7月13日 （月曜日） 晴れ
昨日は15時の時点で35度の気温であった。
ここ何年か館林が暑い！なあ～！
昨日は北海道が暑くなって北の国を騒がせたらしい。
暑いと言うだけで体力を消費する。
今日１３日も35度の予想気温が発表されている。
ーーーーーーーーーーーー
いつも通り朝の散歩を終えて畑に行ったが
暑くてやっていられない
早々に引きあげた。
日中も気温も上がって孫君も汗びっしょりで元気なく帰宅。
暑さに当たったか？
首の後ろを冷やしていたら
横になってねてしまった。
ーーーーーーーーーーー
子供の熱中症について調べてみた。
…なんだか子供の様子がおかしい。
ぐったりして、元気がない。
呼びかけてもボーっとしている。
こんな症状がでたら熱中症かもしれません(-_-;)
子供は大人と比べて熱中症にかかりやすく、
自覚症状がない事も多いので、 気がついた時にはたいへん
危険な状態だったというケースもありえます。
なので、ココはしっかり親がどういった状態なのか把握して
適切な処置が必要になってきます。
ーーーーーーーーーーーーー
本当に熱中症なのか、まずはチェックしていきましょう。strong>
熱中症と疑われる７つの症状
リサーチしていく中で、わかった事は一言で熱中症と言っても
大きく分けて四つに分類されるという事。
熱疲労 熱けいれん 熱失神 熱射病この四つのどれかに当てはまります。
その中で見られる具体的な症状は以下の７つになります。
■熱中症の症状■
①発熱 ②嘔吐（吐く）③頭痛 ④けいれん ⑤めまい ⑥動悸 ⑦汗をかかない
お子様にこれらの症状が出ていませんか？
ここから、一つ一つより詳しく見ていきましょう。
【熱疲労】
症状：頭痛やめまい、けだるい感じ（倦怠感）
暑い所で長時間運動したり、そこに居続けることで水分不足になり、
脱水症状を引き起こします。水分が不足すると倦怠感（だるさ）を感じるようになります。
また、血圧の低下も招きますので頭痛やめまいの原因にもなります。
【熱けいれん】
症状：手足が震える。体が硬直し、呼吸が荒くなる。
汗を大量に書くと、水分と一緒に塩分も失われます。
よくありがちなのが水分は補給するけど、塩分まで補給しないという事。
塩分が不足すると、筋肉がけいれんを起こす原因となります。
【熱失神】
症状：めまい、失神、顔面蒼白
暑い場所に居続けると、血管が膨張します。
その為血圧が低くなり、頭にうまく血液が回らず、フラフラした状態になります。
脈拍はドクドク早いのですが、血液の流れが弱いと言えます。
【熱射病】
症状：汗をかかなくなる。異常な発熱。意識がもうろうとしている。
体温が異常に上がり過ぎている状態です。
脱水症状も引き起こしている場合が多く、
汗も出し尽くしているため、体温調節ができないようになっています。
そうなると脳（中枢神経）にまでダメージが及び、
身体がうまく動かないといった事が起こります。
どうでしょうか？
お子様がどのような症状なのか、一度確認してみて下さい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一番危険な状態は熱射病です。
意識障害が出ているので、うまく動いたり会話したりすることも
出来ない状態になっています。すぐに救急車を呼んでください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
でも、子供は初めて経験するような症状の場合もありますので
正直「アレ、なんだかおかしいな？」
というくらいにしか思わないかもしれません。
実際に熱中症は家に帰ってきてから発症するというケースもあります。
そもそも子供や高齢者の方は大人より熱中症にかかりやすいようです。
その理由と注意する点をお伝えしてきます！
子供は熱中症になりやすい？
乳幼児は大人と比べて体温が上がりやすいです。
小さいお子さんは平熱で３６℃あったりしますよね？
これは新陳代謝が良い為なんです。
なので、同じように生活していても
自然と体温が上がりやすくなってしまいます。
ただ、子供は体温を調節する機能がまだ未発達なので
うまく汗をかいて体温を下げるという事が十分に出来ません。
そうなれば熱がどんどん蓄積し熱中症になってしまうというワケです。さらに、
子供は身長が低いので地面からの反射熱を直接受けてしまいます。
よくいますよね？
駐車場や空き地などで遊んでいる子供たちが。
強い日差しの日には、アスファルトから照り返した熱を受けることになるので
グングン体温が上がっていきます(~_~;)
長時間遊ばせないようにする、日陰や芝生、プールなど涼しい所で遊ばせるなど
工夫や注意が必要ですね。
そうは言っても、
どんなに気を付けていてもやはり「子供の様子がおかしい」
という場面が出てくるかもしれません
そう感じたら、すぐに応急処置をしましょう。
次に簡単ですが効果的な処置のやり方をご紹介します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
熱中症になった時の処置
ポイントは冷やす箇所です。
まず、お子さんを涼しい場所に移動させます。
屋外なら日陰、できれば冷房が効いた個室に移すと良いでしょう。
そこでアイスノンや氷を入れた袋などを用意します。
要は冷えた血液を体に巡らせて体温を下げる事が出来ればよいので
首の付け根（後頭部）や頸動脈付近にしっかり当てます。
そのまま１０分～１５分くらいは当てて下さい。
その後体温が下がってきたら安静にします。
もし下がらない場合は熱射病の可能性がありますので、
そのまま病院に向かうようにしてください。
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昨日は15時の時点で35度の気温であった。
ここ何年か館林が暑い！なあ～！
昨日は北海道が暑くなって北の国を騒がせたらしい。
暑いと言うだけで体力を消費する。
今日１３日も35度の予想気温が発表されている。
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いつも通り朝の散歩を終えて畑に行ったが
暑くてやっていられない
早々に引きあげた。
日中も気温も上がって孫君も汗びっしょりで元気なく帰宅。
暑さに当たったか？
首の後ろを冷やしていたら
横になってねてしまった。
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子供の熱中症について調べてみた。
…なんだか子供の様子がおかしい。
ぐったりして、元気がない。
呼びかけてもボーっとしている。
こんな症状がでたら熱中症かもしれません(-_-;)
子供は大人と比べて熱中症にかかりやすく、
自覚症状がない事も多いので、 気がついた時にはたいへん
危険な状態だったというケースもありえます。
なので、ココはしっかり親がどういった状態なのか把握して
適切な処置が必要になってきます。
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本当に熱中症なのか、まずはチェックしていきましょう。strong>
熱中症と疑われる７つの症状
リサーチしていく中で、わかった事は一言で熱中症と言っても
大きく分けて四つに分類されるという事。
熱疲労 熱けいれん 熱失神 熱射病この四つのどれかに当てはまります。
その中で見られる具体的な症状は以下の７つになります。
■熱中症の症状■
①発熱 ②嘔吐（吐く）③頭痛 ④けいれん ⑤めまい ⑥動悸 ⑦汗をかかない
お子様にこれらの症状が出ていませんか？
ここから、一つ一つより詳しく見ていきましょう。
【熱疲労】
症状：頭痛やめまい、けだるい感じ（倦怠感）
暑い所で長時間運動したり、そこに居続けることで水分不足になり、
脱水症状を引き起こします。水分が不足すると倦怠感（だるさ）を感じるようになります。
また、血圧の低下も招きますので頭痛やめまいの原因にもなります。
【熱けいれん】
症状：手足が震える。体が硬直し、呼吸が荒くなる。
汗を大量に書くと、水分と一緒に塩分も失われます。
よくありがちなのが水分は補給するけど、塩分まで補給しないという事。
塩分が不足すると、筋肉がけいれんを起こす原因となります。
【熱失神】
症状：めまい、失神、顔面蒼白
暑い場所に居続けると、血管が膨張します。
その為血圧が低くなり、頭にうまく血液が回らず、フラフラした状態になります。
脈拍はドクドク早いのですが、血液の流れが弱いと言えます。
【熱射病】
症状：汗をかかなくなる。異常な発熱。意識がもうろうとしている。
体温が異常に上がり過ぎている状態です。
脱水症状も引き起こしている場合が多く、
汗も出し尽くしているため、体温調節ができないようになっています。
そうなると脳（中枢神経）にまでダメージが及び、
身体がうまく動かないといった事が起こります。
どうでしょうか？
お子様がどのような症状なのか、一度確認してみて下さい。
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一番危険な状態は熱射病です。
意識障害が出ているので、うまく動いたり会話したりすることも
出来ない状態になっています。すぐに救急車を呼んでください。
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でも、子供は初めて経験するような症状の場合もありますので
正直「アレ、なんだかおかしいな？」
というくらいにしか思わないかもしれません。
実際に熱中症は家に帰ってきてから発症するというケースもあります。
そもそも子供や高齢者の方は大人より熱中症にかかりやすいようです。
その理由と注意する点をお伝えしてきます！
子供は熱中症になりやすい？
乳幼児は大人と比べて体温が上がりやすいです。
小さいお子さんは平熱で３６℃あったりしますよね？
これは新陳代謝が良い為なんです。
なので、同じように生活していても
自然と体温が上がりやすくなってしまいます。
ただ、子供は体温を調節する機能がまだ未発達なので
うまく汗をかいて体温を下げるという事が十分に出来ません。
そうなれば熱がどんどん蓄積し熱中症になってしまうというワケです。さらに、
子供は身長が低いので地面からの反射熱を直接受けてしまいます。
よくいますよね？
駐車場や空き地などで遊んでいる子供たちが。
強い日差しの日には、アスファルトから照り返した熱を受けることになるので
グングン体温が上がっていきます(~_~;)
長時間遊ばせないようにする、日陰や芝生、プールなど涼しい所で遊ばせるなど
工夫や注意が必要ですね。
そうは言っても、
どんなに気を付けていてもやはり「子供の様子がおかしい」
という場面が出てくるかもしれません
そう感じたら、すぐに応急処置をしましょう。
次に簡単ですが効果的な処置のやり方をご紹介します。
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熱中症になった時の処置
ポイントは冷やす箇所です。
まず、お子さんを涼しい場所に移動させます。
屋外なら日陰、できれば冷房が効いた個室に移すと良いでしょう。
そこでアイスノンや氷を入れた袋などを用意します。
要は冷えた血液を体に巡らせて体温を下げる事が出来ればよいので
首の付け根（後頭部）や頸動脈付近にしっかり当てます。
そのまま１０分～１５分くらいは当てて下さい。
その後体温が下がってきたら安静にします。
もし下がらない場合は熱射病の可能性がありますので、
そのまま病院に向かうようにしてください。
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