中さん

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日記(2.10)記事

2016-02-10 10:57:20 | 日常
2月10日  (水曜日) 
 
B型インフルエンザが、ものすごい!
当地区の小学校も次々とクラスが学級閉鎖に追い込まれている。
孫も月曜日から発熱して39度超えで真っ赤な顔をしている。
金曜日までは自宅で静かにと言われているらしい。

時間もあって
今度の史跡めぐり23日は担当班だ!役割のクイズつくりと景品など買ってきて準備を始めた。
自治会も総会に向けての資料準備を始める

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記事を
ことわざに「米屋と質屋は三代続かぬ」という。
まず話は昔のことだと断らねばならないが、
貧乏人にうらみを買う商売は長く続かないという意味である。

庶民のやっかみ半分の物言いだった。
同じようなことわざに「将は三代」もある。

本来の意味は中国の故事に由来し、
将軍も3代に及べば多くの人の命を奪った報いにより必ず敗れるという。
こちらはむしろ因果応報話を装って、
軍事における世襲を戒める中国人の現実感覚を表しているのかもしれない。

極貧に苦しむ庶民の遺恨も、粛清や飢餓で命を奪われた人々の怨念も、
さんざんに積もり積もらせてきた北朝鮮の3代目政権である。

「水爆実験」を名乗る地下爆発に続いては「地球観測衛星打ち上げ」
 名乗る弾道ミサイル発射で、
 また因果の輪を一回りまわした。

国内では独裁体制の威信を誇示し、国際的に体制維持の保証を迫る
核とミサイルのスペクタクルは先代譲りである。

だが目を引いたのは、経済では頼みの綱の中国が求めた自制に
けんもほろろな態度でこたえた一幕だった。
かつてない独善性を隠さない3代目である。

たび重なる警告を無視する北に国際社会の非難が高まったのは当然だが、
国連安保理の制裁決議はなお中国の慎重姿勢で曲折が予想される。
気がかりは度を越した北の挑発的姿勢で、
リスクも計算できない不確実性が東アジアに生じているのではないかと心配になる。

今は早急に国際社会の一致した姿勢を安保理決議にまとめ、
北の錯誤や錯覚がもたらす不確実性を封じ込めねばならない。
3代目の因果応報はご勝手にだが
北も含めた諸国民のまきぞえはごめんだ。

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コメント
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