中さん

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日記(8.11)ラグビーフェスティバル

2017-08-11 21:33:58 | 日常
8月11日   (金曜日) 曇り

2019年Wカップの会場になるスポ文化公園のラグビー場は
改修中であるために、陸上競技場にて 今回はフェスティバルとして
ラグビー「パナソニックとNZハイランダース」が行われるため
観戦に出かける。


広い会場ではお店の出店もあってにぎわっている。
いつも自治会のイベント時お世話になる花扇さんが出店していて
最中をいただいた。ラグビー」ボール型の一口最中である。

一緒に行った仲間と試食した。感謝。


急阪を登る自動車の体験乗車も行われている。
怖そうだ!


イベントに太鼓の競演が入っている。



選手のアップが始まったがバックスタンドからは遠いなあ~!

チアーリーダの女性達が会場を盛り上げる。


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試合が始まるが本日は例外のルールも多くあってお祭り騒ぎだ
会場には11600人ほどの入場と聞く。
ファーストスクラムで大凡、今日の内容がわかるがどうも互角だ・・


試合は22vs7でパナソニックの勝利。まあお祭りで本気度は不明だ。
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揃って帰宅へ

駐車場から出るのに随分待たされた・・が
急ぐことなくゆったり帰宅だ。
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日記(8.11)コラム 「作法」知らずの国家指導者

2017-08-11 13:41:29 | 日常
8月11日   木曜日   曇り 雨

海の日で祝日、続けてお盆休みになったところも多い。
高速道は渋滞予報を流す。
ふるさとに帰るのも一苦労だが、楽しみでもあろう。
私は自宅でお盆様の準備で片付けを・・
今日は涼しい日になった。
ホウヅキをいただいた。


その昔、畑にホウヅキがあって沢山この時期は獲れたが、
今は消えてしまった。
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早朝ロンドン陸上の200m決勝を楽しみに観る。
サニブラウンの決勝進出が凄い事であるが、さてレースの方はどうかな?



スタートは良かったが100mを過ぎたころから遅れる・・結局7位であった。
でも凄い選手だ。18歳まだこれからだ、ボルト選手の様になれるかな?
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世界の選手が平和に競い合っているのに
北の独裁者と米の金髪が言葉の戦いを行って
世界を緊張させている。
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コラムにも・・もう笑えない話になってきたことが書かれている。

中世史家の藤木久志さんの著書『戦国の作法』で、
「言葉戦い」という語を知った。
源平合戦の時代、実際の戦闘に先立ち、
双方が口汚く罵り合うのが習わしだった。
たとえば『平家物語』は、
源氏が平氏から瀬戸内海の制海権を奪った「屋島の戦い」をこう伝えている。
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 平氏側が相手の総大将である源義経をまず挑発する。
 「みなし子」「こがね商人の所従(家来)」
 「奥州へおちまどひし小冠者か」。

 源氏側もすぐ応酬する。
 「北陸道にさまよひ、乞食して、なく●京へのぼ(ッ)たりし物か」。
  北陸で木曽義仲に敗れて、京都に逃げ帰った平氏をからかった。

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  ★トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩政権との
  「言葉戦い」がエスカレートしている。


>「これ以上、米国にいかなる脅しもかけるべきでない。
(さもなければ)北朝鮮は炎と怒りに見舞われる
」。 

  北朝鮮は聞くに堪えない罵詈雑言を国際社会に浴びせてきた
~~~~~~~~~~~~~
 そのお株を奪うようなトランプ氏の脅し文句である。
 さらにツイートには、核戦力行使の可能性まで書き込んだ。

 北朝鮮が黙っているはずがない。

 米軍基地のあるグアム島周辺の海上への、
 弾道ミサイル4発同時発射を検討している、と宣言した。
 「島根県、広島県、高知県の上空を通過する」
 「日本列島を瞬時に焦土化できる能力を備えた」などと、
 米国の同盟国、日本への恫喝も忘れない。
~~~~~~~~~~~~~~
  米朝双方引くに引けないチキンゲームの行方が、
  ますます見えなくなった。
  「驕れる者久しからず」。
  作法」知らずの国家指導者に、
   人の世の理(ことわり)を説いても、馬の耳に念仏であろう。
 

 「言葉戦い」では済まなくなる事態、
  すなわち米朝衝突のリスクが高まりつつある。
  戦後最大の危機に対して
  日本の備えは万全なのか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★私たちには何の準備ができるのであろうか?


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