中さん

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日記(8.6)ロンドン世界陸上

2017-08-06 19:36:34 | 日常
8月6日   (日曜日)   晴れ 暑い 湿気多
 
今朝も世界陸上女子10000mを観る。


400mトラックを25周
世界の一流選手が走る中で一人”アヤナ選手”が飛ばす事。
殆んどの選手を周回遅れにするスピード。何という選手であろうか?
日本の鈴木選手も10位でゴール。頑張った!
世界には凄い選手がいるなあ~。
最近 ジャマイカに対抗して国を挙げて・・・アメリカ・南アフリカが出てきたなあ~!
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男子100m決勝ではボルトが3位に終わった。

しかし伝説の選手だ。


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台風5号も向きを本土に向けて・・

雨雲もすごいなあ~!九州への影響が少ないことを・・・

明日も湿度の高い日かなあ~!畑で動くと汗が凄く噴き出る。
  
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日記(8.6)広島の原爆の日

2017-08-06 16:30:56 | 日常
8月6日   (日曜日)   晴れ 蒸し暑い

昨夕、いつもお世話になっている
旅行会の幹事さんから”キュウリ”がいっぱいあるかい?
と電話があったので朝獲りをする。
第二陣・三陣の新しいい木にも沢山の実がついている。
 前にあげたもので作った”キュウちゃん漬けが美味しかったので、
 又作りたいとのことだ。”
 思いっきり収穫して6㎏分のキュウリを持って行ってあげた。喜んだ!
 素直にもらってくれるので気が楽である。
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今年も8月6日・広島の原爆の日が・・
  核なき世界へ前進を=72回目、
  広島原爆の日―各国の橋渡し、
  政府に要請
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新聞コラムに
往年の名スプリンター吉岡隆徳はただ一度、
「駆け足」を悔いたことがある。
 広島高等師範学校の教授時代という。
 学生を連れて郊外の工廠に詰めていた朝、
 原爆は落とされた。

 市内に残す家族のもとへ、酸鼻を極めた地獄絵図の中を吉岡は走る
 道すがら助けを呼ぶ声がした。
 〈これらの人々を踏み越えるようにして我が家へ急いだ〉
  自著『わが人生一直線』に書き留めている。

 未曽有の惨禍を前に、非を鳴らされるいわれはあるまい。
 悔恨にさいなまれた吉岡はしかし、戦後まもなく教授職を辞している。
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 1932年ロサンゼルス五輪の陸上男子100メートルで6位入賞し
、「暁の超特急」と呼ばれた人の
 終生癒えなかった傷という。

教育も理性も一発の原爆であとかたもなく吹っ飛んでしまう」。
 人の尊厳を一瞬で焼き尽くした閃光の罪深さを、誰もが思う季節だろう。

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 遠いロンドンでは、日本の若いスプリンターたちが
 世界陸上選手権のトラックを駆けている。
 わずか10秒に人生を懸ける選手たちの輝きもまた、
 同じ地上の光である。
    武器も取らず、
    誰をあやめることもなく争うすべを、
    人類は太古の昔から知っていたというのに。


 わが国に弾頭を向け、
 核開発への道をひた走る愚かな独裁者が
 狭い海を隔てた向こう岸にいる。
 「核の傘」をかざす米国では、
 日本独自の核抑止力が論じられる時代にもなった。
 核の脅威がこれまでになく現実味を帯びる中で迎えた、
 72回目の「原爆忌」である。
 
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 惨禍の光を再び許してはなるまい。
 広島・平和公園の歌碑にはこう刻まれている。

まがつびよ/ふたたびここに/くるなかれ/平和をいのる/人のみぞここは〉。
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災厄の神よ、ここには二度と来るな。
湯川秀樹博士の詠んだ、痛切な願いである

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★私も手前みそだが・・子供の頃”足が速かったので 
 暁のxxちゃん”」と言われていた。
 超特急が吉岡さんの事であったのは随分後になってから知った!

★”人類が開発してしまった原爆・・”もしでも・・使ってしまえば
 教育も理性も一発の原爆であとかたもなく・・
 がこれからないことを願う。
★戦後何年と言うが・・いつ戦前ということに変わるかも心配な世情である!
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