おはなしきっき堂

引越ししてきました。
お話を中心にのせてます。

あふれる言葉

2006年07月02日 | 雑記
少し前からどうも書きたいことがかけずに困っていた。
文章を書くプロでもないのに何を意識しているのだ・・・と自分に問い掛けてみて答えが見つからない。
だから、この別冊を作ってみた。しばらくの間、リハビリに(大げさな!)使ってみようと思って開設したのだが、不思議なもので書きたいことが指先からあふれてくる。
パソコンを打つのを職業としているため、結構打つのは早い。
考えている事がすべて指から出てくる。
もしかしたら、話すのは比較的ゆっくりなので話すより早いのかもしれない。

私は人の話を聞くのが好きだ。
「こういう考え方をこの人はしているのか」と新しい発見がある。
たくさんの情報が頭の中に入る。
ただ、たまに入れすぎて頭が爆発しそうになるときがある。
そんな時に出会ったのがブログの存在だった。
頭の中からあふれ出る言葉を文章に置き換えてみると案外すっきりした。
もちろん、よく考えながら書くことも多いが大抵は行き当たりばったりだ。
それから読んだ本の感想・・・。
身近に本好きな人がいないから読んだ本の話なども出来ない。
こちらも小学生以来の「読書感想文」を書くことによってすっきりした。

人間やはりどこかにプシュっと空気穴のようなものを作っておかなければならないようだ。
ちょっと息が詰まりかけていた。
毎日仕事に追われ、本当なら今日あった出来事を書き込みたいのだがうまく書き込めない・・・。
すっきりしないままの毎日。

2つもブログを作ったが案外こうしたほうが言葉が溢れてくる。

今日の出来事もこれから本誌ぺんきっきの方に書き込もうと思う。

最近「ブログ」って何?って皆が思いかけてる。
検索したら
「ウェブログ(weblog)」「Web上に残される記録」だと出てきた。
記録なんだ私にとって毎日の。
だからやっぱり毎日あったことを気楽に書いていこうと思った。
そしてこっちは私の頭の中の記録。
それならばやっぱり思ったことを素直に。

コメント
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