指導対局。

2018-01-22 | 将棋
師匠の所司一門将棋センター 葛飾区青砥店が昨年11月にオープンして土曜日はそこへ指導対局に行きました。隣駅のお花茶屋に高校卒業まで住んでいて青砥にも良く行ったので、地元に将棋センターが出来たのは嬉しい事です。指導対局は女性、子供が多く6枚落ちが半分以上だったので、ひたすら受けて、逃げて、という一日でした。たまにあった4枚落ちは端を破られないし、桂で攻めれて楽だなーと。6枚落ちは始まってすぐに端から成りこまれますが、4枚落ちではそうはなりません。6枚落ちと4枚落ちの差はすごく大きいですね。6枚落ちは熱意があれば卒業できると思いますが、4枚落ちはどうにもならない場合もあると思います。そういった意味では6枚落ちを卒業したら、将棋の知識としては十分なので、あとはどこまで強くなれっかなーと気楽にやればいいんじゃないかと。

道場の方が指導を受ける方の棋力、手合い、定跡を知っているか、等の情報をメモ紙に貼っておいてくれたんですが、こんなメッセージをくれた方がいました。
「『となりの渡辺くん読みました!』ゆるめでお願いします!」
「おいおい『となりの関くん』じゃないんだから、厳しくいくか」と思ったんですが、マンガ名を間違えてるのがこの方なのか、伝言を書いた道場の方なのかがはっきりしないので、見逃してあげました。

夜は地元の友達に会ったんですが、この歳になると「健康診断受けてる?」とか体調面の話が増えますね。40代、50代の同窓会はその傾向に拍車がかかると聞きますが。。。

今週は金曜日が朝日杯、2月は1日に順位戦、そして12日に棋王戦開幕という流れです。そろそろ巻き返しのきっかけを掴みたいところです。
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