中さん

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日記(7.18)雨の日は・・

2015-07-18 15:50:28 | 日記
7月18日  (土曜日) 雨


雨の日は」?で検索すると・・
 
英訳 相田みつを氏「の詩がヒット。



雨の日には
雨の中を
風の日には
風の中を


英訳

on rainy days, be in the rain
on windy days, be in the wind
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解説


雨の日には
雨の日には、雨の中を生きるしかないんです。
風の日には、風の中を生きるしかありません。

 ここでいう雨や風は、人間が生きてゆく上に起きる様々な問題や悩みのことです
人間が生きているかぎり、雨や風は避けられないものです。

 それならば、その事実を、あるがままに受け止めて、
 雨の日には雨と共に生きてゆく、風の日には、風と共に生きてゆく——、
 特別なことは何もありません。
 ごくあたりまえの生き方、それが本来の姿です。

長い人生ですから、長つづきしないものはダメです。
 長つづきできるガマン、

それが、『雨の日には雨の中を 風の日には風の中を』の生き方です。

 むきにならずあたりまえに生き ることです。
 そうすれば、一生、長つづきするものです。

相田みつを
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つい!急いでかたずけようとか,
こなしてしまおうとか思うが

ガマンなんだなあ~!
少し反省を・・・

そんなに急いで 何処へ行くんだ!と言うが
急いでも急がなくても行き先は一緒か!
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日記(7.18)「アベ政治を許さない」のビラは

2015-07-18 15:38:35 | 日記
7月18日 (土曜日)  曇り


17日は12時に学校の夏休み前の終業で
お迎えに行ったが、ちょうど凄い豪雨になった。

父兄の方が続々と車で迎えに来る。
台風11号の影響であるが、
子供は明日からの夏休みで解放感もあってか!元気に飛び出してくる。

台風も今日18日には温帯低気圧に変わって一安心だが
関西地区では水の被害も出ている。

ようやくトップダウンで新国立競技場の案件が
白紙に戻った。
国民の8割以上がおかしいというのだから当然である
個人的には何故日本人のディザイナをつかわないのかなあ~?
15億円も払っているんだから半額程度で国内の人材もあろうになあ~。
世の中、本当のことは誰が知っているんだろうか?_
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安全保障関連法案の成立を目指す安倍政権への反対を表明する
「アベ政治を許さない」

という力強い独特の書き文字のメッセージが、
国会やデモで掲げられているのが目につくようになった


誰が書いたんだろうと思っていたら
埼玉新聞に

メッセージを書いたのは、熊谷市在住の俳人で日本芸術院会員の金子兜太さん(95)。


 金子さんは、自衛隊の恒久的な海外派兵を可能にする安保法案について
いずれ徴兵制につながる」と憂慮しており、
そんな事態は何としても阻止しなければならないとの思いを込めた。

自衛隊が海外へ行くようになれば隊員が足りなくなり、
 若い人たちが強制的に行かされるのではないか
」と懸念は尽きない。

 「私の文字が活用され、しっかりとアピールしていただけたらありがたい」。
 18日には、このメッセージを埼玉県内をはじめ
  全国で掲げる一斉行動が予定されている。
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 安保法案反対の活動をしている作家の沢地久枝さんから依頼を受けて書いた。
 金子さんは「交流のある沢地さんからの依頼なので喜んで書いた。
 沢地さんからは責任の所在をはっきりさせるため
 『アベ政治を許さない』でいきたいと話があり、私も賛同した」と話す。
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 多数の国民の反対にもかかわらず法案は16日、
 与党が採決を強行し衆院を通過した。
「安倍首相は安保法案を成立させて実績をつくり、
 憲法改正の下地をつくる考えなのだろう」
と語る金子さん。

だまされてはいけない。私たちは安倍政権の実体を見極め、
 何としても憲法9条を守らなければならない
」と力を込めた。

☆いやいや将来・・・、今の孫の世代が鉄砲担ぐことになるやも・・
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蛇足)

澤地さん

◆戦死者の思い 物語に残す 澤地久枝さん(78) 作家

 澤地久枝 正史の裏に隠れた声なき庶民の姿を照らすかたちで、
 戦争とともにあったこの国の近現代を問う歴史ドキュメンタリーを書き続ける。

 原動力は「軍国少女だった自分への屈辱感」という。
「あの15年戦争を聖戦と信じ支持した。
 敗戦でやっと、死にたくないのに死んでいった異形の死に思いが及ぶの。
 恥の記憶です」

ーーーーーーーーーーーーー
 編集者を経て、「戦争と人間」を書く五味川純平さんの資料助手に。
 この経験を力に「妻たちの二・二六事件」を刊行して72年、
 作家として立つ。

 のちの仕事は、いずれも綿密な調査と関係者に会う取材力が裏打ちする骨太の骨格を持つ。
 底を貫くのは、平和で民主的な社会を願う意志だ。

「私の中では待遇改善を求める近衛兵の乱、明治の竹橋事件を調べた
 『火はわが胸中にあり』が大事。

 忘れられた、世の中を変えたかった男たちの痕跡を残そうとして書いたのだけど。
 でもどの仕事もみないとおしい」という。

「いろんな人に会った。ミッドウェーの取材では海で死んだ米兵の息子が今度は
 ベトナムの空で死んだ、そういう家族に会った。

 貧しいイタリア移民の家系でね」
「彼らの故郷をナポリ近くの山中に訪ねました。
 
 私自身、父に連れられ旧満州に渡った移民の娘で、一族の物語を知りたかった。
 親子2代が戦争で死んで帰らない、こんな悲しみの連鎖は戦後の日本にはない。
 なぜ?」


「九条の会」呼びかけ人の一人。
 改憲論議のうごめきに「今の日本はあぶない。沈黙はイエスよ。だから私はノーという」。

 執筆の間をぬい、護憲を訴える講演に臨む。
3度の手術に耐えた心臓にペースメーカーをつけ、からだを運ぶ。
 「お医者様は『無理しないこと』って。
 私の答えは、もちろん『はい』。
 でもやらなきゃいけないことをやらずに生きても、意味ないじゃない?」     *
  さわち・ひさえ 1930年、東京生まれ。旧満州で敗戦。46年に帰国。
  早稲田大学第二 文学部卒。編集者、作家五味川純平氏の資料助手を経て72年、
  ノンフィクション作家に。「妻たちの二・二六事件」「密約」「火はわが胸中にあり」
  「滄海よ眠れ」「記録ミッドウェー海戦」(菊池寛賞)ほか著書多数。
  「九条の会」呼びかけ人。
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今日も、うっとうしい雨である。
スッキリしたいものだが、
畑で野菜を獲って来る程度の能力しかない自分である。
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