福岡の看板屋 独り言(看板.・カワムラ)TEL092-935-7058

皆様に生かして頂いてる看板屋としての呟きです。内容は独り言なので、万が一気分を害された方が居られましたら何卒ご容赦。

母の日は昨日だったのか

2024年05月16日 | Weblog

過去記事

5月14日が母の日だったとは・・・

私ャ5月15日だと勘違いしていました。

 

語呂合わせで5月14日 「恋しい」と覚えようっと。

あれ?皆、気づいていないのかな?

誰も書いていないねぇ~

(令和6年追記 あれ?今年は12にち・・・・
 はて?日にちが毎年変わるのかいな?
 五月の第二日曜日って事になってるのかいな)

 

家族で食事していると 「ママが居ない食事なんて・・・」と

皆が口を揃えて言います 私もそうwwww

 

母は何故に 家族にとって恋しい存在なのか。

私は子供達に こう言いました・・・

「父の存在よりも 母が恋しいのはな・・・家族で一番

無償で 皆の為に働いてくれているからぢゃ・・・・

君らを 痛い思いをして 産んでくれたのもママ・・・

俺は ママに情では全く敵わないのかも知れぬな」と・・・

 

我が母は他界して3年以上経った

母がいなけりゃ 味気ない 寂しい生活だっただろう・・・

父は表面上の優しさは見せなかったが 良く働き 皆を喰わしてくれたが

合理的で 少し厳しい存在だった。 

そして それをカバーするかの如く 母は愛情に満ちた人だった

私等 家族にとって太陽のような存在だった母

 

僕ぁ~なるべく母の事は考えないようにしている。

想い出の写真やビデオも見ない・・・

恥ずかしい話だが 寂しくなるからだ・・・

この過酷なマラソン人生を一生懸命駆け抜け ご先祖様達とビール片手に

談笑している母に向って「母さん 寂しいから ここに戻って来てぇ!」

とは言えないからだ・・・それから 後に続く子である私等は 途中下車、

マラソンの放棄は絶対にいけない事だと思っている。

文句も言わず クタクタになりながらも 懸命に走りぬいて 

生き方の手本を見せた 師匠の徳を持つ親からしてみると

これほど 残念で悲しい事はないからだ。

もしも 肉親を亡くされた方で 辛い思いをされている方が

居られるとしたら そう考えた方が良いと思う。

 

ところで最近、男女同権が叫ばれ 「らしさ」までもが 否定されつつあるが

一部の資本家共の 身勝手な安い労働力欲しさに 女性を必要以上の

労働に駆り立てようとする世の中に 今でも疑問に思っている。

 

昭和は 危険を顧みず男が働き 家族の為に収入を得て 女性が家庭・子育てをやって来たのだが

女性に感謝が足らなかった人達も大勢居たのが 残念だった。

今は そこの歪に入り込んで 社会秩序がぶち壊されようとしている。

ある意味 これは「罰」なのかも知れない。

 

大勢の女性が働いている世の中だが・・・

男が女性に感謝し 女性が無理して働かなくても良い時代が来れば良いと思っている。

男は女にはなれない そんなことを言うと 批判する人達が居るかもしれないが

夫々の役割を無視しても この世は回らない。

 

元始、女性は実に太陽であった。真正の人であった。平塚雷鳥の言葉

法華経を読んでいた俺は 昔から これを知っていたが

 

とアル宗教団体が ご都合主義を隠した「女性の世紀」という言葉の裏は 

尊い女性を勢力拡大に利用する為の虚言に過ぎなかった 

だから 家庭が不和になるのだ。

その結果 日本全体で言えば 生態系が狂った 少子化だ。

 

いつまでも 女性は恋しい存在として輝いて欲しいのである。

 

 

ps 妻が外出先から帰ってくるとき ワンチャン2匹とワシで 尻尾をフリフリ

   窓に貼り付いて 車から降りて来る姿を待っていると・・・娘が爆笑してました♡

 

前文、気に入っていたのに ぜ~んぶ 消えちゃったぁ~ 余程 核心を突いたので

拙かったんだろうな・・・辞めておこ~っと くわばら くわばら


令和6年追記・・・

結婚したての頃 我妻は女の子を産むまで 諦めないと言った
私ャ~古い人間なのか 代々 男子こそ宝だと勘違いしていたが
今にしてみれば なるほど 女性ってのは宝の中の宝だな・・・と
戦の都合や力仕事で男子が尊ばれた世の中だったので
自然と男尊女卑の文化が根付いたのだろう・・・・
ま~どちらも大事な事には変わりないのだが
妻の姪も女の子が生まれる迄 諦めないらしい・・・・

そういえば 妻も娘も仲が良い・・・まるで友達のように
外出するもんなぁ~息子と私とは ありえんもんwwww

あっ そうそう 息子が母の日に夢を見たらしい・・・
私の工場に父と母が来ていて 絵をかいている父の横に
母が座っていたとの事・・・そういえば 日差しもキラキラして
なんか 父母の存在を感じてた一日だった