おはなしきっき堂

引越ししてきました。
お話を中心にのせてます。

体験

2023年03月31日 | ダブルばあ



実は、その体験が今日。
このあと送迎があるので、逃げ出すことはしないと思うが、帰宅を待ってどうだったか確認しに行ってこようと思う。
なんか誤解している。
私が「カー〇ス」って言ったのが悪かったのかもしれないが、2時間も運動をしないと駄目だと思っているよう。
そんな「84歳の老人を無理やりそんな過激な運動をさせるわけないじゃない!」と言ってもグズグズ。
多分、その「老人」と言うのを受け入れられない。
自分もかなり立派な高齢者で、足も悪いのに。

それにしても今週も結構忙しかった。
義母(もうすぐ81歳)がついに携帯(ガラホ)から電話をかけれるようになった。
窮すれば通ず?(ちょっと違うか?)
ただ、やっぱり使いこなせず私にもそうだけど義妹にも間違ってかけて、無言のままだったりする。
義妹などは「もしもし!お母さん?」と何度も言っているのに聞こえてくるのは看護師さんが遠くでしゃべる声ばかりだったと言っていた。
この人に比べたら、うちの母は一応スマホを使っているのでましなような気がするがトータルするとどっこいどっこいである。
ただ、その電話が非常に義妹と私に混乱をもたらしている。
「持ってきて」というものが不明なのだ。
義母からの電話で義母宅まで取りに行ったり要ると言ったものを買いに行ったりしたものをまとめるとすごい大荷物になった。
こんなに持ち込むんかい?と思ったが、今日私が自分の実家に行くので義妹が届けに行ってくれるので昨日託した。
今、この病院は面会が出来ず、荷物の受け渡しのみ。
それも午後2時半から4時まで間。
来月から、週2回までで1回15分までの面会が出来るらしいので、ちょっとはこの状態がましになるものだと思う。

今週は、1日に何度も出かけたり買い物に行ったりしたので、もうヘロヘロ。
あと、病院からの依頼で義母宅の家屋調査の書類を作成したり。
多分、退院後の生活の指導や介護の事での調査だと思う。
これ、病院から「例」として資料をもらったけど、なかなか作れんやろって感じの物だった。
よくこんなの資料として渡すなとある意味感心した。
私がそんなのを作る仕事をしていたし、今でもたまに依頼されるので作成できたが、義妹などは最初もらった時困惑したらしい。
どうしようと思っていたそうだが、「そうだお義姉さんなら!」という事で私が作ることになった。
集中したら2時間ほどで出来たが、その前段階で写真を撮りに行く作業があり、結構な時間をとった。

ああ、大変。
どっちも。

おとーさんから会社の前の桜が満開って写真が送られてきた。


今年は、例年に比べて私の花粉症がひどくゆっくり見に行けていない。
忙しすぎるのもあるけど。
週末は歩いて近所まで見に行ってこよう。

という事で今日は実家だ。
コブちゃん、行ってきます。



「むうう」

実は、長時間留守にしり義妹などの来客がよくあったためコブちゃんの報復があった。
その話はまた今度に。
そうそう、母がその体験をした話もかかないとね。

はあ、家に居てゆっくりしたい。
それと今日、この編集画面をあけると興味ある「お知らせ」が入っていた。
なんか限定のお知らせっぽい。
ぜひ、やってみたい。
来週はちょっと時間をあけないと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おまじない

2023年03月28日 | 絵日記



ほんと、人騒がせな。
実は簡単にかいているけど、本人朝から真っ青になって動揺。
そのあと自分の行動を見返して検証するもわからず。
家の中に落ちているかもと探すもなし。
20日頃から出した覚えはないらしい。
会社か、20日に行った郵便局か?
とりあえずクレカだけストップさせる。

会社は休日であいてなかったけど、親切なお父さんの同僚が会社の鍵を預かっていて連絡をしてOKをもらい調べさせてもらった。
でもない。
保険証が入っていたので観念して、警察に遺失物届を出す。
その帰りにもう一度家の中を探してなかったら、2枚ほど入っていた銀行関係のカードも連絡しようと言いながら私がネットでこの「たぬきがこけた」を偶然見る。

そして、帰宅してまじないを言いながら探している途中に・・・。
「あっ!」と言うおとーさん。

そして
「あったー!」と。

本人はすっかり忘れていたが、休日中に他のカバンでコンビニに行ったときに財布を入れて、そのまま押し入れにしまっていたらしい。
最近、コンビニはキャッシュレス決済でスマホで払うため、本人は持って行ったことさえ忘れていた。

なんとも人騒がせな・・・。

日曜日、他の用事も多々あったの。
とりあえず取りに行ったりと約束していた件だけ済ませたが、予定の半分ぐらいしか出来なかった。

警察に出した届は電話で取り消せるらしく、本人が電話をしていたが
「自宅の隙間から出てきました」とか言っている。
確かにカバンは押し入れの隙間に入れていたが・・・。
わざわざ会社を開けてくれた同僚の人にお礼を買うためにそのあとまた出かける。

本当にご迷惑をおかけしました・・・。
そして、たぬきにお礼を言うために絵日記に。

日曜日、本当はイラスト描いて神様シリーズをアップさせるつもりだったけどそんなこんなでイラスト間に合わず。
昨日はその日曜日に出来なかったことをしていたので、ちょっと無理だった。
今日は、午後から遠出ではないけど用がありイラストの追加はまた後日に。
このイラストがないと紹介するときに味気ないなと思うので。

先週は、母の事で実家に行きその件も書き留めておきたかったがなかなか時間が取れず。
本当は今日はその時食べに行ったことも書きたかったんだけど。

母と妹と一緒にうちの近くの評判の蕎麦屋で食べた。



お蕎麦、もちろん美味しかったが・・・
母と私の感想は
「ごはんがものすごく美味しい!」

稲作農家の生まれの母と、その母の実家でかなり過ごした私の味覚というか意見が一致。
妹だけは「そう?」と言っていたが。

米、美味しい。
それが一番。

さて、今日も忙しい。
たぬき・・・もとい色が似ているコブちゃんはぐっすり寝ている。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラーメンの神様、再び

2023年03月26日 | 神様シリーズ
*****************************************************
会社を辞めた。
営業課長という名ばかりの役職で残業はつかず毎日深夜まで働かされる。
ところが、一人の社員が辞めたのがきっかけで次々と退職者が出た。
手に職がある現場の社員が主だったが、俺もある時ふと
「なにやってるんだろう」と言う気持ちになった。

残業ばかりで、また給料も安く妻はパートで働きながら一人で子育てを頑張っていた。
子どもが小学生になったのを機にその働きを認められて社員にとなった時点で、俺は多分彼女にとってお荷物になったらしい。
ある日、家に「しばらく少し考えたい」というメモを残して子どもと一緒に実家に行ってしまった。
実家と言っても近く、今までどうやら実家の両親に子育ての事も手伝ってもらっていたらしい。

メモを見て慌てて迎えに行くも、彼女の両親に「娘と孫はしばらくこっちで見るから」と言われて追い返された。

一人深夜に帰り、コンビニの弁当を開く。
しばらくその生活が続くと口の中が荒れてくるようになった。
洗濯物もたまりまとめて休日にするが、1週間置いた洗濯物の臭いはなかなかとれない。

妻はパートで働いているから、俺より働いている時間が少ないと思っていたのは大間違いだった。
コンビニ弁当にあき、たまに自分で料理を作ろうと思うも手際が悪く時間がかかりすぎる。
洗濯物はそういえば、彼女は毎日俺と子どもと自分のを毎日仕事前に干していた。
毎日の食事は欠かさず作り、子どもの世話を見て、掃除をする。
そして、パートとはいえ働いていた。
なんともすごい。

俺は帰宅して子どもと遊んでいる彼女を見て
「いいよな。遊んでいる時間があって」
などとひどい言葉を言った事も思い出した。

あれは遊んでなくはなく、子どもの面倒を見ていたのだ。
それを彼女が作った料理を食べながら、テレビを見て「疲れているんだから静かにしろよ」とかも言った事もあった。

叫びだしたい気分になった。

その時会社を辞めようと思った。
他の企業から即戦力として雇ってもらえる現場職ではなく、何もない営業職。
「取引先」というお土産を持っていけるほどの実績もない。

でも、辞めようと思った。

会社に退職届をだしたが、かなり引き留められた。
それでも、今までの「サービス残業」の記録をだし、辞めさせてもらえなければこれを持って訴えると言うと渋々受け取った。

辞めてから数日間は、どっと疲れが出て1日中寝ていた。
その寝てばかりの日からやっと復活をしてあたりを見回すと家の中がものすごくあれていた。
大掃除をした。
料理を頑張ってみた。
特にはまったのがラーメン作り。
焼き豚やだしなども一から作り、かなり自分でも美味しく出来て、妻や子どもにも食べさせてみたいと思った。
なぜ、今までしなかったのか?
よく「子育て・家事を協力している」と言うのも聞くがそれは大間違いだった。
なぜ、妻が主でしないと駄目だと思ってしまったのか。
本当は一緒にしないと駄目だったのだ。

家の中が綺麗になり、心の中もすっとしてやっと出かける気持ちになった。
出かけると行ってもハローワークだ。

いろいろな手続きをして、端末で求人の検索をする。
俺のような何のスキルもない男の条件でヒットするのは本当に少ない。

とりあえず今日はここまでにしておこうと建物の中を出ると同僚だった山藤君の姿が見えた。
そういえば、前の会社の最初の退職者が彼だった。
彼がきっかけでどんどん退職者が出たような感じだった。

向こうも気が付いたようで近づいてきた。
いろいろな情報交換をしようという事でそこにあったマックに入る。
喫茶店にと思ったが、今無職の状態で1杯何百円もするのはちょっといたい。

安いコーヒーを注文してお互いの状況を確認する。
彼は、どうやら結婚するらしい。
そして、彼女の実家の農園の仕事を手伝うのだと言っていた。
彼の顔は明るかった。

「軌道に乗ったらぜひ遊びに来てくださいね」と言う彼の言葉でお互いの連絡先を交換した。

帰路につくともうかなり遅くなっていた。
コンビニ弁当を買って帰ろうかと思ったが、ふと目に入った店に吸い寄せらせるように入っていった。

「中華そば 神林」

本当はこういった外食も控えた方がいいんだが、なんだか無性に食べたい。
店から誰かが呼んでいる感じがする。
ただ、メニューを見るとかなり安くコンビニ弁当を買うよりいいかと思った。
このところ自分でラーメンを作っているせいもあるかもしれない。

メニューはシンプルにラーメンとチャーハンと餃子だけ。
町中華って言うのかな。

「ラーメンとライス」と注文をすると70代ぐらいのおやじが

「はいよ!」と威勢よく言った。
出てきたラーメンはとてもシンプルだった。
でも、すごくほっとする味だった。
やはり自分で作るよりずっと美味しい。

ふうーと満足げなため息が出たときだった。

横から声がした。

「君、ラーメンを作りなさい?」

えっ?

ふと横を見ると・・・

仙人のようなじいさんがいた。

「えっ?」

じいさんが言った。

「わしはラーメンの神様じゃ」

えっ?えっ?えっ?

じいさんが俺の肩をポンポンたたいた。

「わしが一から教えるからラーメンを作りなさい」

俺はその手を振り払った。

その時店主がこっちを向き言った。

「あー、ごめんねーお客さん。そいつたまに現れてラーメン作りが好きそうなお客さんに声かけるんだ。厄介だから断って。それでそいつお客さん以外には見えてないから」

はあ???
また、じいさんが言う。

「ラーメン作れ、わしの言う通りラーメン作れ」

厨房の奥から若い男性が出てきた。

「俺も声かけられたんすよ。あっ、この店の息子です。親父から聞いていたから相手にしないできっぱり断ったんだですけどね。断ったら見えなくなりますよ」

店主が話してくれた。
なんでも店主は一時期このじいさんの言う通りのラーメンを作り続けていそうだが、ある日疑問を持って決別したらしい。
このじいさんの言う通りに作っていたらコストがかかりすぎるし、寝る暇もなくなる。
そして、流行っていた店をたたみ一から修行をやり直してこの店を作ったらしい。

「人間ね、いくら好きだと行ってもバランスが必要なんですよ」

息子さんが店主の年齢にしては若いと思っていたら、その修行が終わるころに結婚したそう。

配膳をしている50代ぐらいの女性が奥さん。

修行していたお店で働いていた女性なのだとか。

奥さんが言った。
「家族でやってますが、それが楽しんですよ」と。

息子さんが
「店は忙しかったけど親父もおふくろも俺も面倒をよく見てくれたんだ。常連さんたちにもかわいがってもらったし。俺は親父の味と自分の味でこの店を継ぐつもり」

いい家族だなと思った。
そして、ラーメンはシンプルなのに奥の深い味がした。

その話を聞いている間、じいさんは「ラーメン作れ、ラーメン作れ」とうるさい。

横にいた別の客が言った。

「俺も誘われたぜ、断ったけどさ」

常連のお客さんたちは結構声をかけられているらしい。
でも、ここのラーメンで満足しているのであえて作りたくないと言っていた。

こんな不思議なラーメン屋うわさになりそうなものだけど、みんな常連だから暗黙の秘密なのか。

ふと考える。
このじいさんの言う通り始めて見たら、成功するんだろうか?
店主は一時期行列の出来る店になったと言っていた。
でも、彼はサラリーマン時代に貯めた開業資金があり、他の知識もあったようで今の店の開業資金も出来たよう。
俺はと言えば、今無職でコーヒー1杯もけちる生活。
おまけに妻子と別居状態。
とてもとても無理だ。

それに店主も言っていたじゃないか。
寝る暇もなくなったって。
それなら、何のためにあのブラックな会社を辞めたのか。

じいさんがまだ言っている。

「ラーメン作れ、ラーメン作れ」

「断る!」

俺はきっぱり言った。

「あっ、そう」

と言ってじいさんはすーっと消えた。

「ごめんよ、お客さん。なんかわからんけどうちが気に入っていてたまに出るんだ。俺にはもう見えないけど」と店主。

「気配はなんとなく感じるけどさ」と息子さん。

「迷惑よね~.。でもラーメン好きな人がふらっと来てくれるのよ。きっと呼び込んでいるのね」と奥さん。

「俺も声かけられたよ。でもおやじさんの話を聞いたし、ラーメンはここのラーメンで満足だ。」
と少しあいた席にいた男性も言った。

なるほど常連たちも知っていてそれでこの店を守っているのか。

「たまに空いた席にラーメンを『おい、神様食えよ』と声かけて置いてやるんだ。いつのまにか半分ぐらい無くなっているけどきっと気に入らないんだろうな。その後新しい常連さんになる人がやってきて出来る」
と親父がふふっと笑う。

それにしてもこの家族この変な神様を上手く利用しているような気もする。
俺もきっとここの常連になる。
他のお客さんも交えて皆で笑った。

ちゃんと払うと言ったのに今回は迷惑かけたと言って、店主はただにしてくれた。
ありがたく好意を受け、今度妻と子と一緒に来ますと言って店を出た。

帰りに妻の実家に行き、帰ってきてくれるように頭を下げた。
妻の親父さんにはとことん説教をされる。
今、無職になった俺に妻は言った。

「しばらくの間、家事は任せたわよ。私も正社員になってまだ慣れてないし。でも、あなたが職をえたらまたちゃんと話し合いましょう。役割分担を」と。

娘がひょこっ顔を出した。
「私ね、パパはいるのよってママに言ったの」

俺は涙がポロポロ流れた。

「パパね、ラーメン作れるようになったんだ。帰ったら作ってあげるからね」
と言うと

「わーい!楽しみだ!」と娘が笑う。

「ただね、パパのラーメンより美味しいラーメン屋さんもあるからそこにも一緒に行こうな」と言うと娘は笑顔で抱き着いた。

「うん!パパとママと一緒なのは楽しみだ!」

俺はそのまま子どものようにワンワン泣き娘に頭をよしよしと撫でてもらった。
幸せってどこにあるのか?
俺の場合は会社ではなかった。

しかしそのまま、仕事が見つからないままもう少しすると失業保険の給付金の支給が切れそうになるころだった。

俺に2通の連絡が来た。
1つはあの山藤君から農業体験ツアーがプレオープンするので来ませんか?と言う招待だった。
正式にオープンする前に知り合いを呼んでいろいろと意見をもらいたいらしい。

娘も喜び「ぜひ!」と返事をした。

そして、もう1通は・・・

前の会社からの連絡だった。
社長からでもなく実権を握っていた奥さんからではなく、その娘からだった。
正直言うとあまりいい印象はない。
ダラダラといやいや仕事をしているような感じだった。
就職活動をろくにしないで入社したと思う。

あけると・・・時候の挨拶などに続いて

「お話させていただきたいことがありますのでご連絡いただけないでしょうか?」と言う字が目に入った。

俺は即削除をしようと思った手をふと止めた。
今頃になってどういう事だろう。
腹が立つことが多かったから、文句を言いに行ってもいいかもしれない。
聞くだけ聞いてやろう。


俺は電話をかけてみることにした。
何度かの呼び出し音の後、出た第一声が

「申し訳ありませんでした!」だった。

あまりに大きな声でスマホを落としそうになった。
なんなんだいったい?

*****************************************

えーっと連作なので次の話と連携します。
今回、イラストもかけずまた誤字脱字、文章のチェックが出来ずそのまま掲載してます。
ちょっと忙しく後日それをしようと思うのですが、置いていたらそのままになるのでとりあえずこのままで。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

爪とぎ

2023年03月22日 | 絵日記


お留守番ばかりになっているコブちゃんにと思ったのと1月に買った爪とぎが結構値段したのにゴミが出やすく買い替えようと。
今までの段ボールカスに比べてちょっと大きめのが出て、それが留守にしているためかあちこちに飛び散っている。
検索していたらみかん箱風の段ボールに入った爪とぎが。
なんか本当のみかん箱で作れそう・・・。
結構、お値段もしているので自作することにした。



マイタケである。
これが一番しっかりしていた。
中はダイソーの200円と100円のを組み合わせ、マイタケ箱をちょっとカットして大きさを調整した。

気に入っとる。

リラックス中。


ただ、やっぱりみかんの箱が良かったな~。
「和歌山みかん」とか「有田みかん」とか書いている黄色いの。


「マイタケでいいです」byコブ

ちょっと段ボールカスが飛ぶのもましかな?

ブログの更新が結構あいてしまった。
本当は予告しておこうと思ったし、出来たら間にしようと思ったんだが・・・。
うっかりしていたんだけど先週土曜日から今週の火曜日までおとーさんが連休だったのを忘れていた。
それと用事に出たり、義母の転院があったり。
そして、今日おとーさんは出勤したけど私は自分の実家に。
母のリハビリの事でケアマネさんとの相談。
そのあと父の墓参りに。
3時前に帰宅してからこの絵日記(絵はあらかじめ描いていた)をすぐに書くつもりだったけど、花粉症のせいで目の周りに湿疹がボコボコ出来ダウン。
かゆいしボコボコだし大変。
抗アレルギーの目薬さして、飲み薬飲んでちょっと寝転んでいたらやっとましに。

ちょっと弱ってるぽい。

やっと明日から普通かと思ったらすぐにまた土日がやってくる・・・。
ただ、義母は今度の転院先は面会謝絶なので行くのは洗濯物の事ぐらい。
それも義妹と相談しながらだし、家の近くなので負担にならない。

明日は少し休もう。
雨だし、きっと花粉も飛ばない。

今週の更新は、絵日記は今日だけ。
土曜日か日曜日にこれも止まってしまった「神様シリーズ」の更新を。

はあ、なんか疲れたわー。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たまご

2023年03月17日 | ダブルばあ


卵、今かなり値段があがっているが・・・。
実は冷蔵庫の卵もいつ買ったのか?怪しかったが割ったら大丈夫だったので頑張って食べた。
やっとうちの卵(この間に賞味期限かなりきれる)を食べ始めて、なくなりそうだったので新しく卵を買ったばかり。
次の日に取りに行った卵はいくら賞味期限切れでも長く持つと言ってもちょっと躊躇するぐらいの日にちだった。
この面会に行った日は、義母が入院してからもうすでに2週間たっている。
そして、その卵はその入院日ずっと前の賞味期限だった。
・・・うーん。
とりあえず水に浮かべてみたり、割ってにおいをかいでみたりしてなんとか大丈夫そうだったが・・・。
果たして食べきれるのか?

義母は「卵は買っておかないとね」と一人暮らしなのに言う。
夫婦二人でもそんなに買わないし。
卵以外はそんなにため込んではいない。
むしろ冷蔵庫の中はあまり何も入ってなかった。
外の倉庫に小さい冷蔵庫もあるんだけど、必要ないんじゃない?ってぐらい。
(その冷蔵庫にも卵だが・・・)
以前から義母の食生活はかなり怪しくすごく偏っていたり、古い食材を食べている。
面会に行ったときに赤い管をつけていると思っていたら、貧血がひどくて輸血をしてもらっていたよう。
ただ、最初に病院について行ったときにびっくりするほど痩せて顔色も悪かったけど、ここ2週間の入院で少し回復していた。
治療と病院食のおかげだろう。
来週転院になる。
今度は近くの病院だけど、面会は出来ないらしい。
予約でオンラインでは出来るようだが、そろそろ解除にならないんだろうか。
入院はどれだけの期間になるか不明だが、この偏った食を退院後どうするのか課題になりそうだ。
週一で生協が送迎してくれるサービスに申し込んでいる。
ありがたいわと本人は言っていたが、1週間に1回買い物に行けるからそんなに卵を買う必要があったのかと思うが・・・。
ただこれも歩ける事が前提なのようだが、多分医師によると回復はするらしい。
次の転院先でちゃんと回復してくれればいいんだが・・・。
面会が出来ないと言うのがちょっと不安である。
義妹が怪我の回復より「他の症状」が出ないかと心配している。
義母は、一応携帯(ガラホ)を持っているが、まったく覚えようとせずただ持っているだけだ。
私がマニュアルを作ったり、孫たちが教えても駄目。
なんとかスマホを使っている私の大ボケの母親の方がまし。

さて、これからが大変ね。

ただ、自分も義母の事がいえないのだ。
義母宅は物はこだわりのある物はたくさん在庫をかかえているが、すっきりしている。
もし、同じように自分が急に入院となったらと思うと、冷蔵の在庫整理をしておかないと思った。
そういえば、うちの母は年末に事故にあったときにボコボコの顔でうわごとのように
「冷蔵庫に刺身が入っている」と何回も言った。
同じように一人暮らしの母の冷蔵庫の中はその日に食べる物しか入ってなく、義母宅よりもっと少なかったのに。

気になるわな。

コブちゃんが、私が頻繁に長時間留守にするためちょっといろいろと不安定。
昨日は、おとーさんの病院だったし。
ここは診察は短時間でほぼ薬を処方してもらっているような感じになっている。
それでも留守が多い。
来週は義母の転院と私の実家に行きケアマネさんと相談がある。

お留守番のコブちゃんにためにこれを取り寄せた。

 

キャットニップ。
この前、買った爪とぎについていたのを金魚さんに入れるとよく遊ぶようになったので。



ただ、金魚さんはボロボロになった。



新しくしないとね。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする