日記（7.9）『現代日本人の意識構造「第八版」

７月９日　　（木曜日）

記事に同性カップルのことが・・・・・

同性カップルが結婚する権利を米国の憲法は保障している。
そんな判決を連邦最高裁が出した。
これからはすべての州で同性婚が認められることになる。
長く続いた論争に司法が決着をつけた。歴史的な判断といっていいのだろう。

結婚とは異性同士がするもの。
多くの人が当然と信じてきた考え方も、実際には変わりうる。

同性婚に反対する米国人は年々減り、今年の世論調査では約４割に。
逆に賛成派は６割近くに増えたという。
社会の大きな変化を最高裁も見てとったのか。

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次元は違うが、日本人の結婚観も変容している。
結婚するのが当然と考える人は３割強にまで減り、
必ずしもしなくてよいと考える人が６割を超えた。
今年出たＮＨＫ放送文化研究所編『現代日本人の意識構造［第八版］』が示す数字だ。

恋愛観も様変わりである。内閣府が先日発表した調査結果では、
２０代と３０代の未婚で恋人がいない７６１人のうち、
４割近くが恋人は欲しくないと答えた。

その理由で多かったのは「恋愛が面倒」だった。
面倒だからこそ楽しいのに、などと言っても通じないか。

時とともに、人の考え方や感じ方は変わる。
変化が広がれば社会が変わる。
同性婚が日本で受け入れられる日も、
そう遠くないかもしれないと想像してみる。

そんな時代になっていくところをみたくない！

そういえば、サッカー女子のＷカップで優勝した米国の「ワンバック選手」も

チームメイトと結婚していたなあ～・・・不思議だ？？私には理解の他の話である


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日記（7.8）覗き雨のこと

７月８日　（水曜日）

記事に

降るなと思って傘を持っていると降らず、
すぐ近くだからと傘を置いて出ればドッと降ってくる。
ここ何日かの東京の梅雨空だが、

こういう雨を「覗雨（のぞきあめ）」
というそうだ。
国語辞典にはのっていない。山梨県南巨摩地方の方言だからである。

降ったりやんだり、そのたびに人があわてるのを
天からのぞいて楽しんでいるような雨との意味らしい
　（倉嶋厚ほか編著「雨のことば辞典」講談社学術文庫）。

なんとも意地悪な雨の神さまだが、
それならば人間の方だってもっと高いところからのぞき返してやろうで
きのうのニュースで新たに運用を始めた静止気象衛星「ひまわり８号」の画像を見ると、

梅雨前線や南方海上の三つの台風もカラーではっきり見えた。
撮影間隔も短縮され、画像をつなげた雲の動きもなめらかである。
カラー化で黄砂や噴煙も識別できるそうだ。

むろん解像度も倍増して細かな雲の様子も分かるようになったから、
局地的な積乱雲の発達もリアルタイムで追跡できるという。

つまりは集中豪雨をたくらむ雨の神の動きをのぞいて、
今までよりも先手を打ちやすくなったわけである。

防災・減災への期待は大きい・・
「急がずは濡れざらましと夕立の　あとより晴るる堪忍の虹」。

江戸の狂歌で、夕立に道を急いでずぶぬれになったが、
ほどなく晴れて虹まで出ると悔しい。
虹は２字のかけことば。

雨の神とのかけひきに悩む人間だが、
こと災害を起こす雨は抜かりなく見定めたい。
ひまわり８号の画像は気象庁のホームページで見ることができる。

写真を

最近、覗雨にしてやられた方々は、
じっくりとのぞき返して留飲を下げて・・・。

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日記（7.8）花ボラ ひまわり８号

7月8日　（水曜日）

散歩がてら野菜の収穫。
最近はキュウリが主である。
この時期は汚れるので、持ち帰って、すぐに洗っている。

綺麗になった。
いっぱいだ・・きゅうちゃん漬けだなあ～
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8時半からの花ボラに
３５期は７・８班担当（いきがい大学の草取りボランティア）に出かける。
予報に反して雨も降らない。ラッキーなのか？


花壇の中に草は少ない。・・・周囲のものをひく。
全体で130人ほどの参加と聞く。

Ｈ氏が梅干しを差し入れしてくれた。

9時半には引き揚げる。
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ひまわり８号が本格的に活用され始めた・・と

カラーで見られると・・・

カラーにみえないなあ～！
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ひまわり８号は、カメラ性能の向上により、カラー撮影が可能になった。
また、解像度も向上し、台風の進路予想やゲリラ豪雨の動きを、
精度を上げて監視できるようです。
七夕の日に運用開始したことは、おしゃれですね。
とある。
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日記（7.8）赤堀の女堀（紫陽花）

7月8日　　（水曜日）　　曇り

昨日は午後に伊勢崎の友人宅に、北海道土産があるとのことで
雑談を交えてのこと・・のこのこ出かけていく。
訪問前に赤堀の菖蒲園に立ち寄って小雨の中を少し歩く。


菖蒲はもう時期は過ぎて刈り取られ中らしい。
小雨の中周囲の紫陽花を見て回る。
平日の雨の日にここに訪れる人はいない・・・。独り占めの時間帯だ！


駐車場入口の紫陽花が雨に濡れて色を増す。


通りの端には石の像が・・石屋さんか？



花々も・・・



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Ｒ50号を少し戻って15時には三和交差点から入って・・Ｓ宅に到着。
庭が広いので色々な木が植えてある。

びょう柳と言うのかな？

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未央柳 （びょうやなぎ）

美女柳（びじょやなぎ）　美容柳（びようやなぎ）金線海棠（きんせんかいどう））
・開花時期は、 6／ 1 ～　7／15頃。・中国原産。・澄んだ黄色の花を
　いっぱい咲かせる。・長いおしべがいっぱいある♪（花から、はみ出ている）
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その足で喫茶店に行き旅行のことで談笑して・・・
引き揚げた。

北海道お土産の話と一緒にお菓子をいただき帰宅。

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