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日記(2.12)重力波のこと

2016-02-12 19:40:02 | 日常
2月12日  (金曜日) 晴れ

新聞一面に重力波の初観測の記事が・・

ノーベル賞ものらしいが
記事をよんでも良く理解できないなあ~!
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100年前にアインシュタインが存在を予言し、
世界の研究者が観測を目指していた「重力波」について、
米国の研究チームが11日、初めて観測したと発表した。

最終的に確認されれば理論が実証されたことになり、
物理学の歴史的な成果となる。
光や電波ではわからない宇宙の姿を探る新たな天文観測にも道が開ける。
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これだけは押さえたい、「重力波」Q&Aがあった!
重力波とは

重力波は、時間や空間がわずかに伸び縮みする「時空のひずみ」がさざ波のように伝わる現象。
物体が加速して動くときに起こる。アインシュタインが1916年、一般相対性理論から予言していた。その観測は「最後の宿題」とされ、物理学の長年の悲願だった。

重力波はあらゆる運動で生じるとされるが、極めて微弱で通常は観測できない。
このため、星の合体などで生じた大きな重力波をとらえることになる。

研究チームは米国2カ所にある装置
「LIGO(ライゴ)」の性能を大幅に高め、
昨年9月から今年1月上旬まで観測、分析作業を進めていた。

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時空のゆがみについて調べていたら・・・・

ケプラーは惑星の動きを3つの経験的な法則にまとめました。
ニュートンはケプラーの法則などから、
物質には互いに引きあうという性質があり、
2つの物体の間には質量に比例し、距離の2乗に反比例する引力がはたらくという
万有引力の法則を発見しました。


つまり、惑星の運動とリンゴが木から落ちる現象は同じということですね。
そしてアインシュタインは、ちょうどふかふかのふとんに乗るとふとんが沈むように、
万有引力(重力)は質量を持つ物質が引きおこす時空のゆがみだという一般相対性理論を考えました
つまり、地球が太陽のまわりをまわるのは、

引力によって地球の進行方向が曲げられるのではなく、
太陽の質量によってゆがめられた時空に沿って動くことで、
地球はだ円軌道をえがいていると考えたのです。


又後で調べてみよう!
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午後からPCクラブ活動に、W講師が担当。

ワードで料理レシピ―の作成を練習。
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