張にも行く。休日出勤もする。

子育ては必ず母親がいなければならないわけではなく、

色々な事情があって、色々な方のサポートを受けながら

親だけでなく、地域で、社会で、子どもを育てているのではないかと。

それに、きっと

第二子誕生の折には第一子と数日離れ、出産・入院しているはず。

母親不在の数時間、一泊が子どもの将来に悪影響を与えるとも思えない。

 

テレビに映る前列子連れ議員、その後方に映る渦中の暴言議員・・・

なぜこの日に議員が子連れ同伴にて議会に参加したのかを考えると、

偶然ではないであろうと思うだけに少々・・・とも(笑)。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第1701話 傷つくニュース

2017年11月26日 06時30分00秒 | Weblog

ニュース、4人産めば「表彰」案に呆然とする。

子どもは、女性ひとりで産めるものではない。

努力でも根性でも、ない。

授かることのできなかった女性の気持ちは?

産まない人生を選択せざるをえなかった女性の気持ちは?

産むだけで称えられるおかしさを嘆く。

 

芸能人の妊娠・出産報告ニュースを見ながら

自分にとっての喜びや不安が

他人に共感されるとも限らない状況を見るに

 産む、産まない(産めない)は

女性にとってデリケートな問題で、

吉事こそ控えめにしなければと思わずにはいられない。

 

独身は社会貢献していないともとれる発言とか、

社会的価値を否定するような発言とか、

独身が子育て世帯を支える政策とか、

産む側と産まない側に分けるような、

壁や隔たりができるような

そういう少子化対策は、やめてほしい。

そもそも

少子化に対策をくっつけるネーミングがよくないのでは?

対策が先行すると、本質を見失ってしまう気がする。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第1700話 ただまっすぐ前へ

2017年11月25日 06時30分00秒 | Weblog

流行らないことをしていると 自分でも思う。

画像もない長文ブログ・・・

一体どれだけの方の心に響いているのかわからないが、

いつか を夢見て続けている。

 

地味な仕事をしていると 自分でも思う。

担当業務は自分で決めることができない。

いつかしてみたい仕事はあるけれど、

今は目の前の指示、与えられた業務に黙々と取り組む。

 

こんな時、スポーツ選手の言葉が効く。

サッカー・本田圭佑選手

「結局、みんなが嫌がることを我慢してできるかなんですよ。

(略) みんなが嫌なこともやれるし、

夢のためにやりたいことも我慢できる。

(略) 人よりも思いがちょっと強いだけ。

その差が結果に表れたりするんですよ」

 

スポーツ選手ほどストイックではないけれど、

希望を持って?

愚直に?

右でも左でもなく前へ?

とにかく信じて、続けていく。(たまには、一休みしながら)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第1699話 コミュニケーションストレス

2017年11月24日 06時30分00秒 | Weblog

職場のストレス、離職原因にある 人間関係。

コミュニケーション イコール 

人との関わり方。

今回の自己分析で

自分がいかに完璧であること、完全であることに縛られているのか

「私」の傾向を把握できたから

努めて

ありのままに、

楽しんで、

自分を大切に、

じっくりと、

その時感じた気持ちに素直に従っていこう

と欲張る。

 

解決志向のコミュニケーション技術があるという。

ステップ1. (客観的な) 事実

ステップ2. (主観的な) 気持ち

ステップ3. こちらの要求や希望

ここまでは、日常行っているのだが、

相手がNOの場合を事前に考えて、

ステップ4. 代案・選択肢を用意する

は忘れがちで、

コミュニケーションは即興だと思いがちだが、

受け入れられなかった場合の準備を整えておく・・・

女性は感情の赴くままに語りがちだが、

そんな事前対策もコミュニケーションスキルらしい。

 

話はそれるが、

若者の(話しかけても)「無反応(無表情)」が気になっている。

極度に 失敗をおそれるがゆえの、恥ずかしさゆえの、

ことであると思うが、

関わる前に拒絶する風潮にあるのが残念でならない。

ストレスは完全に排除することはできないから

ストレスだとしても、人と関わりながら生きていかねば・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第1698話 ここだけの話

2017年11月23日 06時30分00秒 | Weblog

(第1697話からのつづき)

ストレスをためないコミュニケーション講座なので、

自分の気持ちを語ることになる。

ルールは、「ここだけの話」。

見ず知らずの方と 一期一会のつきあいだからか

参加者のみなさん胸の内を語っていたように思う。

 

久しぶりに自己分析をしたが、

「昔からの変わらぬ私」と共にあらわれた「昔と違う私」。

結婚して変わった? 子どもを生んで変わった?

分析後、ひとりひとり気づきを発表していくのだが、

当然、結果も気づきも ひとりひとり違う。

自分を知って、(自己理解)

相手を知る。 (他者理解)

その先にある 相互理解。 まずは「私」から・・・

(ルールなので、ここで詳細には触れない)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第1697話 飛び込んでみる

2017年11月22日 06時30分00秒 | Weblog

自分の所属するコミュニティ―に行き詰ったら・・・

思い切ってまったく異なるコミュニティーに飛び込んでみる。

 

継続的な習い事は難しいので 単発もの講座に参加してみる。

コミュニケーション(対話)術のセミナーなので

見ず知らずの方に向けて、まずは、自己紹介。

社名、役職宣言の名刺交換ではない。

1分間で 私の何を語ろうか考える。

平日の午後時間。全員、女性。年齢もバラバラ、

小さい子を持つ母に子育てを終了した母、独身の方、

会社を経営されている方、仕事を辞めたばかりの方。

ここに集まった人たちのバラエティーに富む人生に触れ、

偶然なんだけれど 必然、

2時間限りの出会いから 物思いにふける。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第1696話 選ばれる企業

2017年11月21日 06時30分00秒 | Weblog

今年の年賀状デザインが決まった。

面白いなと思うのが、サンプルデザインは素敵なのに

いざ我が家の写真を入れると生じるチグハグ感・・・

年賀状デザインにあわせて

そこまで(服の色等) 考えていないからな~

必然的に決まってくる 我が家にあうデザイン。

 

それにしても・・・

まだ年賀状発送前だが、

次年度は年賀状印刷業者を変更しようと今から思っている。

実は、昨年度発注業者の仕上がりはよく、

不満はなかったのだが、

今年の写真にあうデザインがなく、別業者にしたものの

問合せメールに返信がこないという致命的対応。

客の立場になって初めてわかるお客様の気持ち。

お客様を待たせてはいけない。

一通のメール、一本の問合せ電話にこそ 真価が問われる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする