サッカー、本、指導。

2018-01-20 | 将棋
前回の記事はアクセス数が多かったんですが、アクセス解析によればアニメのまとめサイトで取り上げられたようで。このブログは別にアクセス数が伸びて儲かる訳ではないですが。
「りゅうおうのおしごと!」はコミックも読んでるんですが対局後の「ネット見るの怖い、怖い、でも見ちゃうんだよなぁ」はすっごい良く分かりますw

昨日の藤井四段のC2での8連勝を見て次節(2/1)で昇級が決まれば五段、朝日杯(2/17)で優勝すれば一気に六段か、と思ったのは自分だけではないでしょう。マンガみたいな勝ちっぷりです。藤井四段は高校生の間に何段まで上がれるのか、とか考えるのも面白いですね。

昇段規定(将棋連盟)

中1の息子が将棋クエスト3級なんですが、読ませる本を買おうと本屋へ。戦法を扱った本は総じて初段はないと理解が難しい感じですが、自分もその級の頃は分からないなりに「羽生の頭脳」を並べていたので同じのにしました。3級になると玉を囲って攻撃態勢を組むことはしてるんですが、局面における優先順位が分からない、良い形と悪い形の区別が付かない、相手の攻めに対する収拾の付け方が分からない、ということを教えてくれる本があればいいと思ったんですが、こっちの都合に合わせた本はなかなかないですね。アマチュアの方も課題は人それぞれなので、やっぱりプロに習うのが一番なんだろうなぁ、と。いまさら息子に教えはしませんけど。今日は地元の葛飾区で指導対局をしますが、正月に囲碁で指導対局を受けた経験を生かして悩んでる人がいても早く指せとは思わないようにして温かく見守ろうと思います。

名人と会うとだいたい欧州サッカーの話をします。自分は英プレミアリーグをメインに見ていて、天彦さんはリーガエスパニョーラ(スペイン)なので、そこの情報交換とか。本当は4大リーグをくまなく見たいんですが、さすがにそんな時間は無いので。今季はセリエAとブンデスはテレビではBSでちょこっと見られるだけですし、誰か詳しい人、W杯に向けてかいつまんで教えて下さい。
将棋界もそうなんですが、テレビ以外にネットの動画視聴が有力なコンテンツになってくるので、大きいパソコンを買うのか、テレビに繋ぐ環境を用意するのか、といったあたりは皆さん悩まれているのでは。
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